Puck誌に掲載された風刺画。紀元前490年に起きたペルシア戦争の勃発後中断していた、ギリシャとペルシアとの「国交回復」を祝っている。 この一覧では、「戦争において本来行われるべき、外交上の終結が行われなかったため、長期にわたって継続している」という主張が行われた戦争を記載する。これらの「戦争」は、実質的な戦闘状態にない状態が継続し、形骸化しているものや、厳密には国際法上の戦争とは定義できないという主張があるものも含まれる。またこうした戦争の「講和」に関しても実際の国際法上の講和ではない単なるお祭り的なものであることもある。 継続的な紛争によって戦闘が断続的に発生しているものや、和平が試みられたにもかかわらず成功していない状態が続くものは含まれない(朝鮮戦争など)。