大分県杵築市大田村に向かった　県道31号線を走っていると 黄色い塊が道沿いに見える　近づくと なんとひまわりが満開ではないか　この時期に・・・！ 田原若宮八幡様の向かって左側小さな棚田になっていて　４段くらい 長さ100ｍ近いかなあ　奥行き20ｍくらいが一面黄色 これが田原若宮八幡 永松の自治会の方々がお世話をしているらしい　そばで地元の人らしいオジサンが 職業カメラマンらしい人と話をしていた 背の低い可愛いひまわりにしばし見とれました 紅葉の中のひまわりも珍しいですねぇ もう終盤を迎えているので来年が楽しみです

縫うために針穴を空ける菱目打ちに入りました 平面部は良いのですが 底の部分がゴム板を当てにくくて一苦労します 一番角っこは一本刃の目打ちで空けました　写真は4本刃です 縫い上がったらトコノールを塗って磨いて出来上がりです 正面から見たときのバランスを考えて セーラー服の襟のイメージでフタが被さるように 本体手前フタと重なる部分は上が小さい台形 逆に背面は上が大きい台形　そのつづきでフタがあると言う設計です 広い革が無くて背面で繋ぎ合わせたところです　何とか成功しました？ これが背面全体　底辺は2cm小さく作ってあります 中にホック留めするポケットです フタを開けたところ 左からの撮影 側面は黒革です 右からも見てやってくださいませ　べっぴんさんでしょ 失敗したら代わりの革は無く　ハギレなので売っているかどうかも分からない ヒヤヒヤどきどきで作りました レザークラフトを始めてはや9カ月  少

内側のベルトは物を沢山入れたときは上のホック これは普段はキーホルダー取り付けの兼用ホックとしました 普段はこんな感じです キーホルダーです　革をカットしてDカンに通してホックを打ちました ついでにフタのホックも取り付けました キーホルダーのホックはショルダーをどちらの肩に掛けていても使いやすいように 本体中央に凸ホックを付けてあります　写真は私のへそくり金庫の鉤を付けてみました 鉤を中に仕舞ったときはこうなります 本体の縫いとコバ（革の切り口）の処理などを仕上げたら完成？

前回に続く作業です 接着が終了しました　現在は仕上がりより5mm大きいです 廻りを5mm落として革の切り口（コバ）とウラ面の色がマチマチなので （ハギレばかりなので革は4種類） 革の切り口に墨をしみこませ色合わせました ベルトが長いのでベルトと良く似た革でベルト通しも作りました スマホを入れるポケットを作ります スマホのメーカーでサイズを調べて最大サイズでも入るように スチロールでダミーを作って入れてみます　左はカード入れ 本体にはホックで接続して取り外し可能としました 3個のホックで接続並んだ中央にもう一個ホックが見えますが チョットした仕掛けを考えています 先が見えてきましたがまだ中のベルトしか縫っていません・・・つづく

少々寒くなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか？ 北西の風が吹き　海水が温かく感じる今日この頃 爺は相変わらず夜釣りに出かけております 小潮で引き潮　良い釣果が得られそうにも無い夕まずめ それでも行く釣りバカでございます お日様が沈もうとしているPM5:00竿出ししました 釣りバカさんは数人 鯵釣りらしき人の間が２0mほど開いていたので入らせて頂きました 鯵などサビキ釣りの場合出来れば先客の潮下に入って 流れてくる撒き餌の恩恵に与りたいものですから 一番潮下は開いていますが根掛かりの多い場所なので敬遠 団子状の餌を4個少し潮上に放り込んで魚を寄せます 20分ほど誰の竿も動くことはありません 遠くの鶴見岳に夕日が沈んだ直後　潮上の人が20cmくらいの鯵をヒット 私にもアタリ　鯵では無いなチヌかな？ チヌでしたが24cmと小さい　しかし孫の離乳食に持ち帰り 続いて良いサイズの鯵が入れ食い状

