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  • 読書感想『デルタの羊』アニメファンはみんな読んだほうがいい! - りとブログ

    すごくワクワクする小説を読みました。 塩田武士さん著の小説『デルタの羊』です。 デルタの羊 作者:塩田 武士 発売日: 2020/10/07 メディア: Kindle版 ぼくがこのブログで読書感想記事を書く際、あまり著者さんのデータとかは記載せず、あくまで「ぼくがどう感じたか」を中心に書くことを意識してるんですね。 でも、この塩田武士さんに限っては、元新聞記者さんの視点から、昭和の未解決事件である「グリコ・森永事件」を題材にした小説『罪の声』に興味を持って、読んでみたらとてつもなく面白くて、そこからファンになった作家さんだったので「あの社会派な塩田さんがアニメ業界の小説!?」と手に取ったのです。 rito.gameha.com そして、作中に溢れる「アニメへの愛」にどっぷりと浸ってしまいました。 あ、書き忘れましたが『デルタの羊』はアニメ業界が舞台の小説です。 以下、あらすじ紹介程度のネタ

    読書感想『デルタの羊』アニメファンはみんな読んだほうがいい! - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/02/28
    アニメファンなら読まなきゃですね。どの業界にも光と闇はあるんでしょうね。
  • こっそり告白するので誰にも言わないでくださいね - りとブログ

    今週のお題「告白します」 実はこのたびブログが6周年になりました。 そして先日うっかり1000記事突破してしまいました。 ぼくは2日に1回記事を投稿してるので、毎日投稿されたりしてる方はもっと到達するのが早いのだとおもいますが、それでも1000記事はなんか「成し遂げた感」があります。 それもこれも、この何のお得情報もないぼくのブログにお付き合いくださってる皆さんのおかげです。 ほんとありがとうございます。 ネットはやっぱいいですね。 こうやって趣味をダラダラと続けるモチベーションを与えてくれます。 ぼくは、自分はいろんなことの「にわか」だと思ってるんですよ。 イラスト、インテリア、水草水槽、ガジェット、コーヒー自転車、ワイン…などなど好きなものが色々あるんですが、どれもオタクとかツウってレベルまで追求してないんですね。 どれもこれも、興味が湧いたときにネットで調べて、とりあえずやってみる

    こっそり告白するので誰にも言わないでくださいね - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/02/26
    6周年おめでとうございます。6年、1000記事なんて想像もできない境地です。「とりあえずやってみる」のハードルが下がったのは、有難いですね。
  • ぼくは奥さんとバラエティを見ない - りとブログ

    ブログでちょいちょい語っています通り、ぼくはあんまりテレビを見る習慣がありません。 「これを見る!」って確固たる意思のもと見るものはあるんですが、ながら見とか垂れ流しとかが苦手です。 これは昔っからで、独身時代は朝起きてから出勤するまでの時間は全くテレビをつけず、専らラジオでした。 ぼくの奥さんはフジテレビが大好きで、結婚してからこれまで、ぼくの観察する限り8割はフジテレビを見てる印象です。 なので結婚してちょっと経った頃、ぼく1人では絶対必要のない、大きな画面のテレビを正月セールの朝並んで買いました。 以来ぼくは、毎朝自分だけが起きてる間はラジオを聞いて、奥さんが起きる頃になるとラジオをきってテレビをつけるようになりました。 そして、どうしても聞きたいラジオ番組は録音して1人の時に聞くようになりました。 ポッドキャストもよく聞いたなぁ。(今も聞いてるけど) そのうちradikoのアプリが

    ぼくは奥さんとバラエティを見ない - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/02/24
    絆が~というのは説得力に欠ける気がしますね。今の人たちとは本当に異文化なんでしょね~
  • ヒヤパさんの線画に楽しく色を塗りました - りとブログ

