トニカク組みたててみましょ 先ずは菱目打ち　革が厚いので　６本刃ではガンガン打たなくては入っていかない ４本刃で打つ 今回は幅５ｍｍの両面テープで接着しています 側面の縫い上げ 最後の糸の始末は　日頃触ることはないので　瞬間接着剤で固める 側面から天面に掛けて１本の糸１.7ｍで一気に縫います この部分の縫いだけで半日かかりました この生地　汚れは付きにくそう ホック打ちをして本体は出来上がり 高さサイズの低い３００枚入りボックスの為に スチレンボード７ｍｍの底敷を作りました 使う人のために説明書を貼り付けて置きましょう キッチンの把手などにぶら下げて使えるようベルトをくっつける予定です カナダのYotoroさんからの情報で筒型のカバーも設計中！ 難しいほど面白い(^_^.)

以前手芸店で良い色の革の詰め合わせを見つけた ビニールの封を開けてみるとあれ？　エナメル仕上げだ ハイヒールなどによく使われるあのツヤツヤピカピカの表面仕上げ １年前ハギレの詰め合わせで入っていたこともあり カードケースを作った　綺麗なのだが加工は大変神経を使う 伸縮が全くないので仕上げも切りっぱなし そうだ　ボックスティッシュカバーを作ろう 図面を描いて　２５０×１３０×６０ｍｍ　の仕上がりサイズ ボックスティッシュは２３０×１１８×４５（３００枚入り）　４００枚入りは高さが５５ｍｍ 両方に対応するためスチレンボードをカットして中敷も作ります 型紙をカットして 切り出し　一番狭い面の側は柔らかい黒革と硬くて厚い革を貼り合わせて カチッとしあげる予定です 貼り合わせて角をカット 両面テープで組みたててみました　側面の立ち上がりと底だけ縫えば形になるのですが デザイン上　縁は全て白糸で縫いま

暗い話題ばかり　私のブログもジミーな写真ばかり掲載してきました 今日は華やかな写真を撮ってきましたので 気分転換してくださいまし(^_^.) ナデシコ マーガレット ツツジ 浜昼顔 ゼラニウム 今日は３００ｍｍの望遠レンズを着けて散歩しました 誰が植えたか　世話をしてるのか知らないけど 河川敷の堤防などは花が沢山です　思わず花に　お早う！　と声を掛けた

二つ折り財布の最終段階 組み立て順を間違えると取り返しが付かなくなることもありそう 前日まではコインケース部分の組みたてでしたが　その反対側 マスキングしてサイビノールを塗る 乾くまでクリップで固定 周りをグルッと菱目打ち　中央部分は約３ｃｍ縫い合わせず飾りの縫い目のみ 革１枚だけに菱目打ち　要らない厚い革でゴム板代わり 左上から縫っていきます 最初はフタとコインケースのマチで２枚の縫い合わせ 次は札入れ本体の革２枚とフタの３枚縫い合わせ 中央は１枚だけの縫い その右は札入れ部分とその右立ち上がりの２枚を縫い合わせ 縫い上がりました　右からレシートなどを入れるポケット　次はコインポケット 札入れ　内側はカードポケットが６個　幅を２ｍｍ大きくしましたので 一つのポケットに３枚入れることが可能です 仕上げです　角を少し丸くカットして コバ（切り口）にサンドペーパー➡トコノール➡磨き➡サンドペー

時間は静かに流れて・・・なんて悠長な  と言われそう その昔　ご隠居　と言う呼び方を耳にした 今のわたしはそれなのかも知れない　しかし　その割りには時間が足りない やりたいことが多すぎる　請負の仕事も丁度良いくらいなんだが 朝の散歩も贅沢な時間である　今日もこの子達と会えた アオサギ嬢と会った港は近頃　家族連れも多くて　居づらいのか？ 最近よく見かける鳥達 足下に目をやると　イタドリが生えていた　トリはトリでも植物です 皮を剥ぐと中は竹輪のように孔があり チョット酸っぱくて食べられるのです ツワブキを摘んだり　椎の実を拾い集め煎ったり 海岸でヤサラやニイナ（小さな巻き貝）を拾い　茹でで食べたり もう半世紀が過ぎた　昔 むかしの物語・・・シンミリ 上に目をやると　いつもゴミを漁るクソガラス 良い位置に留まっていて絵になるので　写真を撮ってやったゾ　有り難く思え！ お前も生きていくのは大変なん

