01 柳に飛びつくカエルのマークは、 目標に向かって何度も努力するという、 青柳総本家のチャレンジ精神をあらわしています。 平安時代の書道家小野道風の故事にちなみ、 杉本健吉画伯のデザインにより、 昭和二十六年に誕生しました。 ちなみに「柳」は英語で「Willow(ウイロウ)」と 発音するのも愉快な語呂合わせです。 02 青柳総本家は、今から約百四十年ほど前の 明治十二年に創業しました。 初めは蒸し羊羹のお店でしたが、数年後から ういろうをつくって提供するお店になりました。 昭和五十年代には一口サイズのういろうを発売。 それまでは「長くて大きなもの」だったういろうが、 切り分けることなく、どこでも手軽に食べられるようになり、 さらに多くのお客様に親しまれるようになりました。 03 先人たちの熱い想いが、それまでわずか数日しか 日持ちしなかったういろうを劇的に変えました。 新幹線開通直後の昭
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