ブックマーク / rito.gameha.com (917)

  • 物心ついた頃から遊びが変わらない - りとブログ

    今日もはてなさんの今週のお題に乗っかろうと思います。 今週のお題「何して遊んだ?」 ぼくはもう、子どもの頃から、物心ついた頃からずーっと飽きもせずにお絵描きして遊んでいます。 両親が共働きだったため、ぼくは幼かった頃ばーちゃんに預けられてたんですが、このばーちゃんがものすごい厳格で(以前左手で箸や鉛筆を使ってたらぼくをぱしんと叩いてたってブログで書いたばーちゃんです)、近所の粗野な子供と遊ぼうとすると「馬鹿になる」、テレビCMに流れるようなオモチャで遊ぶと「馬鹿になる」と、とにかく「馬鹿になる」と連呼する人で、ぼくの幼少期は自然と、家で広告の裏に絵を描いたり、空き箱で工作したりする時間が多かったです。 まーでも、今のぼくの何に対しても「なかったら作ればいい」的な発想と、ずっと楽しめるお絵描きという趣味の素養は間違いなくこの当時作られていたわけで、当時はとっても悲しく寂しかったのですが、結果

    物心ついた頃から遊びが変わらない - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/24
    イラストは突き詰めると奥が深いんでしょうね~終わりがなさそうです。
  • 続・優しい世界 - りとブログ

    はてなさんの今週のお題がホーム画面だったので、ちょっとホーム画面の話をしようかと思うんです。 今週のお題「ホーム画面」 iPhoneは一昨年のアップデートから、ウィジェットをホーム画面に表示できるようになりましたよね。 でぼく、Widgetsmithってアプリをつかってこんな感じにどがんとカレンダーをホーム画面に表示してるんですが「これいよいよ手帳いらなくなったな!」って思うんです。 iphone-mania.jp これもブログで何度か書いてるんですが(「何度か書いてるんですが」って結構な頻度でこのブログに登場するフレーズだな!)、ぼくはiCloudが登場して以降、紙の手帳を持ち歩かなくなってしまい、iPadが手帳です。 なので、iPhoneは手帳の子機なんですよね。 こーやって、ホーム画面さえ見ればページをパラパラ捲らなくても人生の迷子にならずに済むってのは、ぼくみたいな元々の能力の低い

    続・優しい世界 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/22
    ベルトの穴に合わなくてどんどん短くなっていき、使えなくなったトラウマありますね~優しい世界は大歓迎ですね。
  • これもぉ「日記」としか言いようがない内容 - りとブログ

    前回の記事で「自分の絵の色が汚い」的なことを書いたのですが、後で自分で読み返してみるとちょっと自虐的だなーと思ったので自分で自分にフォローを入れようと思います。 あれは自分を卑下してるわけでもなんでもなく、今の自分の課題だなぁと思ってることなんです。 ぼくは色を塗るのが大好きなんですよ。 なんかこう、たまたま置いてみた色同士が響きあって不思議な印象になったりするのが面白くて、ついついいろんな色を画面に置いてみてしまうんです。 でも、ぼくのセンスと技量が追いついてないんだと思うんですが、楽しく塗って満足して、後から見直してみると、思ってたより全体で色がくすんでるんですね。 ぼくの頭の中でのイメージでは、もうちょっと鮮やかになってる予定なんですが、思った以上に暗い印象になってるんです。 これはちょうど、絵の具で楽しくお絵描きした後、ふと筆洗器の水を見るとすごい色になってるのに印象が似てます。

    これもぉ「日記」としか言いようがない内容 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/18
    いつもいいイラストです。SNSは自己アピールが苦手な方の作品を素直に「素晴らしい!」といえるいいツールだと思いますね。
  • これで良い、これが良い、このタイトル前をつけたことあるかもしれない - りとブログ

