エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
スペイン継承戦争とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
最後のスペイン・ハプスブルク家の国王カルロス2世は虚弱であって、世嗣を持たなかった。衰退の途上にあ... 最後のスペイン・ハプスブルク家の国王カルロス2世は虚弱であって、世嗣を持たなかった。衰退の途上にあるとはいえ、腐っても鯛、スペインの持つ広大な海外植民地をはじめとする資産は列強の垂涎の的であった。 このため、欧州の政界は、その後継を巡って激しく対立していた。当初の後継候補は二人、カルロス2世の姉とフランス王ルイ14世の間の子であるフランス皇太子ルイと、カルロス2世のおばを母とするオーストリア・ハプスブルク家のレオポルト1世である。しかし、フランス皇太子がスペイン王位に即くというのは仏西の合同につながりかねないものだし、さりとて神聖ローマ皇帝位とスペイン王位の兼任というのもどっかで見たような悪夢である。いずれも当事者以外には受け入れがたいものであった。 そこでルイ14世は自身の孫(皇太子の次男)であるアンジュー公フィリップを押し立て、一方のレオポルド1世は自身の末子であるカール大公を押してい
2006/09/29 リンク