毎回違う造りをしています　今回はコインケースの凸凹が なるべく外に出ない様に中仕切りを作りましたが フタのホック部分も初めての作り方です 長めに作っていたベルトをバランスの良いサイズにカット 角を丸くしてサンドペーパーを掛けて➡トコノールを塗って磨く 接着する場所をマスキング➡サンドペーパー➡サイビノール パーツを貼り付けて ふたをカットして ベルト状の部分は二重になっています　強度が大事ですので コインをテンプレートにして角マルをカットします 本来縫う必要はないのですが　如何にも手縫いの革財布らしく 縫い目を作りました　（写真は菱目打ち） そしてホック用の穴開け フタと本体の接続です 先にフタとコインケースのマチの接続 底の接着 乾くまでクリップ止め さてと！これから　グルッと一周を一気に縫い上げます 革２枚厚➡３枚厚➡１枚だけの飾り縫い➡２枚厚を一本の糸で かなり複雑な縫いになります

コインケースのマチパーツが厚すぎて財布が分厚くなってしまったので 革の裏面処理に二日を費やした 完全に乾いて　アイロンがけ（弱）したら　ウラ面はツルツル 型紙を合わせてカットして　上部の縁を内側に折り曲げマチの癖を付けて 二つ折りしてアイロンがけして折り目を付ける コインケース中のレシート仕切りをカットする 手触りの良いように角を丸くカットする　菱目打ちの位置決め 最終組みたてラインより２mm内側に取り付け 仕上がったときに外から見てなるべく革の重なりを少なくしたいから 菱目打ちラインは外から５ｍｍの位置 何枚も革を重ねて菱目打ちをすると真っ直ぐは難しいので ２枚だけを重ねて菱目打ち 札入れ部分の接着　マスキングして３ｍｍの幅にサイビノールを塗る 札入れ底の部分の接着 中央寄り幅２０ｍｍは札を入れて二つ折りした時の余裕で接着と縫いはしない コインケース部分の組みたて　３ｍｍ幅にサイビノール

フライパン料理は学生の頃からやっているので　なんとか食べられるレベル この前タコのカラアゲで成功したので今度はアジフライにチャレンジ！ てなわけでアジフライをするなら　先ず鯵を釣ろう ついでにスズキも釣れればなお良し いつもの港は船も人も多いので　別の港へ　人はまばら 大学生くらいのスラッとした可愛いお嬢さんにお父さんと思われるおじさんが ライフジャケットを着せて釣りの手ほどきの最中　何とも微笑ましい光景 鯵が釣れ出した　そして陽が沈んでゆく 小さめの鯵を餌にしてスズキを釣りたいが 前日見たスズキ　セイゴ（スズキの子）が全く居ない　小さな鯵ばかり ３時間で１７～２２ｃｍを４１匹だけ　お恥ずかしい釣果です アジフライには挑戦出来ます スーパーへの買い物は行かなくて良いのですが ３日間鯵料理です(T-T) レザークラフトは コインケースマチ部分のパーツ作りかえ中デース

二つ折り財布の製作も３日目となりました 縫いに入ります 逆さまですいません　見にくいですね 写真左側はマスキングテープで仮留めしたままです ポケット１枚目の両サイドと底にサイビノールを塗って接着して 底部分に菱目打ちをして　縫ったところが厚くならないように木綿糸で縫います 縫い終わりはだんごを作らず　木工ボンドで止めます　薄く手触りを良くするため 両サイドは３枚のポケットを接着して　一度にグルッと縫います ２枚目を接着➡底部分の菱目打ち➡縫い付け ３枚目の接着はもう一度マスキングして　サイビノールを塗ってから マスキングテープを剥がして➡接着➡先に打った菱目がチャンと合うように 目打ちを通して確認しながら貼り付けて➡今度は太い麻糸で縫い付け 写真右側の部分も同じ様に縫っていきます マスキングテープを剥がさなくてもいけそうだったので 今回はそのままです 縫い上がって　トコノールを縫い目に塗っ

実寸より少し大きめに切った革にカタメールを塗って１日乾かした後 トコノールを塗ってガラス板で磨きます　今回の薄革は柔らかいから 最初から実寸で切ってカタメールやトコノールを塗ると変形してしまいます スルメイカが乾いて縮むみたいに 丸１日完全に乾かした後アイロンがけ（弱）するととっても薄くシャキッと 表面は滑らかになりました 型紙に合わせてカットします コインケースの側（写真右）の口の部分が内側に曲がるよう癖を付けるため 折り返して硬く接着します カードケースパーツを揃えて実寸カット　今回は２ｍｍ足して９７ｍｍ 縁（コバ）にトコノールを塗って磨きます 本体内側のパーツに仮組して見ます 位置を確認して 菱目打ちをします 菱目打ちが出来たら一度バラして接着剤を塗るために 周りをマスキングして　接着部分をサンドペーパーを掛けて荒らします 菱目打ちをして直ぐ縫うのが一番ですが ３枚のカードポケットの