    いつも楽しく記事を読ませていただいているヒヤパ (id:hiyapa)さんが、塗り絵の線画を公開されていらっしゃったので、持ち帰らせていただいて楽しく塗らせていただきました! ぼくでは思い付かないようなデザインのキャラクターで、とっても面白かったです。 ご存知の方も多いことかと思いますが、ヒヤパさんは普段は情緒的なアングル・構図で撮影した写真を多用された廃墟記事を書かれていて、ぼくはいつも冒険心をくすぐられているのですが、たまにこうやってイラストのお話を書かれたりとか、ブロガーバトンではてな会に一大旋風を巻き起こしたり、多彩だなぁって思います。 ヒヤパさんの線画はこちらからどうぞ! hiyapa.hatenablog.com ヒヤパさんのように、趣味全開というか、書かれてる方の「好き」が滲み出ているブログは読んでてほんと楽しいですよね。 「好き」だけじゃなくて「個性」が溢れ出てるブログも素

    ヒヤパさんの線画に楽しく色を塗りました - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/02/22
    今はいろんなしがらみがありますからね~公開できる時でいいと思います。その時を楽しみにしてます。
  • ビットコインとリアルマネー、あと、ちょっとだけゴールドの話。 - りとブログ

    最近ビットコインがすごいことになっているとニュースで報じられていますね。 どうやらコロナ禍の底値の時の10倍くらいになっているということで、つまり1ガンプラ投じた人は、今10ガンプラになってるというのですからとてもすごいことだと思います。 「あー!こんなことになるならやっときゃよかったー」って思っちゃうのが人情ってもんですが、ここで儲かってる方ってのは、評価の定まってないものを調べて身銭を突っ込んだっていう時間と労力と決心に対する報酬を受け取ってるってことだよなーって思うんです。 つまり労働に対する対価を受け取ってるだけなので、そういった意味では真っ当な気がするし、何もしなかったので何の恩恵にも預かっていないぼくもまた真っ当というか、理にかなってると思います。 そしてぼくは、ビットコインについて研究できたかもしれない時間を、お絵かきに全振りして楽しく生活していたわけなので、お互い良かったで

    ビットコインとリアルマネー、あと、ちょっとだけゴールドの話。 - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/02/21
    これからいくらくらい必要なのか全く分からないですね。でも、ずっとついて回るんだよな~
  • 失敗やミスの多い人生でした、おそらくこれからも。 - りとブログ

    健全な組織はリスクも責任も分散させとくべきだと思うんですよ。 もちろん最終的にケツ拭く人を立てとくことは前提だと思うのですが、何かの仕事を1人に全部負わせて、何かあったらその人1人が犠牲になるのも変だと思うし、日々の業務でも、若手1人に仕事任せっきりにしといて、何かあったら上司がその人1人を大説教するのもなんか違う気がするんです。 こー思えるのは、ぼく自身が失敗やミスの多い人間だからなんです。 自分もよく失敗やミスをするので、誰かの失敗やミスを怒る気になりませんし、誰かがなんかやらかした時のためのフォローやバックアップなんかもセットで考えるクセがついてる気がします。 おそらくなんですが、失敗やミスをする事がない方ってのは、失敗やミスをする人の気持ちがわからないんだと思います。 別に文句が言いたいわけじゃなくて、男のぼくが出産の痛みがわからないのと同じなんじゃないかと思うんです。 出産をそん

    失敗やミスの多い人生でした、おそらくこれからも。 - りとブログ
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    fevernights 2021/02/18
    自分もミスするかもだから、人には強く言えないです。言える人はある意味凄いな~とは思いますね。
  • 言葉という自由で不自由なもの - りとブログ

    先日、ラジオを聴いてたらハッとするフレーズが飛び出しまして、慌ててメモをとりました。 これです。 今の人は感想を持たない 誰かの感想に乗っかる うっはーってなりました。 「ネットで散見する議論ってそんな感じの多いな〜」って思ったのです。 でも、その一方で「じゃあ自分はどうだろう?」とも思いました。 これだけ世の中に情報が溢れてて、その情報を浴びるように摂取して、自分の意見だと思ってるものも、実は切り貼りしたコラージュなだけなのかもしれないな、なんてちょっとドキリとしたんです。 ん? これは、そのまま「コラージュは芸術たりえるのか」というアートの議論に直結しますね? やっぱピカソたちの時代の芸術家は偉大だ。 やはりぼくら現代人も、エコール・ド・パリの芸術家たちのように、夜な夜なカフェに集まって議論する必要があるのかもしれませんね。 議論と批判って、違いますよね。 でも、なかなかネットの文字情

