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2015年10月31日のブックマーク (2件)

  • 服部正也氏の「ビッグ・プッシュ」(「ルワンダ中央銀行総裁日記」より) - himaginary’s diary

    少し前の話だが、石町日記さんが服部正也氏著「ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書 290)」*1を読んで非常に面白かったというエントリを上げていた。 実はこのを小生も持っていたのだが、これまで棚の奥にしまったままだった。それを今回ふと取り出して読んでみたのだが、確かに面白い。最後の離任のシーンなどは、冒険ダン吉のラストシーンを彷彿とさせた*2。ネットで検索してみても、このに素直に感動したという感想がいくつも見られる。 ただ、そうした物語的な面白さもさることながら、このには現代の経済学者、特に国際援助や成長論を論じる経済学者に取って非常に意義のある内容が含まれているのではないか、と思った。現在のその分野では、ローマーとルーカスが内生的成長論を発展させ、スティグリッツがIMFの画一性を批判し、サックスが先進国によるアフリカ援助を唱導し、そのサックスの大上段をイースタリーが批判する、と

    服部正也氏の「ビッグ・プッシュ」(「ルワンダ中央銀行総裁日記」より) - himaginary’s diary
  • 食品中のヒ素に関するQ&A:農林水産省

    2024年6月28日更新 ヒ素は、地球上に広く存在する元素です。自然環境中にあるヒ素を完全に避けることは難しく、飲料水や農畜水産物に移行するため、様々な品には微量のヒ素が含まれています。 平成25年12月、品安全委員会が、品中のヒ素に関する品健康影響評価をとりまとめました。品安全委員会は、「ヒ素について品からの摂取の現状に問題があるとは考えていない」とした上で、「品を通じたヒ素の摂取については特段の措置が必要な程度とは考えていないが、これまで行ってきた調査・研究をさらに充実させることが必要」としています。 このページでは、ヒ素がどのような物質なのか、また、品中のヒ素に関する農林水産省の調査・研究等についてQ&A形式でお答えします。 ヒ素とはどのような物質ですか。 ヒ素がヒトの体の中に入ると、どのような影響が生じますか。 品安全委員会は、品に含まれるヒ素が健康に及ぼす影響