ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (10)

  • 幸福度ランキング上位の国々で、共通して大量消費されていた「意外なもの」とは?

    <幸福度ランキングで上位の「常連」となっている北欧諸国で消費量が多く、ランキング下位の韓国などでは消費量が少ないとの調査結果が> 国連の持続可能な開発ソリューションネットワークが3月に発表した「世界幸福度ランキング」では、1位のフィンランドを筆頭に、2位デンマーク、3位アイスランド、6位スウェーデン、7位ノルウェーと「常連」の北欧諸国が上位を占めた。 ランキングで評価されるのは心の健康(ウェルビーイング)などで、北欧は福祉が充実しているという点も幸福度を高めているようだ。ただそうした評価の裏には、意外な事実もある。北欧の国々では抗うつ薬の消費が非常に多いのだ。 OECD(経済協力開発機構)29カ国の抗うつ薬の使用量のランキングを見ると、世界トップのアイスランドでは人口1000人当たり146日分の抗うつ薬が服用されている。アイスランドは幸福度ランキングでは3位だ。6位にはスウェーデン(103

    幸福度ランキング上位の国々で、共通して大量消費されていた「意外なもの」とは?
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    ffggmm 2023/04/27
    幸福度ランキングがなぜ高いか、他サイトでは理由を力説してたけど、その裏で抗うつ薬を必要としてたのは興味深いな、外からではわからない部分がある。ただ「長い残業がないから幸福」という説だけは説得力があった
  • ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手

    訪日したプーチン大統領(2016年12月) Sputnik/Michael Klimentyev/Kremlin/via REUTERS <ウクライナ侵攻が始まる以前、ロシアは「かなり真剣に」日との局地的な軍事紛争を計画していたとするFSB職員のメールを入手> ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ。 ■【動画】プーチン「重病説」を再燃させる「最新動画」...脚は震え、姿勢を保つのに苦労 3月17日付けのこのメールは、「Wind of Change(変革の風)」と名乗るFSB職員が、ロシア人の人権擁護活動家ウラジーミル・オセチキンに定期的に送信しているメールのひとつだ。オセチ

    ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手
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    ffggmm 2022/11/25
    追加情報待ち。今のところ真偽は怪しい、「ロシアは悪であり訳の分からないことを考えている」が動機の土台になっているし、取りやめた理由もはっきりしない。
  • コロナ禍で7割が体重増 平均18キロ重く......米調査

    <自粛生活中の体重コントロールはよくある悩みだが、予想を上回る深刻な実態が米調査により明らかになった> コロナ禍で少しふっくらしたという話はよく聞くものだが、アメリカでの状況は一段と深刻になってきている。米心理学会の調査により、25歳から42歳までのミレニアル世代において、約7割の人々の体重が増加していたことが明らかになった。 調査はアメリカに住む18歳以上の3013名を対象に、オンラインの質問形式で実施された。体重変化が最も深刻だったミレニアル世代では、パンデミック以前と比べて意図せず体重が増加したと回答した人の割合が7割に上った。増加した人々についてどれだけ変化したかを調べたところ、パンデミックが始まった1年前と比べ、平均で約18.6キロ増という結果が得られた。 肥満問題を研究するアンジェラ・フィッチ医学博士は米CBSに対し、この結果は「衝撃的だ」と語る。同時に、過酷な1年間だったこと

    コロナ禍で7割が体重増 平均18キロ重く......米調査
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    ffggmm 2021/04/03
    オンラインでの質問だから冗談半分に盛っただけ、と信じたいが、アメリカだしなあ。今コロナが収束したとしても、社会的問題として残るレベルの体重増じゃないか。
  • 女性との握手拒否で帰化認定が無効になった ドイツ

