主人公は親の仕事の都合で、高校1年生にお爺ちゃんの家に引っ越してきます。引っ越してきた町は、ていぼうや砂浜がおおくあり、海がちかく釣りをするにはもってこいですが、主人公は生き物が苦手で、フナムシすら触れない少女です。フナムシは正直キモち悪いとは思いますけどね。 いろいろ紆余曲折があり、『ていぼう部』という魚釣りをし、釣った魚を食べる部活をはじめます。 生き物が苦手な主人公はイヤイヤ釣りをはじめますが、どんどん釣りの魅力にハマっていきます。店で売っている小魚は小さいですが、小魚が釣り竿にかかったときのビビっという衝撃は、釣り以外では体験できないでしょう。小魚の釣り上げられてたまるかという命の抵抗を釣り竿をとおして楽しめるのが釣りです。 物語がすすむにつれ、主人公が率先して釣り方を調べ、積極的に釣りをするようになってきます。釣り初心者の目線で、どんどん釣りにハマっていく様子を疑似体験できるのが
![放課後ていぼう日誌【レビュー記事】キャラが可愛いだけではない!!キャラの成長を楽しめるアニメ!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65d915359204074123169cc8bc17f371cce93a0e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fotutarou.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2F4024875_m-1-2.jpg)