ファ文の助六が遊びに来やしたよこれなんてエロゲ?的展開が!合コン虎眼流状況が無用に錯綜してきたので、ちょっと整理させてください。要するに、white_cake兄貴の友達には美少女で眼帯で柳生という萌えの最終兵器がいて、その兵器さん体は女でも心は男だからとうとう自分の股間に汚れたバベルの塔を建設しようとしてらっしゃる、と。そしてwhite_cake兄貴はその全人類的損失行為を阻止すべく、兵器を男に惚れさせるため合コンを計画、柳生に対する切り札として非モテ虎眼流の勇者を全はてなから狩り集めようと奔走中、なのですね。こえぇええええ!遠くへ逃げてくださいtemtan兄貴。敵は何というか実存のありようが暴君。距離感や恐れという概念をマカオに売り飛ばしてきた自動人形omegaばりの動きで間合いを略奪してきます。つーかこの人の肝は何人前だよ? temtan兄貴がこれまでに会ったこともないようなオープンリ
最後のスペイン・ハプスブルク家の国王カルロス2世は虚弱であって、世嗣を持たなかった。衰退の途上にあるとはいえ、腐っても鯛、スペインの持つ広大な海外植民地をはじめとする資産は列強の垂涎の的であった。 このため、欧州の政界は、その後継を巡って激しく対立していた。当初の後継候補は二人、カルロス2世の姉とフランス王ルイ14世の間の子であるフランス皇太子ルイと、カルロス2世のおばを母とするオーストリア・ハプスブルク家のレオポルト1世である。しかし、フランス皇太子がスペイン王位に即くというのは仏西の合同につながりかねないものだし、さりとて神聖ローマ皇帝位とスペイン王位の兼任というのもどっかで見たような悪夢である。いずれも当事者以外には受け入れがたいものであった。 そこでルイ14世は自身の孫(皇太子の次男)であるアンジュー公フィリップを押し立て、一方のレオポルド1世は自身の末子であるカール大公を押してい
欧州最強の陸軍を有するようになったフランス王国は、太陽王ルイ14世のもと、領土拡張の機会を虎視眈々とうかがっていた。 ルイ14世の弟オルレアン公フィリップはファルツ選帝候の娘、エリーザベト・シャルロッテを后としていた。1685年にファルツ選帝侯が嗣子なくして亡くなると、婚姻の際にエリーザベトはファルツ継承権を放棄していたにもかかわらず、ルイ14世は継承権を強引に主張した。 これに反発した神聖ローマ帝国皇帝レオポルド1世はスペイン、オランダ、スウェーデン、バイエルン、ブランデンブルク、サヴォイ、イタリア諸都市などとアウグスブルク同盟(アウクスブルク同盟)を結んだ。
目が二組、鼻が二つ意匠された仮面を二つ用いて、それを被った人間同士の体から魂を入れ替える朝鮮妖術。 荒山徹作「十兵衛両断」にて登場する創作朝鮮文化。
(9月5日から続く。) 早大で哲学を講じる鹿島徹が「文学部の解体」と題した小さなコラムを書いていた。それがなかなか滋味があり、短文ながら鋭い文明批評、大学批判、学問道などを混ぜ合わせたような根本的な「知のあり方」を問うており、私は強く惹かれた。より具体的には、近年の大学再編の改変状況を教師の立場から短評したもので、特に「文学部」の扱いに強く異を唱えるものであった。そして、こう主張する。 「(略)文学部の学問とは、生きるために不可欠な「物語」を保存し豊富化する装置ではなかったか。誰もがいつでも順応できるとは限らない社会のなかで、時代の流れの底部に埋もれた過去の痕跡を発掘し、時には「逸脱者」「例外者」ともされる生の可能性を指し示すことで、各自がそのつど状況に応じて変容させて生き延びるための雛形を提供するものではなかったか。」(引用:06年8月28日朝日夕刊コラム「こころの風景」より) なんとも