    握手には契約が結ばれたことを象徴する、法的な意味もあるという...... MangoStar_Studio-iStock <ドイツ帰化試験に合格したレバノン人男性が、合格証書を授与するはずだった女性公務員との握手を拒んだため、帰化申請が却下され、国籍取得が反故になったことが問題となっている...... > 2015年にドイツ帰化試験に高得点で合格したレバノン人男性が、合格証書を授与するはずだった女性公務員との握手を拒んだため、帰化申請が却下され、国籍取得が反故になった。 男性はその翌年、シュトゥットガルトの地方行政裁判所に提訴したが却下、さらに州連邦裁判所に上訴したが、今月17日ふたたび却下された。 ほぼ満点獲得も...... この40歳のレバノン人男性は、2002年にドイツに入国、ドイツ語コースと医学を修め、現在は医師として働いている。約10年前、ドイツ生まれのシリア系市民と結婚し、入国

    女性との握手拒否で帰化認定が無効になった ドイツ
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    ffggmm 2020/10/27
    18年前からドイツに住んでて、医者として働いているのに、「ドイツの生活条件に適応できない」って断言は、判断基準がおかしいとしか思えない。
  • ヒトが進化している証拠? 前腕に動脈を3本持つ人が増えている

    <成人になっても正中動脈を保持している人が明らかに増えていることがわかった...... > ヒトは現在も独自に進化し続けている----。オーストラリアの研究チームがこれを示唆する研究成果を明らかにした。 正中動脈は、前腕や手に血液を供給する主血管であり、ヒトの初期発生で形成されるが、妊娠8週あたりで退歩し、橈骨(とうこつ)動脈と尺骨(しゃくこつ)動脈がこの役割を担うようになる。このため、ほとんどの成人には正中動脈がないが、19世紀後半以降、成人になっても正中動脈を保持している人が明らかに増えていることがわかった。 「2100年までに大部分の人が正中動脈を持つようになる」 豪フリンダース大学とアデレード大学との共同研究チームが2020年9月10日に学術雑誌「ジャーナル・オブ・アナトミー」で発表した研究論文によると、2015年から2016年までに51〜101歳で死亡したオーストラリア人の上肢7

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    ffggmm 2020/10/12
    今のところ、利点が微妙すぎでは?
  • 中国でも世界でも評判は散々......映画『ムーラン』はなぜコケた?

    A Sino-American Tragicomedy / ©2020 REBEL PEPPER/WANG LIMING FOR NEWSWEEK JAPAN <千年不朽の伝説の実写化にディズニーが2億ドルを投じ、中国市場で大儲け!のはずだったが......> 中国でムーランを知らない人はいない。読み人知らずの漢詩「木蘭辞」に由来するムーランは、現代でも国語教材として子供たちに暗記させているからだ。 中国人のムーランに対するイメージは「孝」だ。体が弱い父親の代わりに男の姿をして戦場に行き、故郷に凱旋した時は朝廷の俸禄を断って、娘の姿に戻り昔のままに生きていく。ムーランの伝説には古代中国の伝統的な美意識が宿っている。 ディズニーが実写版の映画『ムーラン』に2億ドルを投じた理由は言わずとも分かる。中国人にとって千年不朽の伝説であり、中国市場での大儲けが期待できる。しかしその狙いは外れ、9月4日

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    ffggmm 2020/10/04
    ポリコレに則ることが、売り上げの貢献や他文化の尊重に繋がるとは限らない実例。まあ、好意的な解釈をすれば、対中国のポリコレのレベルがまだ低かった。
  • グーグルの検索トレンドが新型コロナの感染拡大の予測に役立つことがわかった

    新型コロナウイルス感染症の症例数が増加する4週間前に、味覚障害、欲不振、下痢をキーワードとする検索量が増えることがわかった...... undefined undefined-iStock <検索トレンドをもとに、新型コロナウイルス感染症の発生を地域レベルで予測できる可能性があることが明らかとなった......> 医学的症状に関するキーワードの検索トレンドをもとに、新型コロナウイルス感染症の発生を地域レベルで予測できる可能性があることが明らかとなった。 「グーグルトレンド」とは、グーグルでの特定のキーワードの検索量を0から100までの値で相対的に数値化し、そのトレンドをグラフで表示するサービスである。 4週間前に、味覚障害、欲不振などの検索量が増えている 米ノースショア・メディカル・センター付属セーラム病院のイマーム・アハマド医師らの研究チームは、「グーグルトレンド」を用いて、新型コロ

    グーグルの検索トレンドが新型コロナの感染拡大の予測に役立つことがわかった
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    ffggmm 2020/09/17
    これ、トレンドに入るくらい感染者数が多くないと役に立たないのでは。
  • 抗議デモに参加した17歳息子の足元に新品の靴 略奪に加わった可能性が...

