シンポジウム「ニセ科学とどう向き合うか」。カネゴンに手伝えることがあったら言ってください【科学があぶないおれカネゴン】。 「ニセ科学を信じるとこうなるぞ」みたいな、身の毛もよだつプロモーションビデオを作成し、啓蒙に相努める(自動車免許を取るときに見せられる交通事故防止啓蒙映画の要領で)。電通あたりなら楽勝で作れるのではないかと。 ニセ科学追放のキャンペーンソングを科学者自ら作詞作曲し、いたいけな子供たちにかわいらしく唄ってもらう。 渋谷の街頭に科学者がずらりと並んでサンドイッチマンとなり、署名運動を展開する。子供に配る風船も忘れずに。街頭宣伝車をあちこちに出没させる。 ニセ科学を叩きのめす痛快なストーリー漫画の原作を科学者たちが全知全能を結集して制作し、モーニングに連載する。作画は平田弘史かとみ新蔵。主人公の武器は日本刀。 ニセ科学を標榜する団体に科学者自らがスパイとなって深く潜入し、内部
最終更新日:2006年4月26日 記事のリストををつくりました 物理学会でのシンポジウム「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」について 2006年3月に愛媛大学・松山大学で開催された第六十一回物理学会年次大会において、「ニセ科学」をテーマにしたシンポジウムをおこないました。 シンポジウムには、三百人を越える方が参加され、きわめて有益で活発な議論がおこなわれました。 物理学会に送ったシンポジウムの報告 科学の装いをしているものの全くの誤りである「ニセ科学」の問題を議論する企画である。ジャーナリストや人文系研究者などの非会員を含む三百数十人が会場を埋め尽くし、立ち見もでる大盛況だった。田崎がシンポジウムの趣旨を説明したあと、菊池が「マイナスイオン」「水からの伝言」を例に、現代の「ニセ科学」の姿を紹介し、問題点や批判に関わる論点を整理した。天羽は、web を通じた実際の批判活動を詳細に紹介し、
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