大事な本職の方も一段落して　予てよりリクエストを貰った 友人Kの財布の製作に掛かりました デザインはこれに決定！　設計図を作成 娘に作った前回の財布は　小銭のデコボコが背面に出ると言うことで 見た目の問題があり レシート入れスペースと小銭入れスペースを入れ替えることにしました パーツごとの型紙を作成右上の本体幅は組み立てながら調整します 革の切り出し上の６枚はカードケース用の薄革　その左はレシートポケットの仕切り 左下は後ろから前に被さるフタ 中央は本体の札入れ　右下はコインポケットのマチ カタメールをウラ面から染みこませ　丸１日乾燥させました 乾いたらトコノールを塗って磨き　また１日乾燥 問題が発生！ カタメールも　トコノールもご覧の通り少ししか無くなった 売っているのは東急ハンズ　駅ビルにある東急ハンズは コロナの影響で閉店中　えらいこっちゃ(T-T) ギリギリ足りるかな？

河川敷公園のウォーキング以外は３日間外に出なかった １７時　天気も潮の具合も悪くないのでいつもの波止に出かけました 学校がお休みだからか　家族連れのファミリーフィッシングの人がいく組か居る それぞれ１０ｍ以上離れているので　マ　いいか！ 友人もやって来て竿を並べる 夕日が沈んでゆく　魚は来ない　１時間半も餌を撒いたのに 来ない　来ない・・・ サバの群がやってきてバシャバシャ　友人がサバを釣り上げ 友人は今日はリュウキュウ用の鯵が欲しいからサバはいらん ならちょうだい　サバの刺身も美味しいよ ３０ｃｍあれば持って帰るんだけど・・・はい！ つづけて友人に鯵も来る　わたしもやっとサバが来た その後共に鯵も少し釣れて　２０時片付けを始めた 貧果ではありますが　今日の釣果　サバ２匹は友人にもらったもの WAO! なんてこったい　すッくねぇなぁ(T-T) 帰ってすぐに腸を出して下処理　これから刺身用に

先週水曜日にも釣りに行きました　面白味も無く終えて まあサイズは大きめにはなりましたが　最大２５ｃｍ 小さいので泳がせ釣りに使った１７．５ｃｍ（中央下） 身内に配ったのですが　後はどう食べよう？ リュウキュウ丼　アジフライ　なめろう・・・ 今回はハンバーグにしました ハンバーガーサイズにして１０個 鯵を３枚に卸して　タタキにします　ここまでは私の担当 これからは家内の担当　塩コショウをして 玉ねぎも半個入れ　つなぎに小麦粉少々　ごま油で焼いて　醤油ダレ まあまあイケました　道の駅で買った　カボス塩が一番合ってました 今日もまた　釣りに行こう！ 次はアジフライに挑戦しよう・・・かな？ どうなるか解りませんが・・・ 料理下手な私は先月タコのカラアゲを初めてやって 好評に気をよくしてる　(^_^.) 今日はタコも釣れないかな？　波止は人がほとんど居ないので安心？

スズナがむせるように香る・・・いつものウォーキングコース 元々沢山の人に出会うわけでは無い コロナの影響もなく静かな朝の風景です すでに実を結ぶスズナもある 土手に犬を連れたおばちゃんが居た お早うございますと挨拶すると　見たことあるような無いような？？？ おばちゃんが私のカメラを指さし　それはカメラですよね ハイ　そうですけど 写真撮ってくれませんか？　犬を指さして もうこれがあと何日生きられるかわからんのです 医者に診て貰ったら　体中患っていて　いつ死んでもおかしくないと言われて ところがこの子の写真が今まで１枚も無くて　一緒に写った写真が欲しいけど カメラも持っちょらんし　撮ってくれる知り合いもおらんのです 良いですよ 写した写真の１枚がこれ 写真のデータはどうしましょ？ 「・・・」　家はすぐそこなんやけど 解りました　プリントしてお持ちしましょう 帰ってすぐ　A4サイズにプリントし