本エントリーは、予定稿を急遽差し替えて、掲題について少しく考えを巡らせたい。私もときどき覗かせてもらっていた、ある大学教師ブログ(東大助教授で教育社会学者の本田由紀さん所有の「もじれの日々」)が、突然の「中止宣言」の後、少なくないらしい彼女のブログ・ファンに惜しまながら28日を以って「閉鎖」された。正確には、「追い込まれた」のである。 「閉鎖」に至るブロガーの心情がいかばかりか測り知れぬが、彼女が決意した理由は誰の目から見ても明らかなのである。それは、さる労働官僚出身者(現在はさる大学の教授)による、過度に執拗なる‘口撃’がおそらく引き金になっていることだ。ことの発端は、ある有名企業の一幹部社員の(ある会議での)発言を捉えた本田さんが、自分のブログにそのことを取り上げ、現在の若者の就労状況とその将来展望について、その発言から何がしかのヒントを得た、そういう報告を兼ねたエントリーに対してであ
1から10までのカンマ区切りの数値出力したいとき、 $ seq 1 10 | paste -s -d, 今まで、こんなふうなやりかただったが、 man seq してたら、 -s (separator) なんてオプションがあった。 したがって、 $ seq -s, 1 10 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 で出来ちゃう。 ついでに見つけた便利そうなのが -w オプション。 0パッディングを自動でやってくれる。 $ seq -w -s 1 100 001 002 .. .. 100
■[世相その他]暴論・唯金論@発狂しました お金は大事だ。現代ではお金さえあればほぼどんな願いも適うことになっている。愛は金で買えないなどというがそれは嘘だ。もちろん限度はあるが、出自や人間性様々なハンデを金の力でかさ上げすることは可能だ。そもそも金が無ければ生きられない。だから私は金儲けに専念する人間を嫌いにはなれない。自分自身はどうかというと金儲けとはおよそ縁が無いダメ人間だが、お金の大切さは失って初めてわかるものだと思うし、お金が絡むと人間の態度などコロッと変わってしまう事を見てもその威力には感服する。とにかくお金こそこの世の基本であることは確かだ。金のためなら国も売るというが、そこまで行かなくても腐るほど金があれば国を捨てて海外に移住しようなんて人間はごまんといる。金の前には愛国心など無力なものだ。愛国心というのはそもそも貧乏人のためにあるようなものじゃないのか?国に頼らないと生き
自動バックアップ処理をさせたいが シェル権限を与えたくないときとかに使える技。 やり方は簡単で $HOME/.ssh/authorized_keys の "コマンドを制限したい公開鍵" の行の先頭に 実行させたいコマンドを記述すればよい。 そのときのフォーマットはだいたい以下のようになる。 command="実行させたいコマンド",sshのオプションをカンマ区切りで書く command=hoge というのを付け足すことによって その公開鍵でアクセスがあったときに 指定したコマンドを実行させることができる。 たとえば、uptime を実行させたいときは、 以下のようにすればよい。 command="uptime",no-pty,no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding ssh-rsa AAAABbBFERTWER....
■[Kultuakampf][past] 「やむをえない」史観について アメリカとイギリスに対する開戦の理由 昭和16年12月8日、『終戦の詔書』より 公立小学校教諭 安達 弘 http://www.jiyuu-shikan.org/teachers/adachi/0601.html 子どもたちは素朴に「どうして戦争なんかしたんだろう?」という疑問をぶつけてきます。私には、この疑問にきちんと正対して答えられる授業がまだできていないという反省があります。そんなことを考えながら昭和天皇の文献を読んでいると「開戦の詔書」が目に付いたのです。この史料にはじつにコンパクトにしかもわかりやすく「なぜ、日本は戦争をしなくてはならなかったのか」ということが書かれていたからです。 じつは学習指導要領にははっきりと「天皇についての理解と敬愛の念を深めるように」と書かれています。ところが、こうしたことを意
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