「インドネシアのアルカイダ」を名乗る組織のブログと思われるページに掲載されていた2009年インドネシア・ジャカルタ(Jakarta)ホテル自爆攻撃のヌルディン・ムハンマド・トップ(Noordin Mohammad Top)容疑者の名前(2009年7月29日撮影)。(c)AFP 【4月22日 AFP】米ボストン・マラソン(Boston Marathon)爆発事件の容疑者で、米国で育ったチェチェン系の兄弟は、インターネット上の情報を通じて「過激化」し自国に攻撃の矛先を向ける「新世代のジハーディスト(イスラム過激派戦闘員)」像に一致する──。 警察との銃撃戦で死亡した兄のタメルラン・ツァルナエフ(Tamerlan Tsarnaev)容疑者(26)と、負傷した状態で警察に拘束された弟のジョハル・ツァルナエフ(Dzhokhar Tsarnaev)容疑者(19)の親族によれば、イスラム教徒であるチェチ
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