はじめのデザインとは少し変わりましたが完成しました 昨日からの作業は 壁の補強です　本体は縦目に対して横目で貼り付けて強度を高くします 耳の部分はシングルのままです カットしているドアを型紙代わりにカットして 木工ボンドで貼り付け　乾くまでマスキングテープで固定しました 後ろの壁は窓にクリアホルダーを先に貼ってしまったのでこの面はそのまま 分解するとこんな感じで小さくなります　９００×９００ｍｍ 全ての切り口にサンドペーパーを掛けて仕上がりました 窓を開くとこんな感じ　見えにくいですがドアのヒンジ部分に クラフトテープを貼って補強しておきました。 孫の家に持っていくと　食事中でしたがその間　興味津々 なんだあれ？ なにせ１歳の誕生日を迎えたばかり　一人で入るのはまだ怖いみたいです 実働製作時間約１０時間　材料費　ダンボール２１０×５　１０５０円 木工ボンド　クラフトテープ代

直接ダンボールに描いていきます　スイマセン設計図は頭の中 かち割ってお見せ出来ないのが残念（笑） 道具はカッティングマット 左から サンドペーパー＃１００～３２０　ダンボール切り口を手を切ることの無いよう荒らします クラフトテープ　繋ぎ目と扉のヒンジ代わり 物差し 木工用ボンド速乾　若しくはアラビックヤマトの糊 カッターナイフ　大きくカットするときは大きいカッター　カーブは小さいカッターで コンパス ハサミ 背面の壁です　直接鉛筆で描いていき　カットします 組み立て用の耳のような出っ張りは 屋根のてっぺんから　１３０ｍｍ　耳幅７０ｍｍ　１００ｍｍ空け耳７０ｍｍ 穴が大きすぎました　子供の頭がすっぽり入ってしまいます 一つ間違えれば首つり状態になりそう クリアファイルをカットして両面テープで窓ガラスのように貼り付けました 前面入口ドアをカットします　少しデザイン変更で穴を二つ追加 屋根部分　

ホームレス用ではありません　子供が入って遊べるおもちゃです ３人目の孫が　ダイニングテーブルの下に潜って遊ぶようになりました １年半前にも１番目と２番目の孫に作りましたが 半年で壊れてしまいました 今回は改良型です ラフスケッチです間口７００ｍｍ　奥行き７５０ｍｍ　高さ９００ｍｍ 大人も入れます　おすもうさんは対象外（笑） 壁面はダブルにしますオモテは立て目　補強の裏側は横目 屋根にハッチをつけて上からも中が見られます リビングの左角に置くので正面扉は左開き 持ち運びが出来るように４ッのパーツに分解出来ます 屋根　側壁がくの字型で２つのパーツ　カチッと下で締める構造の床パーツ ホームセンターのハンズマンでダンボールを買ってきました９００×１８００ｍｍｍの平ダンボールはここにしか売ってませんでした 車に入らないので半分に折って運搬 ２１０円×５枚を購入　他は木工用速乾タイプのボンド　クラフト

何をやってもダメなときはダメ 鯵を釣って泳がせてスズキを釣ろう もうボチボチ　モンゴウイカも掬えるかも知れない あれやこれやでまた出かけました 土曜日なので釣り人はそこそこ居ました 豆鯵の他にはメバル カサゴを狙ったらアナゴ　このアナゴお腹の部分がボコボコで 変なものを食ってるようで　捨てた 結局お持ち帰りはこれだけ(T-T) つまらん！ 小さめの１７ｃｍの鯵は泳がせ釣りに使った分 次を期待しよう！

先日娘に作った二つ折り財布をみて 友人Kが私も欲しいんだけど・・・ リクエストに応えるため革探しをしていました 男性用なのでブラックかブラウンを基調とするデザインを考えてみました ベルトタイプが良いと言うので フタに少し艶のあるシルバーグレーの革を使ったカッコイイタイプ ブラウンの革を使ったシックなデザイン　ホックもアンティークにしましょうか ベルト部分もブラウンにしたらこんな感じ　シルバーのホックならこんな感じになる 内面は前回の色違いでブラック　カードの部分は薄い革を使います 揃えた革はこれ 左から　カードケースに使う薄い革 次の二つは本体用の革 グレーっぽいのはフタ用 ブラウンもフタ用 柄のあるブラックはベルト部分には使えるが　合いそうに無い Kさーん見てくれてますかぁ　どれが良い？他にもこんなのが良いとか 意見が合ったらメールください 赤い革もありますが還暦過ぎたからってまさか赤？

今日は　ちいさな　ちいさな　花達の特集デース 花の直径数ミリで探さないと気づかないくらい小さな花たち 名前を調べても出てきません ５枚の花びらの間から　５本の触覚に似たガクが出ています 写真に撮って始めて気づきました これも細い花びらが繊細な花ですね 線香花火のような植物です よーく見ると蕾はピンク色 最初の写真の花と似ていますが違う花です この子も仲間に入れてやってください お尻しか見せてくれませんでした