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2009年5月31日のブックマーク (5件)

  • 昭和恐慌の教訓に学べ!(2)

    1. (初めに) 自民党金融調査会「金融政策に関する小委員会」に於いて、「昨今の世界的金融危機や景気後退の状況は1929,30年代初頭の大恐慌・昭和恐慌に酷似している。」との問題意識から、これを脱却する処方箋を見出すための勉強会が、「昭和恐慌の教訓と金融政策」と題して11月末から毎週1回、4回にわたって開かれた。そこで得られた知見は、従来の我々の常識を覆すようなものも多く極めて興味深いものだった。また、そこには、今日我々が採るべき政策の方向性も明確に示されており、多くの方々に是非知って頂く必要があると考え、勉強会で示されたエッセンスを私なりにまとめてみたところである。皆様の御参考に供したいと願うものである。 2. (昭和恐慌の教訓) 1929年、浜口雄幸内閣の井上準之助蔵相の下で、割高な旧平価による金位制への復帰が強行される。これは、「企業の整理・淘汰を進めなければ経済停滞から脱出

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    fhvbwx 2009/05/31
    "今こそ「平成の高橋是清」が求められるのである!"
  • グレート・インフレーション - 池田信夫 blog

    ではあまり知られていないが、アメリカでは1960年代後半から1982年までの時期をGreat Inflationと呼ぶことがある。スタグフレーションによって物価上昇率が14%にも達した時期だ。この時期は「石油危機」として知られているが、実際にはインフレの最大の原因は原油価格の上昇ではなく、FRBがケインズ理論を過信し、財政赤字をファイナンスする過剰な通貨供給を続けたことだった。 同じことが起こるリスクがある、とAllan Meltzerが警告している。FRBのバランスシートは1年で2倍になり、さらに3倍になろうとしている。M2は年率で14%増えた。「デフレのときインフレを心配する必要はない」とか「インフレが起こったら通貨供給を止めればいい」などと甘く見る向きが多いが、CPIに出るような物価上昇ではなく、局地的なバブルとして起こるのが最近のインフレの特徴で、資源価格が上昇し始めている。

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    fhvbwx 2009/05/31
    普通の中央銀行はデフレになる前にどうにかするから
  • 三橋貴明・勝負せい!男なら・・・: EmpireoftheSun太陽の帝国

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    fhvbwx 2009/05/31
    "モーゲージ債と国債の濫発"全然違うよ。さらに、国内だけで国債を引き受けられる日本とアメリカではさらに違う。あと、リバタリアンが産業政策賛成派というのは理解不能。
  • 【福島香織のあれも聞きたい】山本幸三氏インタビュー(1)軽武装経済大国の存在感を (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【福島香織のあれも聞きたい】山幸三氏インタビュー(1)軽武装経済大国の存在感を (1/3ページ) 2009.5.30 08:00 北朝鮮が核保有国への道を邁進(まいしん)するなか、安全保障は日米同盟頼りの日。しかしワシントンの日への関心が急激に薄れているという。一方で米中は急接近。日はどうすればいい? 隔週掲載のネットインタビュー「福島香織のあれも聞きたい」第3回目は、自民党屈指の政策通で米国通の山幸三氏に日の存在感の取り戻し方を尋ねた。(政治部 福島香織)米国議会の日パッシング【オフ・ザ・レーダーズカーテン】 --5月の連休中、日米国会議員会議出席のために訪米されたそうですね。まず、そのときのお話から。 「日米国会議員会議というのは、20年前から始まったらしいんですが、松田岩夫さん、今は参院議員になっていますが、前は衆院議員だったんですけど、彼が始めた会議。僕は93年に当

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    fhvbwx 2009/05/31
    山本幸三の無駄遣い。福島香織はもっと勉強してから出直すべき。
  • 【福島香織のあれも聞きたい】山本幸三氏インタビュー(3)デフレを解消するのは日銀しかできない (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【福島香織のあれも聞きたい】山幸三氏インタビュー(3)デフレを解消するのは日銀しかできない (1/3ページ) 2009.5.30 08:02 デフレ克服できないわけ【90年代の失敗繰り返している】 --日バッシング(日たたき)から日パッシング(日無視)になったということは前々からいわれてますが、しかし、やはり頼みの綱はアメリカという感覚はまだまだ強い。日としては、どうしていけば。米国の関心を取り戻す努力をするのか。それとも、アメリカ一辺倒から脱するべきなのか。 「どうしたら、アメリカの関心を取り戻せるか、ということ。やっぱり日米関係をきちっとしないと。戦前の過ちを犯すことになるからね、それが一番大事で。トップからはじめて、しょっちゅう出かけていって、親密な関係をつくるということと同時にね、基的には、日の経済力が必要だということを示さない限り、誰も振り向いてはくれないわけだ