2016年11月30日のブックマーク (5件)

  • 離島や限界集落で大麻を吸って、誰が迷惑するの?

    ゾーニングできてるじゃん。被害者なき犯罪。逮捕劇がなけりゃ誰も迷惑しない。 根的にワイナリーや、クラフトビールのブルワリーで地域おこしするのと何が違うというのか。 非犯罪化して、規制して、課税すべし。 被害者なき犯罪 - Wikipedia 追記:「村の人に迷惑かけたじゃないか!」というブコメを複数いただきました。 それは現在、大麻の所持・栽培・売買が違法であり、逮捕劇によって騒動をもたらしたからですよね? 大麻使用による迷惑ではなく、大麻取り締まりの"逮捕による迷惑"です。 大麻に関わる新しい法律ができれば、なくなる"迷惑"ですね。 離島民が迷惑してます。誰も住んでないと思ってんの? 石垣島には5万人近く住んでんの!! 一度は追い出されたんだけどねー。いつの間にか戻って来てた。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/shimasoba そこに

    離島や限界集落で大麻を吸って、誰が迷惑するの?
    filinion
    filinion 2016/11/30
    未成年の使用禁止、酩酊中の異常行動で周囲に危害を加える可能性の排除、ゲートウェイドラッグとなる可能性の排除、外部への「密輸」が発生して反社会組織の資金源になることの阻止等が可能ならOKだがまあ無理だろ。
  • 3.9+5.1=9.0は減点対象……理由を文科省に聞いた 「減点は教員・学校の裁量次第」 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    Twitterに投稿された「3.9+5.1=9.0」が減点されていたとする画像が話題になりました。画像では「.0」の部分が斜線で消されており、正しい解答は小数点の付かない「9」とされていました。これについては脳科学者の茂木健一郎さんも「虐待である」としてブログで抗議するなど物議を醸しましたが、そもそもなぜこの計算が減点されてしまうのでしょうか。文部科学省に見解を聞いてみました。 【茂木健一郎さんも苦言】  このことに関して文科省は「基的には『9』と『9.0』は同じと考えている」「『.0』を付けてはいけないというルールは学習指導要領にはなく、文科省が指示しているものではない」と説明しており、斜線で消すというルールについては「教科書にはそうするように書かれている」とのこと。しかし「『.0』を書いた場合減点するよう指導しているわけではない」と語っており、特に明確な基準の下で減点対象とされている

    3.9+5.1=9.0は減点対象……理由を文科省に聞いた 「減点は教員・学校の裁量次第」 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
    filinion
    filinion 2016/11/30
    かけ算の「順序」は教科書には(明確には)書いてないからまあ教師の責任だが、本件は検定教科書にあるわけで。それを「教師の裁量」とか無責任すぎる。指導要領になければ何でも裁量でいいの?日本の領土の範囲とか。
  • どうすれば職場の暴力に「刑事罰」が下るのか? 「しゃぶしゃぶ温野菜」で加害者が逮捕されるまで(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「しゃぶしゃぶ温野菜」の学生アルバイトへの暴力事件についてはこれまでも紹介してきた。 昨年、千葉県内の「しゃぶしゃぶ温野菜」の店舗でアルバイト勤務をしていた大学生が店長らから4カ月連続勤務や20万円以上の自腹購入を強要されたうえ、包丁で刺される・首を絞められるなどの暴力に遭ったことが問題となったものだ。今年6月には学生が千葉地裁に同店舗を経営する会社を提訴している(件の経緯や被害の詳細については、拙稿「しゃぶしゃぶ温野菜」で大学生刺傷事件 なぜブラックバイトは暴力的になるのか」や拙書『ブラックバイト 学生が危ない』(岩波新書)を参照してほしい)。 実はこの件に限らず、学生からの労働相談の現場では、公然と暴力がまかり通っている事例は後を絶たない。そこで今回は、ブラックバイトでの「暴力」を法的問題にする難しさと、今回の事件ではなぜそれに成功したのかについて説明したい。 ブラックバイトで刑法違

    filinion
    filinion 2016/11/30
    暴力的な「パワハラ」は、録音して記録を揃えて警察に持ち込むのが重要、と。/「事情聴取をするうち思い出せるようになった」は、警察の取り調べと同じ危うさも感じるので、証拠がある部分だけ立件されるのは妥当。
  • もちが禁止されてから10年が経った

    もう今では、を販売することも、自宅で作ることも所持も許されない。違反した人には、懲役3年以内の刑に処される。 禁止された理由は簡単。過去に多くの人がで喉を詰まらせ、が人を殺してきたからだ。 俺自身もまさかが規制されるとは思ってなかったが、様々な運動や事件が(規制派にとっては)うまくハマってしまい、が規制されることになった。 きっかけは、ある自治体が住民に対して、野外でのつきを禁止したことだった。 これは、表向きは集団中毒を防ぐため、とのことだったが、明らかにによる死亡事故の責任を負いたくない自治体の責任逃れだと批判が集まった。 この時の世論は、�「つきは日の伝統。できないのは残念だ」という思いがほとんどであった。 このニュースが全国ニュースで流れ、はてぶで炎上し始め、つき禁止はおかしい、伝統を守れ、という意見が流れ、抗議集会が各地で開かれることになった。 趣旨として

    もちが禁止されてから10年が経った
    filinion
    filinion 2016/11/30
    「昔取った杵柄」「もち肌」「もちもちとした食感」などの言い回しは死語となり、「14ひきのもちつき」「ばばばあちゃんのおもちつき」などの本は「有害図書」として各地の児童図書館から廃棄される憂き目に遭った。
  • 「でもしか先生」は「デモしかしない」先生の略ではない: 日夜困惑日記@望夢楼

    「でもしか先生」(または「でもしか教師」)という言葉がある。来志望した職につけなかったので教師に「でも」なるか、という志の低い教師や、無能なので教師に「しか」なれない教師、を揶揄した表現である。少子化などの影響で、教員採用自体が難関になってしまった21世紀現在からすると隔世の感があるが、この語が流行した1950年代後半は、ちょうどベビーブーム世代が一斉に小学校に入学してきたころで、生徒数の増加に教員や教室の増加が追いつかなかったころ。教師になるのは今よりもずっと容易だったわけである。 この「でもしか先生」は、教育社会学者の永井道雄(1923-2000)の造語である。永井は京都大学助教授、東京工業大学教授(1963-70)、朝日新聞論説委員(1970-74)などを歴任、三木武夫内閣で文部大臣(1974-76)をつとめた。ちなみに、文部大臣に民間人が起用されるのは、第3次吉田茂内閣の天野貞祐

    filinion
    filinion 2016/11/30
    そんな誤用があるなんて初めて知った。いやはや。