課題としてあったショルダーバッグの構造がようやくまとまりました デパートで見たり　妻や娘の物を見て研究したのですが どれもハギレで作った物では無く（当たり前）大きな革から切り出している 前回のウエストバッグと比べショルダーバッグは 横方向のベルトでは無く上方向なのでベルトとふたの折り合いが難しい 中に沢山の物を入れたとき側が外に膨らんで中が見えてしまうかも知れない 側と本体の縫い付けぶの仕上げが前回充分でなかったので 接着してからカットをしてサンドペーパーを掛けて仕上げる ふたと本体部のバランスは前回のCGからフタを大きくしました 材料の切り出しに掛かりますハギレなので傷や材質にばらつきがあります たかがA3サイズでも硬くてツルッとした部分柔らかくてフニャフニャの部分と様々 またオモテは同じ色でも裏側はかなり違う物があります ウラ貼りも革を貼ります 傷の有無で使う方向をマスキングテープで印

離乳食にチヌが欲しいから釣って来て 娘からのミッション　ヨッシャー！と出かけてはみたが・・・ 気温も高くあったかい　風は微風　釣り人は８人ほどの河口の港 １時間は引き潮　川の流れと引き潮が重なり流れは速いのでサビキには向いていない 着いて直ぐ握りこぶし大の餌を放り込んだ 撒き餌が広範囲に散らばらない様にカゴの餌は硬めに詰め底に落として小さめに振る ３０分過ぎたが誰も何も釣れている様子はない １時間が過ぎ上げ潮に変わった頃やっと平鯵？が釣れる 続いて待望のチヌ　小さめだがキープ 日没時豆鯵がパラパラ釣れ出した　潮の流れも丁度良くなりいざ！と言う時 隣に母親同伴で男の子３人　高校生くらいだろうか？ 一人の男の子がリールが動かないのですが診てください 聞くと久しぶりの釣り　以前1500円で買った初心者用サビキセットだという ネジ等が錆びてしまっている　どうも中も錆びついている様子 新品を買って来

朝焼けの中カメラを持って朝のさんぽ・・・ 春に比べ秋は日々の変化がゆっくりの気がする 紅葉を観に行くまでもなく見慣れた風景も美しく変化した この紅葉も綺麗でしょ！ 銀杏ももう少ししたらまっっきっ黄

ようやくハイハイを始めた３番目の孫 来たときのためにおしゃぶりや絵本等を入れて置くバスケットが欲しい・・・ １００均で500円のバスケットを購入した　しかしフタが無い 革貼りのフタを作ろう！てなわけで ７ｍｍのスチレンボードと沢山残っている革のハギレを使って作ります これが買ってきたバスケット 一番上の内寸240mmに合わせてコンパスで円を描きカッターナイフでカット 強力なスプレー接着剤で２枚合わせて14mmにします 角にサンドペーパーを当てて丸くします そしてもう１枚バスケットの外形260mmに合わせてカットして貼り合わせました フタの原型が出来上がり 小さなハギレを集めてきてモザイク状に組み合わせます この時セロテープでベタベタと表面から繋いでおきます またスプレー接着剤でフタに貼り付けます セロテープを剥がして　繋ぎ目にサイビノール（接着剤）を擦り込み ウラから革をカットして　フチに

ジイジは釣りに行く予定はないの？と近所に住む次女からリクエスト を口実に釣り！ 大潮で満ち潮　西風４ｍくらい　鯵とチヌが釣れるかも？ ５時２０分夕焼けの中で竿出し ルアーや浮き釣りのアングラーが数人　こまめに竿を揺すって誘いを掛けていると 小鯵　中鯵がパラパラ釣れだした　真っ暗になってグググッと強い引き 来ましたね－　35cmでした 辺りを見回すと釣り人はだんだん帰って行く 風は弱くなる予報でしたが　だんだん強くなっていく 豆鯵も釣れたので泳がせにして太刀魚を期待するが　イナーーーーイ ７時を過ぎた　誰も居なくなったので片付けをはじめました　帰ーえろっと！ 一番ちっちゃい鯵は17cm大きいのは22cmでした 今日のお昼は漬けにしてお茶漬け 鯵の小さい方から４匹を一口サイズに切って タレに漬け込みます 醤油　　　大さじ４ 味醂　　　大さじ２ 酒　　　　大さじ１ ごま油　　大さじ１ 砂糖　　　

