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ブックマーク / kaze-no-katami.hatenablog.jp (15)

  • Peace of Mind / 土曜の朝の皿・俺に - 風のかたみの日記

    私がサラ・オレインというオーストラリア人女性の公式ファンクラブ1/fの会員である事は以前述べた。kaze-no-katami.hatenablog.jp kaze-no-katami.hatenablog.jp このディナーショーの他、コンサートへも何度か足を運んでいるが、CDやその他のメディアは一切所有しておらず、コアなファンからはお叱りを受けそうな、実に不真面目、且つ気度の低いフリークなのである。 それでも取敢えずは彼女が登録している幾つかのSNSのフォロワーになり、クラブ事務局からの案内以外にも、情報だけはある程度入手出来る状況にある。 3月16日、私のスマホにインスタグラムから新着メッセージが入り、アクセスしたところ彼女のストーリーズにこの写真がアップされていた。 話は前後するが、これはTOKYO FMが5年前から放送している「Peace of Mind」という番組で、彼女がスタ

    Peace of Mind / 土曜の朝の皿・俺に - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2020/03/30
    おめでとうございます㊗️ すごいですね!でも何故にマグカップ?! 来週から彼女は「マグ」になられるのでしょうか?!(*´艸`*)
  • 久々に外食 - 風のかたみの日記

    諸般の事情を鑑み、暫く飲店に行く事は控えていた。しかし行けなくなると余計に行きたくなるのが人情というものだ。 次第に募る欲求不満にどうしたものかと考えていたところ、一概には言えないものの、換気が悪い密閉空間や人混みを避ければ、外自体はそれ程リスキーでは無い、との情報を得た。 早速記憶を辿り上記の条件を満たしていると思しき店を推定するに至った。私の数少ない馴染みの鮨屋である。ここは店内スペースの割に座席数が少ない。電話をすると既に予約が入っているようだったが、未だ空席があり思い切って出掛ける事にした。 という事で、そこで何をべたのか写真を纏めスライドショーにしてみた。果たしてこれをYoutubeにする必然性があるのか我ながら甚だ疑問ではあるが、既にアップロードしてしまったので、もし良ければ御覧下頂きたい。 久々の外/風のかたみの日記 ところで今般、当ブログの更なる拡充の為、視覚面の向

    久々に外食 - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2020/03/20
    私もイカは身より下足が好きです。イカが食べたくなりました🤤
  • 目指せ、梅林ガル - 風のかたみの日記

    新型コロナウイルスの感染が止まらない。ニュースを見る度に増え続ける患者の数に、暗澹たる思いに駆られる。しかも有効な解決策は未だ確立されず、不安が募るばかりだ。 その昔、AIDSが確認されて間もない頃、お隣中国では「或る地方のエイズ村から大量の罹患者が出奔、自分の血液を入れた注射器を持って北京の街に散らばった」という流言飛語が、実しやかに語られた事があった。だが今回はそのような冗談では済まされない状況である。 勿論好んで人混みには近づきたくはない。迂闊に咳でもしようものなら周囲から袋叩きに合いそうな雰囲気である。家に引き籠っていれば安全なのかも知れないが、それでは生活に支障を来たし、第一精神衛生上良い訳が無い。 良く晴れた休日の朝、空を見て私は考えた。気分転換するには、そう、あそこへ行くしかない。オープンエアーで人影疎らなあの場所。そこは桜には未だ早いが、名残の梅が満開になっている筈である。

    目指せ、梅林ガル - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2020/02/25
    花は素晴らしいです。心が和みます。
  • 冬来たりなば春唐辛子? - 風のかたみの日記

    相変わらずショーもない親父ギャグに固執しているのである。しかもその執着心たるや駄洒落に止まらず、先だって蠟梅を見に出かけた川口グリーンセンターを気に入り、迷わず年間パスを購入したのである。(尚、入場料は1回310円、年間券は1,070円とお得) この市営植物園のいいところは、四季折々の多種多様な草花は勿論、とにかく広くて空いてて、車や自転車の通行は無く、随所にベンチと自販機が配置され、勝手気ままに散策が出来る事だ。 他にもレストランや花屋もあり、「生ビール冷えてます」のノボリが、車で来ている私には悪魔の囁きに見えてしまう。 〒333-0826 埼玉県川口市大字新井宿700 ここはまた二つの大きな温室の他、ミニ鉄道やプール、スケートリンク等も備えており、幼児から老人まで幅広い年齢層に対応している。従って花が咲こうが咲くまいが関係なく、これはもう行くしかないのである。 と言う事で2月某日、私と

