最近になってようやく、その他の開発のために止まっていたlogのアプリ開発が少しずつ動き始めました。デザインはほぼFIXしていたので早速実装に取り掛かっています。やはり自分が作ったデザインがアプリケーションという形に落とし込まれていくのは、デザインに命が吹き込まれているようで毎度感動させられますね…。 さて今回の記事の内容は、そんなデザインに命を吹き込む過程でスマホアプリ開発に必要な、デザイナーからエンジニアへ受け渡されるデザイン指示書についてまとめてみたいと思います。 デザイン指示書とは マークアップの世界ではわりとPSDファイルを渡せば自前のPhotoshopなりで素材を切り出したり、大きさを測ったりすることはわりと一般的ですが、スマホアプリ開発ではマークアップ的な見た目実装に加えて機能も同時に実装する必要があるので、全体の作業量なども考慮して素材の切り出しや余白・文字の大きさの指定など
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