Tecmint.comは9月19日(米国時間)、「12 ss Command Examples to Monitor Network Connections」において、Linuxで利用できるネットワークソケット情報の表示コマンドであるssコマンドの使い方を紹介した。ssコマンドでよく使われるオプションなどが簡単にまとめられている。 記事で紹介されている主な使い方は次のとおり。
前回に引き続き、Windowsが苦手なIT技術者についてお話します。 UNIXをメインで使っている人はWindowsへの習熟が足りないという話をしましたが、具体的にどれくらいのものなのか、私の知り合いを例に挙げてみましょう。 Alt + Tabを知らない Windowsを使い慣れている人なら複数のウインドウを開きながら作業することも多いでしょう。そんなとき、普通は「Alt + Tab」キーを押して切り替えを行います。選択可能なウインドウがポップアップで表示され、瞬時に選ぶことができるので重宝します。 ところが、その知り合いは当然そのコマンドを知りませんから、いちいちタスクバーから目的のウインドウを選択しているんです。しかも、開発が佳境に入っている時期だったので、一度に30ウインドウくらい開いていた中から、目的のウインドウをちまちまと探すんですよ。1回ウインドウを切り替えるのに平均30秒かか
レビュー 奥の奥までMountain Lion 第1回 - 64ビット対応、スクリプト言語/サーバーソフト、OpenCLをチェック Lionの公開からほぼ1年、Macintoshプラットフォーム向けの新OS「OS X Mountain Lion」がリリースされた。比較的短期間でのバージョンアップであることから、その変化の幅を気にかけていたユーザも少なくないはず。iOSとの融合は進展したのか、UIは改良されたのか、OSの基盤は強化されたのか……それら気がかりな点を一歩踏み込む形でチェックしてみよう。 64ビット対応が完了 インストールを終えMountain Lionを起動すると、デスクトップピクチャやDock領域の透明感が変わったことに気付くが、本稿ではそのような事柄を特に取り上げない。まずはTerminalを起動し、システムの基底部分を覗くことから始めてみよう。 最初にチェックするのは、カ
2011年までOS Xの開発を率いてきたBertrand Serlet氏が、Parallelsのボードメンバーに加わったそうです(リンク)。てっきり、悠々自適の生活に入るのかと思っていましたが……ともあれ、NEXTSTEPのWorkspace Manager以来なじみ深い彼を、またどこかで見かけることができそうです。 さて、「新世代のOS Xユーザへ」シリーズの第4回目となる今回のテーマは、「/var」としてみた。ふだんあまり意識することのない"なんでもあり"の領域だが、実は情報の宝庫でもある。その領域にアクセスする方法と、どのように情報収集するかの具体例を、かいつまんで説明してみたい。 /varの役割を知る OS Xにかぎらず、コンシューマ向けOSは"雑然としたところ"をユーザに見せたがらない。それはユーザを混乱から守るだけでなく、安易な削除/改変を防ぐためでもある。/varというディレ
Easy-to-use system for compiling, installing, and upgrading software on the Mac OS X. MacPortsプロジェクトは5月14日(米国時間)、MacPortsの最新版となる「MacPorts 2.1.0」を公開した。MacPortsは、Mac OS X向けに開発されたパッケージ管理システム。インストールしたいアプリケーションとそれに関連するアプリケーションやライブラリのソースコードをダウンロードしたうえで、自動でビルドしてインストールをおこなう。現段階で14,000以上のソフトウェアが登録されている。 サポートされているバージョンは、Mac OS X Lion、Snow Leopard、Leopard。Leopardに対してはdmg形式のパッケージが提供されており、LionとSnow Leopardに対して
NTTドコモは12月21日、前日発生したスマートフォンでの障害について記者会見を開催。同社 辻村清行副社長が障害の原因について説明し、ユーザーに謝罪した。 今回の障害は、ドコモスマートフォンが利用するインターネット接続サービス「spモード」で発生し、ユーザーがメールを送信すると他人のメールアドレスに書き換えられ、そのまま返信すると、そのメールアドレスを使う他人にメールが送信されてしまうといったもの。この障害の理由についてドコモは、spモードのネットワークにおけるユーザー管理サーバーの障害によるものと説明している。 障害は、12月20日12時22分に発生。関西地域で、普段は常時接続状態のスマートフォンがネットワークから切断され、再接続が一斉に行われた。ドコモでは関西地域のネットワークで保守作業を行っている際に、作業員が中継伝送路の光ファイバに接触し、それによって通信が断絶したことが大本の原因
リーディングサービスのReadabilityが基本サービスの無料提供を開始、またiOSアプリの提供を予告した。 ReadabilityはWebページから記事部分だけを抽出し、読みやすいレイアウトに整えるサービスとツールを提供している。Webの記事ページから広告などを省いて読む、またはブックマークするようにリーディングリストに保存しておき、あとからゆっくりと読む……というように使う。最近はパソコンのブラウザでリーディングリストに加えて、読むのはタブレットやスマートフォンというユーザーが増えている。 Readabilityのほかにも、Instapaper、Read It Laterなどのサービスがあり、またAppleがSafariにリーダーおよびリーディングリスト機能を追加するなど競争が強まっている分野である。無料サービスが増える中、月額5ドルの有料サービスだったReadabilityも無料プ
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