    前回、小説を読むように物語を楽しむゲームが好きって話を書いたんです。 rito.gameha.com このタイプのゲームの評価ででたまに「それもうゲームじゃなくて良いのでは?」ってのを見かけます。 他にも、あまりに露骨に村人やギルドマスターに依頼されたところに行かされると「おつかいゲー」とか言われたりもしますよね。 「おっしゃる遠り!」って思うんですよね。 でも、ぼくなんかはアクションゲーム苦手だし、わかりやすく誰かに指示された目的地にいくってのは、お酒も回ってて、半分寝てるような状態で遊ぶゲームとしてはとても良いのです。 世界中でものすごく評価された『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』とか『モンスターハンター」とかは挫折してしまいましたしね。 でも、こーやって、いろんな人向けにいろんなゲームがあるのって、文化として成熟してきたってことですよね。 何が面白いのかわからないけど、元になった

    これで良い、これが良い、このタイトル前をつけたことあるかもしれない - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/15
    最近はいろんな人向けに、いろんなコンテンツが充実してて文化が成熟してるな~と思いますね。そんな中でどれがいいかな~て探すのも楽しかったりします。
  • 加速する世界で - りとブログ

    とくに結論もなければ主義主張もない話を以下ダラダラと書きます。 ぼくが寝る前に30分ほどゲームをして現実逃避をしてるのはブログで何度か書いた通りなのですが、最近は『英雄伝説 閃の軌跡』というのをプレイしています。 www.falcom.co.jp 英雄伝説というのは、ファルコムという老舗のメーカーのファンタジーな世界を舞台にしたRPGなのですが、「ゼムリア大陸」という地域を舞台にシリーズごとに国も主人公も違う物語が展開されるんですね。 で、ぼくは20代の頃にこのシリーズの『空の軌跡』をプレイして、あまりにいい話すぎて感動し、以後ゆるゆると続編を遊んでいるんです。 このシリーズ、いい意味で「割り切ってる」ゲームで、ぼくみたいに小説を読むように物語を楽しみたい人のためのゲームだなって思うんです。 そして、先ほど書いた通りタイトルごとに舞台となる国や登場人物が違うものの「あっちの主人公がこっちで

    加速する世界で - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/12
    倍速モードは確かの便利だ~と思うことありますね。でもやっぱりコンテンツによって向き不向きがある気がします。
  • 【読書感想】『塞王の楯』え、何これめっちゃオモシロイ!? - りとブログ

    今日は今村翔吾さん著の小説『塞王の楯』を読み終えた感想を書こうと思うんですが、先にお伝えしますとぼく、時代小説で初めて感動して泣いてしまいました。 塞王の楯 (集英社文芸単行) 作者:今村翔吾 集英社 Amazon 大まかなお話については、帯に書かれていたあらすじが全てを説明してくれているので、引用させていただきます。 幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介(きょうすけ)。 彼は「絶対に破られない石垣」を作れば、世から戦を無くせると考えていた。 一方、戦で父を喪った鉄砲職人の彦九郎(げんくろう)は「どんな城も落とす砲」で人を殺し、その恐怖を天下に知らしめれば、戦をする者はいなくなると考えていた。 秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次に琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。 攻め手の石田三成は、彦九郎に鉄砲作りを依頼した。 大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、信念

    【読書感想】『塞王の楯』え、何これめっちゃオモシロイ!? - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/09
    これまた面白そうですね。職人の意地VS意地みたいなのは今も昔も胸アツですね。
  • 何も覚えていない - りとブログ

    先日、こんな記事を書いたんですよ。 rito.gameha.com ええ、ぼく「真面目ですね」って言われるんです。わりと。 ところで こちらをご覧ください。 rito.gameha.com お分かりいただけるでしょうか。 なんと ほぼ、内容が同じなのですよ。 しかし、ぼくは書いた記憶が、ないのです…。 おわかりいただけただろうか…。 ほんとね、よく言われてるんでしょうね。 「真面目ですね」って。 そして、その都度「そうかなー?」って思ってるんでしょう。 でも、そのことを詳しく覚えてはいないみたいです。 ある種、幸せなことかもしれません。 モヤッとしたことはさっさと忘れているわけですから。はい。 そんなおり、はてなさんからこんなお題が出たわけです。 今週のお題「好きな街」 以前、ぼくはこんな記事を書いてるんですよ。 rito.gameha.com あぶねー。 これ、なかなか高度な罠ですよ。

