7月末にGoogleを退職して、Coral Capitalにジョインした私に対して、似たような感じの質問がいくつもメッセで飛んできています。 「スタートアップへの転職を考えているのですが、ここの会社をどう思いますか?」 「スタートアップに転職するときに考えるべきことは何ですか?」 質問者の属性で共通しているのは、スタートアップ企業や、そのエコシステム一般について、あまり詳しく知らないということです。このまま大手企業にいていいのだろうか、もっと良いキャリア機会があるのかもしれないと漠然とした機会損失の不安を感じているようです。特に新卒5〜7年目で1社しか知らないという人で、まだリスクを取りやすいライフステージにある人に多いようです。 自ら起業するとか、共同創業者としてスタートアップする起業家ではなく、大手や中堅企業を辞めてスタートアップに社員としてジョインする人に向けて、いくつか考えるべきポ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Agile101より引用の図が分かりやすいので引用・意訳にてご紹介します。 ウォーターフォールプロジェクトの終了直前のデプロイまで、何の価値も実現できないテストを最後に残しているため、最後の最後まで問題の発見が遅れる要求事項が変化しているかもしれないのに、ステークホルダーへの提案をしない計画に大きく依存しているため、(計画に失敗していると)プロジェクトの失敗に結び付きやすいプロジェクトマネージャの力量に依存しているフェーズ分割型ウォーターフォール従来型ウォーターフォールに比べればリスクは少ないよくある問題はボトルネックの発生若干の工程の遅れをテスト工程まで引きづり、結果として最後に想像以上に解決の時間を要することになり、結果プロジェクトの終了時期を守れない見積りは難しいのでオーバーコミットメント(過剰な約束)する可能性があるフェーズでの見積りは他の
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