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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (2)

  • 「大学を中退しやすい学生」の傾向が判明、ベネッセ調査 | 財経新聞

    大学進学率が50%を超えた今、一部で「学生と大学、学部のミスマッチ」が問題となっている。朝日新聞と河合塾が11年から実施している調査によれば、大学生の退学率は8.1%。中退した学生たちの「その後」は厳しい。労働政策研究・研修機構の「第3回若者のワークスタイル調査」(12年)によると、大学(高等教育)を中退した後、正社員となる若者はわずか7.5%。アルバイトや契約社員などの非正規雇用が7割を占め、6人に1人は無職だ。 せっかく入った大学を、なぜ退学してしまうのか。ベネッセ教育総合研究所のレポート「大学生の中退防止に向けて」では、合格偏差値帯ごとに「退学意向」の割合を算出している。どの偏差値帯の大学でも、入学時点で3~6%の学生が「退学意向とてもあり」と答えており、偏差値と退学意向に強い相関があるとはいえないようだ。 学部系統別では、「社会科学」の学生で特に退学意向が高い。社会科学系統は「専門

    「大学を中退しやすい学生」の傾向が判明、ベネッセ調査 | 財経新聞
    fileo
    fileo 2014/05/27
  • 日本気象協会、「総雨量2000mmの時代」の到来を示唆するコメントを発表 | 財経新聞

    一般財団法人日気象協会は7日、今回の台風12号の大雨を踏まえ、「総雨量2000mmの大雨が『想定外』の事象とはいえない時代に入ったと考えている」とのコメントを発表した。 台風12号は、紀伊半島南部に総雨量2000mmを超える記録的な大雨をもたらし、大雨に強いとされてきた紀伊半島においても、広範囲にわたり大規模な土砂災害が発生した。アメダス観測地点の72時間雨量をみると、奈良県上北山村で1652.5mmとアメダス観測史上1位の記録を更新し、さらに上位5位のうち2位と5位の記録も、今回の台風12号の大雨により更新されている。 これを受け、日気象協会は、「総雨量2000mmは記録的な大雨ではあるが、『想定外』であったとはいえない。台風による大雨の条件には、台風の進行速度と海面水温が深く関係している。平成23年5月、当協会は、砂防学会の研究委員会の成果として、近年の台風災害事例や地球温暖化の影

    日本気象協会、「総雨量2000mmの時代」の到来を示唆するコメントを発表 | 財経新聞
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    fileo 2011/09/08
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