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2022年11月7日のブックマーク (3件)

  • JAXA職員が本気でラップしたらこうなった「こんなに面白い研究者たちがいる」

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)研究員の若手有志によるラップMV「ISAS Rhyme feat.MC Freddy-楽しいことばっかやってこうぜー!」が、YouTubeチャンネル「jaxasgm-JAXA相模原チャンネル」で公開された。 この企画は10月21日に開催された「JAXA相模原キャンパス・オンライン特別公開 2022」で配信されたもの。 企画・製作から作詞・作曲・出演・演奏・撮影・編集までを、神奈川県相模原市にあるJAXA宇宙科学研究所(ISAS)の研究者が担当。 研究者という名のイメージからはいい意味でかけ離れた映像に仕上がっている。 今回は、企画を主導した宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系 宇宙航空プロジェクト研究員・久保勇貴(くぼ・ゆうき)さんと、宇宙科学研究所太陽系科学研究系 特任助教・深井稜汰(ふかい・りょうた)さんに話を聞いた。 ラップの3拍子が揃ったJAXA研究者た

    JAXA職員が本気でラップしたらこうなった「こんなに面白い研究者たちがいる」
  • オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー

    深海には、いまだ人目に触れていない未知の生物がたくさん潜んでいます。 オーストラリア博物館研究所(AMRI)、ビクトリア博物館(Museums Victoria)、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の共同研究チームは、このほど、新たな海洋探査により、無数の奇妙な深海生物の採集に成功したことを報告しました。 ビクトリア博物館の海洋生物学者であるティム・オハラ(Tim O’Hara)氏は「今回見つかった種の3分の1が新種の可能性がある」と見積もっています。 一体どんな生物が捕獲されたのでしょうか? A Host of Bizarre Creatures Has Been Found At The Bottom of The Ocean https://www.sciencealert.com/a-host-of-bizarre-creatures-has-been-found-a

    オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー
  • 「新自由主義」批判がグダグダになりがちな理由(ジョセフ・ヒース論文「批判理論が陰謀論になるとき」メモ) - 清く正しく小賢しく

    今回紹介するのは、ジョセフ・ヒースの論文「When does Critical Theory Become Conspiracy Theory?」である。この論文でヒースは、「新自由主義」概念をルーズに用いた議論などを念頭に置きながら、批判理論が陰謀論に堕してしまう条件、さらにまっとうな批判理論と陰謀論紛いの批判理論を分かつ特徴を検討している。 なお批判理論というのは、とりあえず「規範的目的を明示した社会科学的探究」ぐらいの意味で捉えればよいと思う。批判的社会科学や批判的〇〇研究を名乗っている研究はもちろん批判理論に含まれるし、左派的なポジションを明示した研究の多くも含めることができるだろう。 どれくらい知られていることなのかは分からないが、ヒースはハーバーマスの弟子であり、自らを批判理論の伝統に属する研究者と位置付けている*1。それゆえにこそ、堕落した批判理論に対して厳しい態度をとってい

    「新自由主義」批判がグダグダになりがちな理由(ジョセフ・ヒース論文「批判理論が陰謀論になるとき」メモ) - 清く正しく小賢しく