    冬来たりなば春唐辛子? - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2020/02/10
    色鮮やかな季節になってきましたね〜✨
  • 謹賀新年 - 風のかたみの日記

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。 また新しい一年の始まりである。先ずは無事に新年を迎えられた事に感謝し、大いに喜ぶべきであろう。という事で、年末から何やかやと理由をつけては酒を飲みまくり、すっかりこの「はてなブログ」にもご無沙汰してしまった。 その間、書きたい事が山ほど溜まり、さぞや今年は素晴らしいスタートを切れると思いきや、投稿するにはあまりに見っともない下書きばかりなので、年始早々自己嫌悪に陥っている始末である。 そこで初夢について書こうと画策したが、1月1日から2日の夜は酩酊の為、見た夢を覚えておらず、2日から3日にかけては午前3時24分、緊急地震速報で叩き起こされてしまった。 かくなる上は、手抜きの写真貼り付けしか思いつかないが、年末に小生のブログを引用紹介された物を読むと、「一眼レフカメラが趣味で、撮った写真をひたすらアップしている

    謹賀新年 - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2020/01/03
    あけましておめでとうございます。空の表情が様々ですね。ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
  • 続 クリスマスはディナーショー - 風のかたみの日記

    今週のお題「クリスマス」に因んで。 前回の「クリスマスはディナーショー」を読んだ知人から「後編を待っています」と連絡があった。私としては、この件は既に完結したものと考えていたが、そう言われてみれば確かに『求められているのは、会場の雰囲気や料理、そして歌や演奏など、要するにディナーショーとは如何なるものか』なのだという気がしてきた。 しかし、通常のコンサートと同様、ショーの撮影や録音は当然禁じられており、かと言ってセトリやMC等を小まめに記録していたのでは、肝心なショー自体を楽しめなくなってしまう。 という事で、来これを書く心算は無かったのだが、親愛なる読者諸氏の要望に応えるべく(?)、公開が許される範囲内の情報を、可能な限りここに開示する事とした。 さて12月24日17時20分、サラ・オレインのクリスマス ディナーショーが行われる第一ホテル東京に到着。 ここはかって新橋第一ホテルといい、

    続 クリスマスはディナーショー - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/12/25
    同伴者さんとの温度差に笑ってしまいました😅 でも、最終的には同伴者さんの方がニコニコだったりしてと?!(*´艸`*)
  • 2019年総括3 (飲物編) - 風のかたみの日記

    いくら前回の (物編) が思いのほか好評を頂いたからと言って、今回の題材はあまりにも発想が貧困過ぎるのではないのか。物の次は飲物、闇雲に写真を羅列すれば、それでいいというものでは無い。そもそもブロガーとしてのプライドは無いのか。 もし今、読者諸氏がこれをご覧になっているとすれば、悩んだ末、結局公開する事に決めたという事である。まあ、私の基的ポリシーは「やらないで後悔するよりも、やって後悔する方がいい」なのだ。 などと最初から御託を並べて予防線を張るのも毎度の事である。このような態度は、昔なら間違いなく「女の腐ったような」と非難された筈だが、今時そんな言い方をしたら女性蔑視と採られ、とんでもない目に会うに違いない。 それはともかく、実際のところ、これを公開する心算は当に無かったのだ。しかし、根っからの怠け者なので、つい楽な道を選んでしまった、悪しからず。 と、言う訳で「写真で振り返る

    2019年総括3 (飲物編) - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/12/20
    「やらないで後悔するよりも、やって後悔する方がいい」ですよね😆✨ 美味しそうなお酒が沢山です❣️
  • エチケットをお忘れなく - 風のかたみの日記

    今日11月21日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。我が国では一時期、随分騒がれたような気もするが、最近は殆ど話題にも上らなくなってしまった感がある。 出来立てのこの若いワインについて、昨年はこんな事を書いているのを見つけた。 kaze-no-katami.hatenablog.jp あまり話題にならないのは、それだけこの年中行事が風習になったのか、それとも飽きられてしまったのか。かってまるで生マグロの美味しさを知った中国人のように、ボージョレを買い漁り、輸入量世界一を誇っていた日は、2004年以降徐々に減少。今年のシェアはついに全輸出量の50%を切ったらしいので、多分後者の方なのだろう。 それでもワイン全体から見れば、現在日の成人は年間4.5を消費しており、その量は30年前の3倍にあたるという。このような状況下、ボージョレを含むフランスワインが減っているのは、味が判る人が増えたという