    何も覚えていない - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/06
    あるあるですね。僕も前に書いたかな~結局ボツにしたんだっけ?ってよくなります。
  • 真面目ですねってたまに言われる - りとブログ

    なんかね、たまに言われるんですよ。 「真面目ですね」って。 でも、自分ではあんまりそんな自覚はないんですよね。 むしろ不真面目なんじゃないか?って気すらしてるんです。 自分が楽しく生きやすいようにすることを最優先にしてて、他人のこととか二の次くらいの勢い…とまでは言い過ぎですが、自分が楽しいついでに周りの人も楽しいといいなーくらいのテンションです。 自分のキャラじゃないことを求められても乗らないですし、「興味ないな」と思ったことは詳しく知ろうともしません。 ある種ものすごく自己中とも言えるような感じなんですが、第三者から見ると、真面目っぽく見えるのかなー? まぁなんか、今の「真面目」の使い方ってちょっと短所の含みもありますよね。 偏屈でユーモアに欠ける面白みのない人、みたいな。 そーいえばここまで書いて思ったんですが、ぼくも同僚や後輩に「真面目だね」って言ってないですね。 そう考えるとぼく

    真面目ですねってたまに言われる - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/04
    そういえば、僕も以前は真面目だね~とよく言われましたけど、最近は言われなくなりました。こまめにブログ更新してるなんて真面目だと思うんですけどね~
  • 師匠からの間違い電話 - りとブログ

    先日、ふとiPhoneを見ると学生時代の絵の先生からの着歴と留守電がありました。 社会人になってからも、子どもがまだ1人だった頃はよく絵を見てもらって厳しくコテンパンにやられては心を折られながら精進してました。 でも、子どもが2人になった頃から絵を見てもらうのをやめてしまい、連絡も取ってなかったのです。 とてもじゃないけど先生に見てもらうレベルの絵を自分は描けていないと思ったからです。 昔はぼくも、自分の思いや考えをまっすぐにぶつけていたのですが、最近ではその界隈ではすっかり重鎮になられてしまったことも、さらに拍車をかけました。 器の大きな方なので、もちろんいつでもウェルカムでぼくの絵を見てくれると思います。 でも「もらったアドバイスをもとに手直しをしてまた見てもらう」というプロセスを踏むことが、今のぼくにはものすごく時間がかかってしまうのでとても申し訳なく感じてしまうんです。 そんな先生

    師匠からの間違い電話 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/02
    僕も未だに「これでよかったのか?」ってなりますね。ま、正解なんて分かんないし~と無理やり納得しています。
  • 重い物語の後に軽い物語を読むと無限に楽しめる - りとブログ

    このブログは「イラストと雑記と読書感想」と謳っている通り3つの柱があるイメージです(雑記がイラスト読書感想以外の全てを吸収しているところがズルいですけどね!)。 長いことこのスタイルでやってると、新しい読書感想記事を書いた時に、関連記事で「こんなの読んだっけ?」みたいなのでてくることがあります。 ぼくが鳥頭なだけなのですが、関連記事を他人のふりして読みにいって、あーそうだったそうだった!そんな話だった!ってなると、以前読んだ時の感動が蘇ってきて2度美味しいなって思います。 そんな読書感想記事が最近少なめなんですが、これは最近ぼくが途中で読むのをやめてる小説が多いからです。 なんか不幸な境遇からスタートする主人公の話ばかり引いてしまいます。 もちろんドラマがないと物語として盛り上がらないのですが、それにしたって「これは辛すぎるだろ…」って冒頭に、ページを捲る気持ちが続かなくなってしまうんで

    重い物語の後に軽い物語を読むと無限に楽しめる - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/05/01
    僕もワンピースはいつの間にか読まなくなったし、お気軽な転生ものが大好きになりました。
  • ステキなニュートラル - りとブログ

