【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は2日、生命に適した環境を持つ可能性がある太陽系外の惑星54個を宇宙望遠鏡「ケプラー」で発見したと発表した。 ケプラーは銀河系の400分の1をカバーしているに過ぎず、地球のように生命を宿せる惑星は予想以上に数多く存在する可能性が高まった。 NASAエイムズ研究所のウィリアム・ボルーキ研究員は記者会見で「宇宙では生命はありふれたものだろう」と話した。 NASAは2009年にケプラーを打ち上げ、惑星が前を横切ることによる恒星の光の微妙な変化を観測。1235個の惑星候補を特定し、うち54個は熱すぎず寒すぎず、液体の水が存在して生命に適していると推定した。特に5個は地球に近い大きさだった。 また、観測した恒星のうち、地球から約2000光年離れた「ケプラー11」には最多の6個の惑星が密集し、惑星の成り立ちを解明するのに役立ちそうだ。 こうした「候補」を
2つの超巨大ブラックホールが衝突直前にまで大接近! 「銀河形成史」「重力波」の解明に向け新たな手がかりとなるか? 2010.12.03 11:00 衝突直前の2つのブラックホールを、国立天文台らが世界で初めて観測することに成功しました。重さが太陽の8億倍と12億倍もあるこれら2つの超巨大ブラックホールは今もどんどん接近しています。 2つのブラックホールを地球サイズにして考えると、地球と月の関係に近い距離感なんだとか。そう言われると確かに近いような気もします。 2つのブラックホールはあと500年で衝突するそうです。宇宙の歴史から考えると500年は衝突直前と言えるとのこと。 今回の成果は、ブラックホールが衝突・合体してさらに大きくなっていくという仮説の有力な証拠になるかもしれません。それは銀河と銀河の衝突が幾度も繰り返し行われ、そしてその最終段階に巨大楕円銀河が誕生すると考えられる「銀河形成史
小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚 カテゴリニュース 1 :春デブリφ ★:2010/06/14(月) 00:07:36.42 ID:???0 ★突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚 宇宙航空研究開発機構は13日、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入の直前に 撮影した、太陽に照らされて輝く地球の写真を公開した。 撮影を担当した宇宙機構の橋本樹明教授によると、2時間ほどかけてはやぶさの姿勢 を整えて5、6枚を撮影。ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の 1枚に地球の姿が残っていた。約30分後には大気圏に突入し、本体は燃え尽きたと みられる。 撮影したカメラは小惑星「イトカワ」を撮影した際にも使われたが、省エネのためそ の後電源を切っており、起動するか分からないとされていた。はやぶさは最後の最後ま で期待に応えた形になった。 http://
土星の衛星ミマスといえば、巨大なクレーター「ハーシェル」が特徴的なその姿がデス・スターに似通っていることから、スター・ウォーズファンの間では有名かもしれませんが、これからはレトロゲーム好きの間でも人気の天体となるかもしれません。 NASAの土星探査機カッシーニによって最近撮影されたミマス表面のサーマル・イメージ(熱分布図)が、クッキー的なものを食べるパックマンの姿にそっくりであると話題になっています。 詳細は以下から。Saturn moon looks like Pac-Man in NASA thermal images | Mail Online ミマスは直径約400kmと、地球の月の9分の1程度。太陽系の衛星の中では20番目の大きさですが、これまでに知られている天体のうち、自重により球形に成形されたと考えられるものでは最小です。角度によってはデス・スターにそっくりですが、ミマスの巨大
宇宙YABEEEEEEEEEEEEEEってなる画像、動画 カテゴリ画像系 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03 /13(土) 21:43:21.75 ID:F2zH/t8t0 俺は宇宙の奥の世界に他の宇宙が何個もあると思ってるんだけど まぁとりあえず画像動画くれ 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03 /13(土) 22:04:17.74 ID:jFVkS3Uj0 地球 写真はアポロ17号の乗組員が撮影したもの。 意外なことに、このアポロ計画で月への往路を行った飛行士以外に、人類で地球の「全体」を見た者はいない。 飛行士の多くは、その後の人生に大きな影響を受けたと口を揃えているらしい…… 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03 /13(土) 21:45:03.86 ID:qb4AKmtp0 以下
宇宙が誕生したのは今から137億年前だと言われています。といっても桁が違いすぎて全く実感が湧かないので、これを一年になおしてみましょう。 ここ半年ほど、バイトもせず貯金を食いつぶす生活を送っている。何もしないで一日が終わっていく。クソみたいな日々である。 そして何故かこういうときほど、すごくスケールのでかいことを考え出してしまう。 ニートほど喋ることは大げさになっていくものなのだ。 ということで昨日は宇宙のことを調べていた。 いろいろと調べていたところ、宇宙は137億年前にできたらしい。137億年。この圧倒的なスケール感。しっかり数字で書くと、 13700000000年 である。ゼロが多すぎてよく分からない。 そんなときによく使われる手法として、宇宙誕生から今までの歴史を一年間であらわすというやり方がある。この137億年を1年に換算すると、地球の歴史はどうなるのか見てみよう。 1月1日0時
宇宙から見た地球の様子を壁紙化し、刻一刻と昼と夜の境界線が移動していったり、雲が流れていく様子、都市の明かりをデスクトップに反映させることができるかなりいい感じのフリーソフトがこの「Desktop Earth」です。インストールして常駐させることでどんどん更新させることができるため、時間の経過を肌で感じることができます。また、わざわざインストールさせるのは面倒、気に入ったその瞬間の画像さえあればそれでいいという人のために、インストール不要のオンライン版、「Desktop Earth Online」というのもあります。 画像は可視光でとらえた地球の本当の色を膨大な地球観測衛星データの処理に基づいて記録したNASAの画像データ「Blue Marble Next Generation」と、同じくNASAの提供している地球の夜景画像データ「Earth's City Lights」から生成しており、
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