    言葉という自由で不自由なもの - りとブログ
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    fevernights 2021/02/16
    ドキッとしちゃいますね。よく自分の意志で立っているか?と考えます。人に乗っかてるだけになってることが多いです。
  • クールでニヒルな2番手キャラが好きです - りとブログ

    1年くらい前の話題なんですが、題92回アカデミー賞のメイク・ヘアスタイリング賞をカズ・ヒロさんっていう日人の方が受賞されたんです。 で、この方のメディアへのコメントがちょっと物議を醸してらっしゃったんですね。 以下、ぼくのフィルターを通した概要のお話しですとお断りして書きます。 一部メディアから「日人の誇りだ!」的に担ぎ上げられたことにご人さんが難色を示されたんです。 この方はアメリカ国籍を取得されているのですが、その理由というのが日での人間関係の悩みと、「日人」から「個人」になるためだったということなんです。 しがらみを捨てて渡米して頑張ったのに、賞を取ったら日人であることを盛りに報じるのはやめてほしいということみたいでした。 ぼくは2日1回更新するブログがもうすぐ7年目になるくらいのことしか誇れることのない人間なので、同列に並ぶのはおこがましいことですが「うひーわかるうー!

    クールでニヒルな2番手キャラが好きです - りとブログ
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    fevernights 2021/02/12
    「ワンチーム」はいい言葉だけど、なんか違和感があったんですよね。なんとなく理由がわかりました。
  • 咲ける場所で咲けばいい - りとブログ

    職場で、いわゆる窓際族と呼ばれる諸先輩方について、大きく2種類に分けることができるってことに自分がミドルリーダーと呼ばれる立場になって気がつきました。 一方は、IT化が一気に進んだことにアレルギー反応が出てしまった方たち、もう一方は退職までのカウントダウンを始めてらっしゃる人たちです。 前者の皆さんは、ITがちょっと苦手…というか嫌いなだけで、実は仕事自体への情熱というか意欲は失ってないんですよね。 そして人生のベテランであるこの方たちからは、ぼくら若造はまだまだ学ぶべきことが多くあったりするなぁと思います。 アナログな仕事をお願いすると実はバリバリ働いてくださるんですよね。 特に「太々しい狸の化かし合い」みたいなこととが得意だったり、ネットを介さない独自の「謎の情報網」を持っていたりして、そういった力に大いに助けてもらうこともあります。 なので、新しいパソコンのWi-Fi接続なんかをやっ

    咲ける場所で咲けばいい - りとブログ
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    fevernights 2021/02/10
    自分もいつかそうなっちゃうのかな~と思うと優しくしないといけないな~と思いますね。
  • 最近ブログの調子がいい - りとブログ

    ブログ友達のこくと (id:orangers)さんがオリキャラのシンディ姫さまの線画を公開してくださってたので塗らせていただきました! orangers.hatenablog.com あれ? 今気づいたんですが、なんか塗り残しがありますね? ドンマイ! どうか皆さん、ぼくが指パッチンしたらきれいに塗られてる暗示にかかってくださいね! はい、パッチン!! ふぅ、これにて一件落着。 と、こんな毒にも薬にもならなくことをだらだらと書けるくらい、最近ブログの調子がいいです。 今日の塗り絵はちゃんとクリップスタジオで塗ってますが、最近のブログのアイキャッチ画像はプロクリエイトで描いた楽描きを順番に使ってるんですね。 普段生活しててふと思ったことをメモしておいて、夜酔った勢いでメモをいくつかつないでダラダラっとブログ記事にして、これまたストックしているアイキャッチを貼って一丁あがり。 いい感じです。

    最近ブログの調子がいい - りとブログ
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    fevernights 2021/02/09
    自分はスピーチやプレゼンは、あまり得意ではないですね。台本を書くのも。得意な方が羨ましいです。
  • 「ネットの声」は親だった - りとブログ