    エチケットをお忘れなく - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/11/21
    今年のは美味しいんですね~。そういえば、テレビで【解禁カウントダウン】見なくなりましたね(^^;
  • 笑顔にはかなわない - 風のかたみの日記

    東京が雲ひとつない快晴に恵まれた11月10日、約12万人の老若男女が沿道に詰めかけたという「祝賀御列の儀」を、私は自宅のテレビで視聴した。 穏やかな晩秋の陽射しを浴び凡そ30分の道程。髪に飾られたティアラの輝きにも増して、皇后陛下の晴れやかに煌めく笑顔を拝見。これまで色々あっただけに、誠に感無量、幸甚の至りである。 歓呼の声の中、オープントップの御料車が、祝田橋から国会議事堂正門前を通過する辺りで、左手にある憲政公園の方を一瞥し、目頭を押さえられるシーンもあった。視線の先にはかっての職場、外務省が当時のままの姿で建っていた筈である。恐らく皇后さま御自身も種々想うところがあったに違いない。 恐れ多い事ではあるが、それでもあの笑顔は、見ている者の心までも包み込むような、当に柔和で美しく素敵な微笑みだったと思う。 笑顔と言えば、今年はこの人の事を避けては通れない。全英オープンのチャンピョン、渋

    笑顔にはかなわない - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/11/12
    ニコッと微笑まれると、嬉しいものです。自分の顔もほころびます😊
  • 気分はいつもロードスター - 風のかたみの日記

    突然、朝方の冷え込みで目が覚めた。ついこの間まで冷房を入れていたような気がするが、暦は既に霜月。通りの銀杏の葉は色づき始め、季節は確実に冬に向かっている。 それでも日中の気温は未だ20度近くあって、少しだけひんやりとした空気が清々しく感じられる。この時期、移ろいゆく景色を眺めながら、あてもなく車を走らせるのも心地良い。 ところで甚だ唐突ながら、私は今、マツダのロードスターという車に乗っている。ご存知の方もいると思うが、この車には座席が二つしかなく、トランクは狭い。全く実用的という言葉とは縁遠い造りであり、おまけに屋根まで無い。否、一応、幌で出来た開閉可能なソフトトップはある。 勘違いしている人もいるかも知れない(実は私がそうだった)。そもそもこのロードスターという言葉は、いわゆる銀幕のスター等のスターとは違い、キラ星の如く燦然と公道を走る花形の人気者という意味ではない。因みに綴りは「Roa

    気分はいつもロードスター - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/11/05
    オープンカー、つい見ちゃいます😅
  • 秋の虫 - 風のかたみの日記

    タイトルから鈴虫の話などを連想された方には申し訳ない、世の中に「虫が好かない」という言葉がある。はっきりとした理由は無いが何となく気に入らない、どうも好きになれない、そんな時、人は思わずそう呟く。 何せ自分自身が嫌いだと言っている訳ではなく、自分の中に棲みついているらしい「虫」が嫌っているので、残念ながらこちらもその事に責任は負いかねる。 さて、今年もストックホルムでノーベル賞の発表が始まった。その中には平和賞の呼び声も高い、グレタ・トゥーンベリというスウェーデン人の16歳の少女がいて、テレビで見る限り、眉間に皺を寄せ、睨み付けるような眼差しで何やら烈火の如く激怒している。 彼女に言わせれば、温暖化などの環境破壊によって、地球が瀕死の状態であるのにも拘わらず、大人達が経済活動に現を抜かしているのは許せない、との事らしい。よく解らないがごもっともな意見のようでもあり、これに真っ向から反論出来

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    fic-tion 2019/10/08
    彼女の事はネットニュースでしか知りませんが、大人に利用されている気がします。周りの大人が彼女の事を考えてほしいと思います。
  • 津軽 - 風のかたみの日記

