2011年7月19日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

    filinion
    filinion 2011/07/19
    本当に、放射能より雑菌の方が怖いんだよな。「自然の治癒力」とかを盲信する人は、文明社会の衛生的な環境の中にいるせいで感覚が鈍ってる。
  • シンプルな発明でフィリピンのスラム街が生まれ変わった!使うのはペットボトルの水と漂白剤だけ : らばQ

    シンプルな発明でフィリピンのスラム街が生まれ変わった!使うのはペットボトルの水と漂白剤だけ たったひとつの発明により、人々の生活が一変することがあります。 世界にはまだまだ不便な生活をする人は多く、水や電気を確保できない地域も少なくありません。 フィリピンのスラム街に革命をもたらしたという、シンプルな発明が海外メディアをにぎわせています。 なんと太陽光を利用した照明です。 驚くことに材料はたった3つ。ペットボトル、水、そして小さじ2杯ほどの漂白剤。 たったこれだけを、穴を開けた屋根に取り付けるだけです。すると太陽の光が部屋中を照らし出してくれるそうです。 マニラのスラム街では電気もまともに通っておらず、暗がりで生活を強いられていた人々にとって、劇的な変化となりました。 この発明はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が考え出したと言い、貧困層が持続して得られるエネルギーとして一

    シンプルな発明でフィリピンのスラム街が生まれ変わった!使うのはペットボトルの水と漂白剤だけ : らばQ
    filinion
    filinion 2011/07/19
    重要なのはペットボトルが光を散乱させることで、漂白剤を入れるのは藻の発生を抑制する目的である模様。…清潔な水も手に入りにくいんだろうなあ。多少雨漏りが増えるくらいは問題にならない環境なんだろう。
  • ホームレスの女性があまりに悪臭のためバス停を動かすことに…ハワイ : らばQ

    ホームレスの女性があまりに悪臭のためバス停を動かすことに…ハワイ ホームレスの暮らしは定期的に風呂などに入れないため、清潔に保つことが難しくなります。 そのため公共の場所を拠点としていると、まわりにニオイなどのトラブルを起こすことがあるようです。 ハワイのバス停に住む女性のニオイがあまりにひどいため、バス停の方を移動させたというニュースがありました。 バス停に住むホームレス女性に移動してもらうのではなく、バス停の方を動かしたというところがユニークではありますが、とにかくそのニオイがあまりにきついため、バスの中にニオイが入ってくると、なかなか消えなかったと言います。 人通りも多いホノルルのバス停なのですが、コンクリートでできた小さな屋根付きのバス停に、去年あたりからその女性が住むようになりました。 ニオイがあまりに強いと運転手らからクレームが出ていましたが、ハワイではバス停にホームレスが滞在

    ホームレスの女性があまりに悪臭のためバス停を動かすことに…ハワイ : らばQ
    filinion
    filinion 2011/07/19
    …無料で風呂を提供した方が安く上がる気がするが、臭いから体を洗えというのは侮辱だ、と言われるかなあ。本人の意志に反して排除したり風呂に入れるべきではないだろうが、バス停の移動がベストとも思えない…。