    暴力的だったり低俗だったりセクシャルだったりした内容を取り扱ってネットで炎上したりする類のテレビ番組って、ぼくらが子どもの頃は親がそれぞれの家で炎上してBANされてましたよね、そーいえば。 親が子どもに向かって「こんなもの見るんじゃありません!」って言ったてものが、そっくりそのまま「こんな番組やってけしからん!」って声になってるだけなのかー。 と、最近気付きました。 これはなんというか、ちょっとホッとしたっていうか、人の価値観が急激に変化して厳しくなったわけではないんだなーって思わせてくれまました。 「見たくない!」って思ったものを、これまでは1人でプンスカしながらチャンネル変えてたのが、今はスマホとかSNSとか瞬時に世間に物申せる方法があるので「こんなのおれに見せるな!」とつい言い放ってしまってるんですね。 そーいえば「ネットの芸能人に対する批判の声は、今までテレビに向かってぼやいてたの

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    fevernights 2021/02/06
    自分も「くだらん!」と見せてもらえませんでしたね。今の子は見たくても見れないというのがないだけいいのかも?!って思っちゃいます。
  • もし独り身だったらぼくはイオンの近所に住む - りとブログ

    もしぼくが今の仕事・役職で結婚せず独り身だったら、おそらくイオンの近所に部屋を借りて住むだろうなぁ〜って思うんです。 もともと量をべないぼくは、美味しいものをちょっとずつべたい派なんです。 そしてべるのは好きだけど料理する時間やべに行く時間があれば、絵を描いたり趣味のことしたいと思うんです。 休日はコーヒーを飲みながら家で趣味に耽り、日が暮れてきたらコーヒーをワインに代えてまた続きを楽しむ。身体を動かしたくなったら散歩に行く。それができたら最高。 なので、惣菜にセールのシールが貼られる時間になったらイオンに行っておいしそうなのをまとめ買いして、べたいものをちょっとずつお気に入りの器に盛ってチンしてべる。 残り物は冷蔵庫に入れて、平日の晩ごはんにする。そしてまた趣味に耽る…。 つまりイオンの近所に住めたら楽園、もしくはパラダイスです。 部屋は2部屋欲しいですね。 1つは書斎、も

    もし独り身だったらぼくはイオンの近所に住む - りとブログ
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    fevernights 2021/02/04
    みんな違ってみんないいっていい言葉ですね。人と同じじゃなくていいし、自分の好きなことを好きなだけできるのは理想ですね。
  • やっぱ頭の良い人は賢い - りとブログ

    さてさて、2月になったのでぼくが毎月イラストを描かせてもらっているポータルサイトのGAMEHA.COMさんとこに提出した作品をご覧ください。 こちらです。 なんか「横長の構図で困ったときはこのポーズ!」って感じになってきました。 ドンマイ! ところでいつの間にか世の中はすっかりロール状に巻いたモノとチョコレートが溢れかえる時期になりましたね。 チョコ×赤ワインが好きなんで楽しい時期です。 ほろ酔いで見る映画とか最高です。貴族の時間って感じです。 そーいえばみなさんAmazonプライム利用されてます? ぼくも長いことプライム会員とかやってまして、今更ぼくがここで説明する必要なんてないくらいに、いろんなサービスがついてて、それを思うと年会費がめっちゃ安く感じられて「一体全体どうなってるんだ?」ってくらいお得感がありますよね。 そんなぼくの謎が今年解き明かされようとしていて、Amazonが銀行を

    やっぱ頭の良い人は賢い - りとブログ
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    fevernights 2021/02/03
    就職した頃「銀行が潰れるなんて?!」とよく言われてました。地方銀行が少なくなっていくのは、ちょっと寂しいです。
  • みなさん福袋買いました? - りとブログ

