Wikipediaは便利だが、情報が充実しているページほどずらずらっと縦に長くて全体像を見渡すのが難しくなる。 そこで登場したのがVisual Wikipediaだ。 このサイトではWikipediaの情報をもとに、ざっと全体像がわかるようなインターフェースを提供してくれている。 それぞれの項目を展開可能なメニューにしたり、関連する概念がすぐわかるように図式化したり、タグクラウドにしてくれていたりする。必要な情報をざっと把握したいときに便利だろう。 情報が増え続けるWikiのようなページにこそ、こうしたインターフェースが必要だろう。あなただったらWikipedia以外にどんなサイトのインターフェースを改善してみたいだろうか。