    アラスカ航空が、最近のダイバーシティな世相を受けて、ジェンダーニュートラルという取り組みを始めたってニュースをラジオで聞いたんですが、これがとっても素敵だなぁって思ったんです。 言葉のニュアンスから、はじめぼくはキャビンアテンダントのみなさんがユニセックスな制服になるなる取り組みなのかなーって思ったんですね。 スカートじゃなくてパンツスタイルになるみたいな。 でも意図は逆で、男性スタッフもメイクしたりアクセサリーつけたりしてもいいっていう方向の「みんなが着飾って良い」っていうニュートラルだったんです。 なんかこう「平等」を担保するために「みんなで禁止」にして、それを「絆」とかって言葉で包んでラッピングしちゃうのがどこかの国の文化じゃないですか。 そーじゃなくて、みんなで自由になった状態で平等ってのがいいですよね。 別に、タイトスカートとかハイヒールを推奨したいってわけじゃないんですよ。 履

    ステキなニュートラル - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/28
    いい取り組みですね。セクシーCAさんがなくならないでよかった。
  • 雑記らしい雑記 - りとブログ

    大変です。 またしても気がつけばブログの予約投稿のストックが切れてしまいました。 最近は、仕事が忙しいけど面白いのと、家はそれ以上に忙しくて、でもその隙間時間にやってるお絵描きは楽しすぎて、「他に何かやってたかなぁ?」って考えると何も思い出せない状態になってます。 仕事が楽しくてお絵描きも楽しいです。 以上。 みたいな。 このブログは、普段生活してて「これはブログのネタになるかも?」ってものを単語や短文で下書きに書き留めておいて、それをつなげたり膨らませたりして記事になったものを順番に予約投稿してるのですが、今残ってる下書き記事をざっと見てみると、なんか普段の些細な愚痴とか、世相を斬ったつもりの時事ネタとか、そんなのばっかりが残っていました。 「もぉこれは削除でいいかもしれない」と思ってポチポチ消していくと、なんだかとってもスッキリしました。 なんか最近つくづく思うんですが、身の回りのどう

    雑記らしい雑記 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/27
    毎日が充実して、やることが増えるとブログに手が回らない…あるあるですね。お子さんすごいですね~これも時代なんでしょうかね。
  • ゴールデンカムイ最新話まで追いついた - りとブログ

    ゴールデンカムイが全話無料になってたので、まだ読んでなかった話を読みました。 ynjn.jp 未読の方のためにぼかして書きますが、最後の死闘が繰り広げられながらドンドコ血や肉片が飛び散る展開となっていってますねぇ。 こういった物語中、モブキャラが死んでも辛くならなくなってしまったことに、自分も「大人になったなー」と感じることがあります。 子どもの頃はいちいちショックを受けていました。 少年りとは心が優しかった…のではないと思うんですよね。 多分、無意識のレベルで「自分はこっち側だろう」って感じてたんだと思います。 喘息を持ってましたし、運動もあんまり得意な方ではなかったのです。 こんな世界にいたら、真っ先に死んでただろうなぁと、背景で吹っ飛ぶ名もなきモブに、自分を投影してたんだと思います。 日中は1時間に一くらいしか電車が来ない駅が最寄な、車がないと生活に不便な地方の街で、なんてことない

    ゴールデンカムイ最新話まで追いついた - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/24
    ゴールデンカムイおもしろいですよね。僕はまだまだ最新話までは追いつきません。大人になっても好きな漫画やアニメ、ゲームができるのはいい時代になったな~と思いますね。
  • 家づくりに正解はない!のかもしれない。 - りとブログ