    ギリギリ1月のうちに、まだ正月ムードが残ってるイオンで叩き売りされてた福袋セールを見ながら考えたことを書こうと思います。 じつはぼくは福袋がちょっと苦手です。 「めっちゃ欲しいって程じゃないけどお得なもの」について、気持ちの整理をして手元において仲良くしていくことができないんですね。 ぼくは不器用なのだろうか。 うーむ? いまちょっとぼくの人生振り返ってみましたが、ぼくは不器用ですね、はい。 いや、福袋を買うのって、屋や図書館で偶然出会ったを手にとって読んでみたら「めっちゃ面白いなこれ!」ってなるのと同じこともあると思うんですよ。 その福袋に入ってたものから新たな感動や喜びとの出会いもあるかもしれませんよね。 そー考えると、ぼくは機会損失してるかもしれない。 でも、やっぱ…苦手なんだよなぁ。 ただ最近は、おそらくぼくみたいな不器用人間に寄り添うように、福袋の中に入ってるものがすべて事前

    みなさん福袋買いました? - りとブログ
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    fevernights 2021/01/31
    福袋って対応に困ることが多いので、買わないですね~国の方針とか決めるのは賛否あると思うので大変そうです。
  • ゆきにーさんの話が他人事じゃない - りとブログ

    先日、ブログ友達のゆきにー (id:yuki_2021)さんの記事に対してぼくの心の中で共感の嵐が吹き荒れていました。 ゆきにーさんは、ぼくの拙い語彙力で要約させていただくと「そんなつもりはないのに意識高い系みたいな記事を書いちゃう」という内容のお話を何回かされてました。 読者登録してくださってる常連さんはご存知の通り、このブログはぼくが日々思ったことや感じたことやよかったモノ・コトについて、だらだらっと語る日記状態となっております。 ぼくが最近目標としていることは、要するに「なるべく労働生産性を上げて働くことで残業時間を減らし、自宅の書斎エリアに少しでも長く篭りたい。」ってことです。 で、これは「いつかそーならないかな〜」って指咥えて待ってても誰もしてくれないので、自分のできる範囲で工夫して作っていくしかなくて、そのための日々の取り組みが、なんか意識高い系色を帯びるんですよね。 ってここ

    ゆきにーさんの話が他人事じゃない - りとブログ
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    fevernights 2021/01/27
    自分は若い時に培ったルールや価値観がすっかり変わってしまって、ついていけないおじさんです。
  • 不要不急の線引きはみんな違う - りとブログ

    仕事めっっちゃくちゃしんどかった週末のおやすみ、このまま家にいたら心がクサクサしてどうにもならない、このままだと次の1週間のメンタルに支障を来たす…こーいうときは、図書館に行ってをザッピングだ! なーんて時の外出って、ぼくにとっては「不要不急」じゃないんですよね。 改めて思うと「不要不急」って難しいですね。 難しい問題を難しいまま「なんとなく」にしておくのって、結構大事なコトなのかもしれません。 「常識の範囲内」ってのも、現代社会が生み出した処世術だなーって思うんです。 この範囲って当に十人十色でグラデーションがあると思うんですよ。 「当然みんなオッケーでしょう!」ってラインもあれば、「まあセーフ」って部分や「アウトスレスレのセーフ」ってとこまで人それぞれあって、「まあみんなの意見を集約するとこのあたりが落とし所っすかね」って部分を共通認識の「常識の範囲内」にするってのがきっと健全です

    不要不急の線引きはみんな違う - りとブログ
    fevernights
    fevernights 2021/01/25
    今のコロナ禍の常識は1年前には考えもしなかったですよね~どうなっていくんだろう。
  • ずっとこのままなら良いのに - りとブログ

    たまにブログで書いてるんですが、ぼくは日曜の夜が全く憂じゃないくらい仕事が楽しいです。 この状態をつくるために年スパンで根回しというか準備をして、「今の環境は自分で作った!」って自負もあります。 当然、運が良かったということもあっただろうし、20代の頃は「もう寝る時間を削るしかない!」てくらい仕事がしんどかった日々もあったので、当に幸せな人生を送らせてもらってるなと感謝しています。 おそらく、いくらか所帯の大きなトコならどこも同じじゃないかと思いますが、年が明けてちょっと経つこの時期くらいから、人事の噂がザワザワと流れはじめますね。 あーそういう時期か〜、と思います。 ぼくはいわゆるミドルリーダーという立場にいます。 物語だと、四天王とか、七武海とか、八部衆とか、今だと柱ですかね。 上にも下にも気を使わないといけないっていう悲哀を謳われることもありますが、考え方によっては、ある程度の権