    PHOTO ILLUSTRATION BY SLATE. PHOTOS BY GETTY IMAGES PLUS <反人種差別デモに参加した息子が見覚えのない高価なを履いているのですが、その手のを扱うお店が略奪に遭ったというニュースを見ました。盗んだのではないかと疑っているのですが──。> Q:15歳と17 歳の息子が人種差別抗議デモに参加しました。ところがデモが暴動に発展したと連絡があり、私とは車で2人を迎えに行きました。 今日になって、と私は上の子が高価な新品のを履いていることに気付きました。息子はネットで買ったと言うのですが、その手のを扱っていた店が略奪に遭ったとのニュースが報じられており、私たちは息子が盗みに加わったのではないかと疑っています。 人を問い詰めて真実を語らせ、はどこかに寄付しようと言います。私は店に行ってを返すのが筋だと思いますが、は警察に通

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    ffggmm 2020/08/01
    司法が上手く機能していない発展途上国ではなく、仮にも先進国であるアメリカでこの回答が妥当になるのは、どうかしてる。
  • 欧州各国で感染が急増するなか、「集団免疫戦略」のスウェーデンは収束へ

    Sweden Sees COVID-19 Cases Plummet as Rest of Europe Suffers Spike <高齢者に多くの死亡者が出た集団免疫戦略だが、ロックダウンなしでも感染抑制には成功したのか?> 欧州各国で新型コロナウイルスの感染が急増し、第2波への警戒が高まるなか、ロックダウン(都市封鎖)を行わない「集団免疫戦略」を取ってきたスウェーデンでは、6月後半以降、新規の感染者数が大きく減少している。 WHO(世界保健機構)が今週29日に発表した最新の報告によると、29日までの14日間に確認されたスウェーデンの人口10万人あたりの新規感染者数は、それ以前の14日間と比べて54%減と大幅に減少した。 一方、スペイン、フランス、ドイツ、ベルギー、オランダなど他の欧州各国では、同時期の比較で新規感染者数が40~200%増加した。 スウェーデンでは、直近7日間の新規感染

    欧州各国で感染が急増するなか、「集団免疫戦略」のスウェーデンは収束へ
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    ffggmm 2020/08/01
    これはスウェーデン人が頑張った結果であって、スウェーデン国が誇るべきことではないのでは。集団免疫戦略が機能するならブラジルもアメリカも収束してる。
  • 中国のスーパースプレッダー、エレベーターに一度乗っただけで71人が2次感染

    China Superspreader Gave COVID-19 to 71 People in a Single Elevator Trip <たった一人でこの感染力。しかも人は無症状──このことから言えるのは、市中感染はいつでも起こり得るということだ> 今年3月中国で、エレベーターを一度利用しただけの女性が、推定71人に新型コロナウイルスを感染させたことが、米疾病対策予防センター(CDC)のサイトに掲載された研究報告で明らかになった。 この女性は、二次感染させた誰とも直接は接触しておらず、接触機会といえば、アパートのエレベーターに一緒に乗っただけだった。こうした「スーパースプレッダー」の事例は、新型コロナウイルスの感染者が1人いるだけで「広範囲の市中感染」に発展する可能性があることと、自主隔離でウイルスを抑制することの難しさを示していると、研究チームは述べている。 25歳のこの女性

    中国のスーパースプレッダー、エレベーターに一度乗っただけで71人が2次感染
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    ffggmm 2020/07/15
    これが操作パネルって意味なら、一秒もない接触で残留し、他人に感染するのか。潔癖症の人がやり過ぎではない現実が怖すぎる。
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