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ブックマーク / hatena.fut573.com (3)

  • 2012年衆院選落選候補の元公式サイトが順調にSEO業者等のサテライトサイトに化けつつある - 情報の海の漂流者

    2012年衆議院選挙から、そろそろ一年。落選者の公式サイトは順調にドメイン失効し、アフィリエイターやSEO業者のサテライトサイトに化けつつある。 サテライトサイトとは Googleは検索順位を決める際に「質の高いサイトからリンクしてもらっている数」を考慮する。 これをうまく利用(悪用?)した手法の一つに、サイトを量産して、そのサイト群から命サイトへ自作自演でリンクりまくるというものがある。 (一時期それで検索順位が跳ね上がるケースが出て、問題視されていた。いまはどの程度効果があるのか不明) この時、信用度が高い中古ドメインを買い取り、その信用を流用すると、サイトを一から育てる手間が省ける。 だから、適度に被リンクが付いている中古ドメインを狙う人が出てくる。 1.国政選挙の候補者は落選後HPを管理しなくなる事が多く、選挙の一年もたつとドメインを失効してしまうことが珍しくない。 2.候補者の

    2012年衆院選落選候補の元公式サイトが順調にSEO業者等のサテライトサイトに化けつつある - 情報の海の漂流者
    field_combat
    field_combat 2013/12/02
    予想はしてたけど、ドメイン管理ちゃんとしないのね。その辺、業者がアドバイスしないのかな。コストの問題もあるだろうけど。
  • 都議選における幸福実現党の先進的web戦略について2 - 情報の海の漂流者

    http://d.hatena.ne.jp/fut573/20090713/1247449421の続き。 グーグル・アドセンスの有効活用 幸福実現党はGoogleが提供している広告サービス、Google Adsense*1を有効に活用していました。 Google Adsenseには、ウェブページの中の文章を自動的に調べて、最適な広告を提供する機能があります。 幸福実現党の場合、その広告先を党のホームページに指定していました。 そして、党のホームページの目立つ所に候補者のホームページへのリンク集があります。 政治系のブログ → 党のホームページ →候補者のホームページ という綺麗な流れがあることが分かります。 党による一元管理とadsense広告により、一般のブログやホームページから、候補者ページへの経路を形成していたわけです。 これは中々効果的なシステムだと思います。 この手法の優れている

    都議選における幸福実現党の先進的web戦略について2 - 情報の海の漂流者
  • 都議選における幸福実現党の先進的web戦略について1 - 情報の海の漂流者

    この記事はtwitterおよび、はてなハイクのポストをまとめて、補足したものになります。 まず、幸福実現党のweb戦術ですが以下のような特徴があります 共通規格のおしゃれなホームページを候補全員に用意 グーグル・アドセンスの有効活用 アマゾン・アソシエイトの有効活用 これらを駆使して、党全体として効果的に知名度を上げていたと考えられます。 他党議員のHPにみるデメリット。 この機能的というのは、選挙運動に役に立つという点です。 今回僕は検証のため、全ての都議会議員候補者の名前で検索をして、ホームページの表示状況を確認しました。 すると、酷いページが多い事に気が付きます。 「選挙ポスターに書いてある名前」で検索してもHPにたどり着けない 結構多いですこのパターン。 最近の候補者は、氏名の一部や全てを平仮名にして出馬するケースが多いのですが、これが曲者。 候補者の名前がHP中で全て「名(漢字

    都議選における幸福実現党の先進的web戦略について1 - 情報の海の漂流者
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