    ずっとこのままなら良いのに - りとブログ
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    fevernights 2021/01/23
    働く環境から作っていくというのは大事な気がしますね~自分は・・・うん、全然できてないです。
  • あの頃ぼくはら飛沫を飛ばして「遊ぼう」と叫んだ - りとブログ

    ぼくの子どもの頃の記憶なのですが、友達の家に遊びにいくときって、当然学校の帰りがけに約束することもありましたが、気が向いたときに不意打ちで意中の相手の家の前に行き、外から「さ〜つきちゃ〜ん!」って大声を出してました。 呼ばれた方はそれ聞いて「あ、だれか来た。あの声はアイツかな?」みたいな、そんな対応をするんですよね。 で「おーあそぼーぜー!」とか「いま無理〜」みたいな返答を窓から顔出して言ったりなんかして、「無理」って言われたら仕方なく別の遊べそうなヤツのところへ流浪の旅に出るみたいな、それが普通だったような気がします。 流石に小学校高学年くらいになると、インターホンを押してた覚えがあるんですが、いざ自分が小学生の親になってみると、そーいう風習がないことに気がつきました。 代わりにママ友同士でLINEで「ウチの子が遊びにいくと言ってるんだけど〜」とやりとりしてますね。 おそらく子ども同士で

    あの頃ぼくはら飛沫を飛ばして「遊ぼう」と叫んだ - りとブログ
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    fevernights 2021/01/21
    昔とは人との接し方が変わってきてますよね。かわいそう、と言いていいのか、羨ましいと言っていいのか分からなくなってます。
  • エモいとセクシーは多分似てる - りとブログ

    もう2年ほど前になりますが、とある方が「環境問題にセクシーに取り組むべき」と発言してニュースになっていました。 一時的に一部で話題になってただけなので忘れてたんですが、昨年「エモい」という言葉を見聞きしまくって、「なんかエモいとセクシーは似てるな」って思ったんです。 使い方は人によってちょっと幅はあるけど、なんとなく共通認識できる、みたいなとこですね。 おそらく、セクシーな環境対策って、ちょっとやってみようかな、って思うようなおしゃれな魅力があって、決してチープではなく、周りの人に「ステキ〜!」「シビれる〜!」「ダンディ〜!」って言われるような取り組みだと思うんですね。 それこそ、レジ袋をやめて、ファッションの一部としてトータルコーディネイトされたエコバッグを持ってるみたいなのがセクシーなのでしょう。 ところで、ぼくの好きなアートのなんかでは「コンテクスト」とか「物語」って言葉が出てきま

    エモいとセクシーは多分似てる - りとブログ
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    fevernights 2021/01/19
    セクシーな環境対策と聞いて、生地の少ない服を想像してしまった事を心よりお詫びいたします(笑)
  • 自転車に乗りながら見る景色 - りとブログ

    自転車通勤を始めて2年くらい経ちました。 ぼくは地方民なので地域は完全に車社会で、免許とってからは、車での移動を当たり前のこととして暮らしてきましたが、自転車通勤というのは朝夕の交通渋滞を完全に他人事にしてくれました。 はっきりいって、これだけで日々のストレスが大きく軽減されることを実感します。 また、車では入ろうと思わない路地に入っていく小さな冒険を気が向いたときに気楽にやることができます。 これが、思いのほか楽しいんですよね。 朝みかける、小学校に行く子どもに手を振るお母さん、工場の前で朝礼前のタバコを一服しているおっちゃん、公園のベンチでストレッチをするお達者なご夫婦。 夕方の、学習塾の前で小腹を満たすために菓子パンをかき込んでる学生さん、誰かの家の道路に面した窓から見えるリビングに設置されたテレビの画面、Amazonの箱を抱えてマンションの階段を駆け上がるお兄さん。 あーみんなそれ

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    fevernights
    fevernights 2021/01/17
    私も地方民ですが、これを機にリモートで何でもできるじゃんってなって地方が盛り上がっていってほしいと密かに期待しています。