2014年10月28日のブックマーク (3件)

  • 誰でも話を作れるようになる? 小説執筆支援ソフト、芝浦工大と作家・中村航さんが開発

    書き手の断片的な思考をつなぎ、1つのあらすじを作る──小説執筆を支援するというソフト「ものがたりソフト」を、芝浦工業大学の米村俊一教授と、同大出身で作家の中村航さんが共同開発した。書き手の頭の中の断片的な思考をつなげてあらすじを作るというもので、中村さんは実際に同ソフトで作ったプロットを基にした合作小説を11月1日に発売する。 認知心理学で用いられる「プロトコル解析法」という手法を活用。中村さんの発話内容を書き出し、思考の規則性を整理することで、小説家の思考をシステム化した。 具体的には、画面に出る質問項目に沿って答えを入力することで、小説を全く書いたことがない人でも話のあらすじを作ることができるという。「ヘルプ」ボタンを押すと、ソフト内にデータベース化されている文言がランダムで現れ、書き手の発想を広げてくれる。 中村さんは、ソフト開発にも参加した作家の中田永一さんとの合作で、同ソフトで作

    誰でも話を作れるようになる? 小説執筆支援ソフト、芝浦工大と作家・中村航さんが開発
    filinion
    filinion 2014/10/28
    「中村氏っぽい小説」が書けるようになる、ということかなあ。/ネット的には、村上春樹バージョンの方がネタとして望まれている気がしないでもない。
  • エボラ、5つの予防策 ユニセフのイラストが超わかりやすい

    アフリカを中心に猛威をふるうエボラ出血熱。感染者数が1万人を突破する状況下、UNICEFは「エボラは死刑宣告ではない」とのメッセージと共に、予防策や感染経路などをわかりやすく説明したイラストを度々ツイートしているのでご紹介します。 感染者が1万人を超える アフリカを中心に猛威をふるうエボラ出血熱ですが、感染者数が1万人を突破してしまいました。 世界保健機関(WHO)が25日に発表したレポートによると、23日時点の感染者は1万141人(疑われるケースも含む)。死者は4922人に上ります。感染者、死者とも西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネに集中しており、この3カ国では、いまだに感染が拡大している状況です。

    エボラ、5つの予防策 ユニセフのイラストが超わかりやすい
    filinion
    filinion 2014/10/28
    予防策の4、「人々は、正しい知識を広めることによって、デマと戦わなくてはならない」が心にしみる…。
  • 【エボラ出血熱】米2州、強制隔離を取りやめ 「英雄に無礼」と批判受け(1/2ページ) - 産経ニュース

    【ワシントン=小雲規生】西アフリカでエボラ出血熱の治療に当たり、帰国した医療関係者を一時的に強制隔離していた米国の2州が、強硬策の緩和を余儀なくされている。エボラ出血熱と戦った「英雄」に最低限の敬意を払うべきだとの批判が噴出したためで、2州の知事は26日、自宅からの外出禁止に“軽減”する措置を相次ぎ発表した。 ニューヨーク州のクオモ知事は26日の記者会見で、隔離の撤回と外出禁止の導入を明言。ニュージャージー州のクリスティ知事も同様の緩和策を表明した。 強制隔離が導入された背景には、ギニアから今月17日に帰国した医師が23日に陽性反応を示すまで、人口密集地のニューヨークを地下鉄で移動していたことが判明し、州民に感染の不安が広がったことがあった。 ニュージャージー州は強制隔離導入を発表した当日の24日、早くもシエラレオネから帰国した看護師を病院内の簡易トイレ付きテントに強制隔離していた。 しか

    【エボラ出血熱】米2州、強制隔離を取りやめ 「英雄に無礼」と批判受け(1/2ページ) - 産経ニュース
    filinion
    filinion 2014/10/28
    id:aruzentina 「英雄」云々、というのは、どちらかというと右派ではないでしょうか? 9.11の消防士とかと同様、いかにもアメリカ的だなあ、と思いますが。/「民意」と防疫をどう両立するかって難しい問題だな。