    最近「人間失格 太宰治と3人の女たち」というタイトルの映画が公開され、その主人公である太宰治が俄かに脚光を浴びているという。彼は1909年、青森県の大地主の家に生まれ、文士として創作活動を続けながら放蕩の限りを尽くし、最後は情人と心中し38年の短い生涯を終えた。そこに至るまでには様々な苦悩があったのだろうが、何度も自殺未遂を繰り返す等、どうも身勝手極まりない男という印象が強い。 私は学生時代に文庫化された彼の著作の殆どを読んだが、その中で珍しく「津軽」という小説だけは他の作品と違い、陰な翳りも無く、瑞々しい紀行文といった雰囲気を持っている。 ご存じの通り「津軽」は青森県西部に位置する地域名である。日海側気候の豪雪地帯で、冠雪した名峰「岩木山」は、太宰が「透き通るくらいに嬋娟たる美女」と例えた美しい山容を誇る。しかし彼の地での冬の生活の厳しさは、想像するに難くない。 何故かは解らないが、

    津軽 - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/10/01
    ギターは触った事がないのですが、子どもの頃に祖母の三味線を弾いた事があります。楽譜どおりに指を動かすと、“さくらさくら”が、つたない音ではありましたが弾けて嬉しかったのを思い出しました。
  • 気になる言葉遣い - 風のかたみの日記

    一旦気になりだすと、どうしようもなく気になって仕方が無い言葉遣いがある。例えばファミリーレストランへ行き、仮に「親子丼」を注文したとしよう。暫くすると店員が出来上がった品をテーブルに置きながらこう言う「お待たせしました、こちらが親子丼になります」。 いや、ちょっと待って貰いたい。鶏肉や卵等を持って来て、これからそれらを調理して親子丼になると言うのであれば未だ解るのである。しかし既に親子丼として確立された物が、如何にして更なる親子丼になると言うのか。 もしかしたら、その店の親子丼は一般的な親子丼ではない為、客が戸惑う事がないよう「うちじゃあ、これが親子丼じゃけんね」と宣言する意味で、敢て「なります」と言っているのかも知れない。 しかし、事が親子丼程度で済めばいいが、これが産婦人科だったらどうなるのか。生まれたばかりの赤子を見せられて「こちらがあなたの赤ちゃんになります」とか言われた暁には、一

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    fic-tion 2019/09/11
    言ってます💦。気をつけなければいけないですね。ありがとうございます。
  • 昔書いた童話 - 風のかたみの日記

    大学生だった頃、友人から「童話」を書いてくれと頼まれた。彼が所属する同人サークルの小冊子に載せる為だった。 私は童話には殆ど興味が無く、それ迄に読んだと言えば、せいぜいテグジュペリの「星の王子さま」位しか思い当たらなかった。しかもあの物語自体、童話なのかも疑わしい。それでも暇を持て余していたのだろう、何故か引き受けていた。 今回はいつもと趣向を変え、埃まみれのその原稿を引っ張り出してきた。 「木霊」 僕はもう少しで泣き出しそうだった。こんなに遠く迄一人で来たのは初めてだったし、僕の大好きなお母さんからはいつも「森には恐ろしい鬼がいるから、絶対行ってはいけません。」と言われていたのに、今朝、そのお母さんと喧嘩した後、気付くと僕は森へと続く細い一道を歩いていた。 だけど今日はこんなにいい天気で、木立の間から小鳥達のさえずりが僕を誘っているし、それに僕の気持ちを少しも分かってくれないお母さんを

    昔書いた童話 - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/08/19
    ステキなお話ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)。ちょっぴり涙が出て、最後はホッコリしました。ありがとうございます😊
  • Happy Birthday, SNOOPY 🎉 - 風のかたみの日記

    甚だ唐突ながら、8月10日はご存じSNOOPY(スヌーピー)の誕生日である。つい「ご存じ」という言葉を使ってしまったが、このキャラクターの事を全く知らないという御仁は多分少ないと思う。何故なら、街を歩けば老若男女を問わず、Tシャツや手提げバッグといった様々なスヌーピーグッズを、何の衒いも無く身に着けている姿に、かなりの頻度でお目にかかるからだ。彼等は一体スヌーピーの何を理解し、共にあろうとしているのだろうか。 今さら説明の必要は無いと思うが、スヌーピーはピーナッツ(PEANUTS)とタイトルされたコミックに登場するビーグル犬。そしてこのピーナッツの主人公は決してスヌーピーでは無く、チャーリー・ブラウンという「丸い頭の子」で、彼はスヌーピーの飼い主なのである。 おや、早くも此処で、それは知らなかったという人も出て来たかも知れない。そんな事も知らずに、やれカワイイだとか、大好きなどと言っている

    Happy Birthday, SNOOPY 🎉 - 風のかたみの日記
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    fic-tion 2019/08/09
    スヌーピーは知ってますが、漫画は知りませんでした。読んでみたいです。
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