保険の外交員だった義父の分厚い手帳 A5サイズで厚さは6cmくらいあったか　これが何冊かある 黒い革表紙で命よりも大切なくらいと言っていた 私　お父さんこんな手帳どこに売ってるの？ 義父　どこでも売っとるよ えー見たこと無い 中を開くと住所、名前、家族構成、等々・・・　顧客リストと思いきや 顧客以外の情報が大半を占めるという まだパソコンが無い戦後から担当地区が変わる度　手帳を追加購入 アパートや団地を片っ端から廻り　訪問ではなく 洗濯物やカーテン、玄関廻りの状態などから家族構成を推測するという 顧客訪問も大事だがその行き帰りの道中がホントの仕事 と言っていた 名古屋弁で義父は車で廻ると駐車場が大変でしょ バイクなら停め場所に困らんがねといつもバイクだった アパートの空き部屋だったのが綺麗なカーテンが掛かれば 新婚さんが越してきたかな？　落ち着いた頃を見計らって旦那様の生命保険 オムツが干

帰って参りました。 26日7:30大分をシュッパーツ！東九州自動車道→山陽自動車道→名神高速 １時間半から２時間に一回休憩を取り　アリナミンVをチビリチビリ飲みながらの運転 めったに栄養剤を飲まないので効く！効く！ 助手席の妻がＴＶのバラエティー番組を観ながら解説をしてくれます 即位礼正殿の儀を警護したと思える警察の沢山のバス白地に青ライン が下り車線を次から次へ通っていきます 途中広島の宮島SAでもみじまんじゅうと広島焼（焼きそばの入ったお好み焼き） を購入　広島焼？は初めてでは無いのですがタレが濃いので素材の味が分からず 私好みでは無い　休憩と昼食を取りながら 草津SAでガソリンを満タンにして出発した直後 義父の容態が悪化　あと１～２時間しか持たないとTELが入る 一瞬妻と私は固まってしまう （妻）お父さん　今向かっているからもう少し頑張ってぇー そして到着直前　義母からTEL 落ち着

やっと仕事が一段落　ほっと一息です レザークラフトもバッグの細かい部分の処理を設計中 妻からはスリッパが作れないかと　難題ミッション　これも設計中 キーケースも２個作る約束をしたので 暫くはテーマに困りません 釣りは今が一番沢山釣れる時期　しかし ギフ岐阜のギフ義父の顔を見に行ってきマース！ 片道900km途中休みながら12時間あれば着くかな？ 去年も行ったのですが行きも帰りも途中１泊しました しかし今回は一気に行きます ４０年前は高速道路が広島から山口と東九州道が通じておらず 実質１４時間掛かりました 下り線の三次I.C.で高速を降りたものの　国道とは言え細い林道の様な山道 不安のなか視界に現れたトラックは豊後オレンジジュースと デカデカ書かれたトラック　豊後＝大分です もう親戚にでも会った気分でくっついて行きました 携帯もナビも無い時代　地図だけが頼りでした 山陽、山陰経由や四国経由な

今日もおかず釣り　今日は小潮で今（17時）は干潮前　河口の波止 あまり良いコンディションではない　ただ潮は良い具合に流れています 早すぎずサビキには丁度良さそう 太刀魚釣りの予定でしたがスーパーにキビナゴが無い　(T-T) しかたなしにアミエビを買って餌となる豆鯵釣り サビキ（10号）プラ籠サイズは大　オマケの鉤付き　竿先を震わせていると 今日もまたこの子が一番先にやってきた　23cmのチヌ（小さいので大分ではメイタ） 先月からこれで４回目ですよ　同じ子のような気がする やはり顔では見分けが付きません また来てね－(^_^.)とリリース 22cmサイズを筆頭に鯵が釣れだしました 15cmの鯵が釣れたので　太刀魚仕掛けで6.3m竿を追加 投入直後　沖に引っ張られる ジジジーーーィ！ （爺さんの事ではありません）リールが鳴っているのです 竿を持って行かれたらいけないのでドラグはユルユル タモの

先日会った　親戚のオシャレなマダム 私の作ったヘアゴムを着けてくださっていた その方が目ざとく私のウエストバッグを見つけ 私にも作って　と言うこととなり　先ずは材料探しから始めた デザインは私のウエストバッグを基本として大きくして欲しい 同じ革か多少色違いでもとのことで　幸に同じ革がお店にまだありました ベルトを作れる長い革は売ってないので　既製品のベルトを購入 他にホックとベルト接続のDカン 今回はショルダーバッグになります 基本デザインは私のバッグなので写真を撮り加工して 完成予想図（ＣＧ）を作りました。 下は前回のウエストバッグ重さ３７０ｇ フタとそのウラ貼りは前回と同じで同じ革の貼り合わせ 本体は同じ革なのですが革の部位が違ってあまりシワが無いもの 側面は色違いのブラックになります　仕上がりが綺麗なように作り方を変える予定 見えない部分のウラ貼りは革の重量も考えて防水布（ブラック）

