検索避けを駆使した個人サイトを作って、そこに漫画や小説を連載し、メールで読者さんと文通し、拍手とかもらってた頃はよかった 今は個人サイトを作る人は少なく、pixivにおしながきがのり、漫画や小説がupされる twitterを使うことで、いろんな人に話しかけられたりすることが増え、逆に話しかけられない人は全く話しかけられず、サークル間の人気が可視化される 昔は、サークルの実力が比較されるのは、イベント会場での列や、配置くらいだった どのサークルも自分の城があり、読みたい人がそのお城に出かけていくだけだった 今は、同じ場所にお城がいっぱい並んでいて、お城の上にはそのお城の強さを表す数値がついている 隣のお城の数字が嫌でも見えてしまう 自分の本が好きです、と言ってくれてた読者さんが、壁サークルさんにはその五倍くらいの熱量でツイッターで話しかけているのが見えてしまう それだけじゃなく、pixivに