賛否の声が上がっているのは、小学校で児童たちが行っている「雑巾がけ」です。 ■なぜいまだに?専門家「精神論も」 木造の校舎も少なくなり、もうなくなったと思いきや、今も実施している学校が多いといいます。 家では、ロボットが掃き掃除から拭き掃除までやってくれる時代。なぜ、小学校ではいまだに雑巾がけなのでしょうか? 教育評論家・石川幸夫氏:「腰も使うし、脚も使うし、腕も使うし。子どもたちにとって、普段あまり使わない筋肉を鍛えるという意味合いは、どこかにある。(根底には)精神論という言葉も、どこかにあるのかもしれませんね」 ■街の声「体も丈夫に」「罰ゲーム」 街の人は、どう捉えているのでしょうか? 60代パート:「今って、それぞれに子どもがスポーツをやっていたりするので。そこで培われたり、勉強したり、習得してくることなんじゃないかなと。家で雑巾がけとかあまりしないので、子どももそういった意味では、
![【賛否】小学校の“雑巾がけ”必要?「精神論」も…(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb77636d1d7d98c1b1f6fd5f26af0411cad93171/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220907-00000023-ann-000-4-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)