午後５時　おかず釣りにいつもの波止へ　イソイソと 娘から孫の離乳食にチヌを食べさせたいので釣ってこいとのミッション 撒き餌をポイッと４個３ｍ先に放り込み仕掛けを準備 右側は鯵釣りのファミリー　竿が３本ほど見えるその向こうにも 左側も鯵釣りの人　見覚えのある常連さん サビキ釣りののどかな光景である 釣り始めて１５分　２０ｃｍ越えの良い鯵が続けて釣れる そこへアオサギ君がやってきた　４ｍほど離れているが 私が鯵を釣り上げると　近づいてきた 頭だけでも食べる？と聞くといいよちょうだいと言うので 中鯵は私が食べる　頭をちぎって投げてやった 続けて５個あげたら満足したのか　ギャッと鳴いて帰って行った 写真はのど元に鯵の頭が入ってボコボコのアオサギ君 そうこうしていると小さなチヌの引き　ぶりあげると２３ｃｍのチヌ ちっちゃいのでリリース　最近２３ｃｍのチヌが続くが同じ子？ そして次は強い引きが！　釣れ

ブログ更新を２日間お休みして 孫の運動会に行ってました　チョット遠く 行く前に髪が伸びてきた孫娘にお土産を製作 ヘアゴムを作るのに丁度良い革がありません 少し色が濃いけれどピンクを買ってきました それにオフホワイトの組合せ　45×35mm白は25×35mmにカット 結び目は小さくしたいので真ん中は細めに 両面テープで貼り合わせて　目打ちで穴を空け 麻糸で縫って組み立てました　孫娘は髪の量がまだ少ないので輪ゴムを使いました 切れたら切れたとき　修理すれば良い　(^_^.) 今回は２歳の孫娘用のお土産です なんで４個もあるのかって？ まだ生まれて６カ月の孫娘の分まで作ったんです 気が早いか？ 一人に１個だとポニーテールになって自分では見づらいので 不二家のペコちゃんみたいに二つ結びで自分でもよく見えるようにと思い２個です。

革のハギレでシーズー犬のキーホルダーを作ってみます 取りあえずデザインを起こしましたが　シーズーに見えるかどうかが問題 材料は柔らかい革の裏地　少し堅めのオモテの白地　目の周りのベージュ　耳の茶色 黒目と鼻用の黒革　携帯ストラップと同じ丈夫な紐　カラビナ 裏地にストラップの紐を付けて結んで接着　デコボコがオモテに出ないように トンカチで叩いて平らにする デザインをプリントして型紙に使って穴開けなどをする 仮組をして見ました 普通のカッターナイフでカットしているので　柔らかい革ほど切りにくい 打ち抜きの型（シェイプって言ったっけ？）とか作れば綺麗に抜けるのでしょうが 一個しか作らないのでそんなわけにも行けず 頑張って仕上げるしか無い！

また眼鏡ケース作りです 薄紫の革と裏地に使いたい革合わせるとチョット厚みが足りない 厚すぎるとホックが打てない それならとスゥエードの革を芯材に使うことにしました 見えなくなるのでハギレを掻き集めて デザインはこんなイメージです　今回はフタの部分も縫います 薄紫の革が好きなんですが　何せ少ししか無いのでギリギリです 芯材やオモテの革などです 芯材がホックを打つ部分が厚すぎるようなのでもっと薄い白の革に変更 左は裏地に使うナメ革です パーツが揃いました さて組み立てです

道端に誰が植えたわけでも無さそう 野草が　見て見て  ここに居るよって 力いっぱい活きている もうすぐ66歳になるジイに元気をくれるのです  ゴメン 名前知らないんだ 小さな花ですが何とも可憐ですね 弾けるような赤い花 車移動が多いみなさん　歩いてみませんか 花達がニコニコ微笑んで迎えてくれますよ