    先日、目から鱗なフレーズに出会ったんですよ、 持ち家か賃貸か論争ってあるじゃないですか。 これって、「答えがないからずっと論争が続く」んだそうです。 な・る・ほ・ど…! さて、そんなぼくですが、中古物件をリノベーションした家に住んでいます。 当時は「家族のお互いの気配が感じられる家」みたいなのが流行ってました。 世間全体に流行ってたかどうかわからないんですが、ぼくの中では流行ってました。 「子ども部屋」という牢屋に子どもを閉じ込めてお勉強させてもロクなことにならない的な、そんな話をよく目にしました。 小学生の頃は、リビングで勉強する方が、子どもは安心してできるので良いってわけです。 また、家の中の一等地に立派な子ども部屋を作っても、将来子どもが大きくなって家を出ようものなら物置にしかならない。みたいなのもよく見聞きして、将来子どもが大きくなった時のことを考えたレイアウトにしたわけです。 そ

    家づくりに正解はない!のかもしれない。 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/22
    屋根はお金かかりそうですね。環境の変化もあるし、家づくりには正解はないんでしょうね。
  • 【読書感想】『十字架のカルテ』精神鑑定医が主役のミステリー - りとブログ

    今日は知念実希人さん著の小説『十字架のカルテ』の感想を書こうと思います。 十字架のカルテ 作者:知念実希人 小学館 Amazon このお話は、精神鑑定医である主人公が、殺人を犯した犯人を相手に、相手が精神疾患なのか精神疾患を装って罪を軽減しようとしてるのかを「診察」という舌戦を繰り広げて診断するミステリーになってます。 主人公の「弓削凛」さんは、高校時代に親友を、殺人事件で失っています。 しかし、親友を殺した犯人は精神疾患と診断され、罪を問われませんでした。 親友の人生は突然奪われ、自分も悲しみに暮れているのに、誰も罰を受けないということに大きな疑問を抱いた凛さんは、精神鑑定医を目指すんです。 それから9年後、凛さんは日有数の精神鑑定医である「影山司」さんの助手として、精神鑑定医の道を歩み始めました。 …ってところから始まり、「悪魔に命じられた」と親子心中で自分だけ生き延びた母親とか、優

    【読書感想】『十字架のカルテ』精神鑑定医が主役のミステリー - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/17
    精神鑑定医は難しい仕事だと思いますね。きっとたくさんの悩みや苦労があるんだろうな~とも。そういう話だけでもすでに面白そうです。
  • 国境について - りとブログ

    小中学校の頃って学区っていう区切りがありましたよね。 ここから向こうは隣の学校の学区、みたいな。 ぼくの実家は、3つの学区の境あたりにあったんですよ。 2つじゃなくて、3つ。 ぼくの実家がゴミを捨てに行ってたゴミステーションはT字路の交差点のところにあったんですが、ぼくの家はTの字の縦の棒の道沿いにあって、横棒と交差する部分にあるゴミステーションにゴミを捨てて、右を向くとA小学校の学区、左を向くとB小学校の学区、回れ右して家に戻るぼくはC小学校、みたいな状態だったのです。 髪を切りに行ってた最寄りの床屋はA小学校の学区だったし、ドラクエ4コマ漫画劇場を買いに行ってた最寄りの屋はB小学校の学区でした。 どちらも歩いていける距離なのに、それぞれのエリアですれ違う同年代の子どもたちは自分とは違う小学校に通う知らない子どもたちで、なんかそれは、まだまだ狭い視野で生活していたぼくにとっては、ほぼ「

    国境について - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/12
    校区が3つも?!ちょっと経験したことない、不思議な感じがしますね。
  • 頭の先がチリチリする感じがする - りとブログ

    パーマをあてたわけではないんですが。 ここのところ忙しくて、多分頭のメモリーを目一杯使ってるんだと思います。 Macならカラーボールがグルグルしてる状態でしょうか。 東京大学物語で言うなら村上くんが頭から煙を出してるような状態ですなこれは。 はやくこの慌ただしい日々が落ち着いたら良いなあ、と思っています。 学生時代は、4月って好きだったんですが、いつの間にか「早く過ぎてってくれないかなぁ」って思うようになってる自分に最近ふと気がつきました。 花鳥風月を愛でるのはわりと好きな方だと思ってたんですが、こと桜の花見に関しては、別段したいと思わなくなっちゃっいました。 わざわざ名所に桜を見に行く暇があったら家でのんびりしたいっていうか。 通勤の行き帰りの桜で満足しちゃえるっていうか。 子どもらも学年が変わって落ち着かないし、こっちも年度が変わって落ち着かないなか「散る前に見なきゃいけない」みたいな

