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ブックマーク / to4roh.nobody.jp (1)

  • 江戸柳生篇

    時代小説人物評伝 肆の参 江戸柳生篇 但馬守に始まる江戸柳生の剣士達。 柳生但馬守 (やぎゅうたじまのかみ:1571~1646) 柳生石舟斎の五男。実名宗矩。将軍家兵法指南役にして幕府大目付。柳生一万二千五百石の大名。恐らく剣士として最も出世した人物であろう。 彼の死後、柳生家は長男十兵衛三厳と三男飛騨守宗冬とに分割相続され、一時大名から旗に落とされる。 禅僧沢庵との交流から剣禅一致の思想を唱える。 山風版 「柳生忍法帖」「甲賀忍法帖」「山屋敷秘図」「魔界転生」 駿府城にて伊賀甲賀の忍者対決を幕府重臣と並んで観戦しその奇怪さに驚愕する(「甲賀忍法帖」)。 死に臨んで迷いを生じ魔界への転生を決意する。最後は自分の墓の前で息子十兵衛に斬られる(「魔界転生」) 隆慶版 「柳生刺客状」「影武者徳川家康」「柳枝の剣」 関ヶ原のおり、柳生の庄を蜂起させようとするが、父石舟斎に拒絶される。合戦中に家康

    fhvbwx
    fhvbwx 2010/04/18
    江戸柳生の作家ごとの人物紹介だが、荒山先生の矛盾する柳生像を一緒くたにしているためカオス極まりない。
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