    頭の先がチリチリする感じがする - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/11
    爽やかな変態、最強じゃないですか⁈憧れます。
  • Macはなんでも知っている - りとブログ

    独身の頃、なんのだったかわからないんですがとある自己啓発系ので「仕事を家に持ち帰らない」「オンオフしっかり切り替える」的な話が出てきて「おおなるほど、これがデキる大人か…!」とかうっかり思ったぼくは、いくら残業してでも仕事は職場ですませ、家に帰ったら完全スイッチオフな生活を送ってた時期がありました。 でも、結婚してからもこれ続けてるとぼくの場合家庭が成り立たちませんでした。 やることのカテゴリー分けなんていちいちするのではなく、全てをいかにマルチタスクに高速回転させるかが重要で、子どもを寝かしつけた後むくりと起きて深夜に昼間の仕事の続きをやったり、やるつもりが朝までぐっすりしてしまって「うおお!?」なんてことは、今これ読んでるパパさんママさんは首がもげるくらい同意してくださることと思います。 最近はリモートワークも当たり前になり、いよいよ仕事と家庭の境界線は曖昧になってきてますよね。

    Macはなんでも知っている - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/09
    おもしろいですね。いろんなものが自我を持ったら、僕は絶対逆らえないですね。
  • フォトをバッシュして見えてきた世界 - りとブログ

    うっかり4月になってたので今日は毎月恒例の、ぼくがオリキャラを描かせていただいているApple kyoさんにお送りした今月の壁紙紹介です。 こちらですー。 どうでしょー? 何度がブログでぼやいてる通り、液タブに慣れて自分の思う絵が描けるようになってきたので「画力を上げたい」って欲が出てきて、あれこれ調べながら描いてるんですが、自分的には今の目一杯が詰め込めたなーって感じです。 先月のこちらの扉絵なんですが、桜の花びらを全部自分で描いてみたんですね。 これはこれで楽しかったのですが「そーいやフォトバッシュって技法を聞いたことあったなー?」って思い出しまして、今回はフォトバッシュも使ってみました。 一応フォトバッシュのぼくなりの解釈でご説明させていただきますと、自分が撮ってきた写真やフリーの写真素材を加工して作品に使う技法のようで、なんとなくどことなくズルっぽい感じがするし、うまく加工しないと

    フォトをバッシュして見えてきた世界 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/05
    デジタルならではの技法おもしろいですね。引き算のスキル、なんとなくわかる気がします。
  • マーガリンナイフのギザギザ - りとブログ

    ぼくは朝はパン派です。 パンを焼いて、マーガリンを塗ってべます。 我が家のマーガリンを塗る際に利用するバターナイフ(マーガリンなのにバターって日語ムズカシイデスネ)は、マーガリンが切りやすい用にギザギザがついているのです。 が、上記の通り片方だけなんですね。 一方ぼくは、以前ブログにも書いたことがあるのですが左利きでして、このギザギザの恩恵に預かることなく、また、ナイフからしたらせっかくの性能を無視された状態で使われてるという、互いにlose & loseな関係となっています。 ある種、逆刃刀を携えた不殺の流浪人みたいな哀愁すら感じるなと思ってしまいます。 これも昔ブログで書いたような気がするんですが、子どもの頃左手で字を書いたり箸を持ったりすると一緒に暮らしていたばーちゃんにパシンと手を叩かれてました。 ばーちゃんは「筆と箸は右手で持たないと親の教育が疑われる」とよく言ってました

    マーガリンナイフのギザギザ - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2022/04/02
    お祖母さんの若い頃のように出来ないからと道具に触らなくなるの、なんとなく分かりますね。思うように出来なくなっても続ける覚悟を今のうちから持っておくのは、大切かもですね。