「独断」で文書、野党に提示=後に修正、陳謝-総務省 2019年02月25日23時01分 毎月勤労統計問題をめぐり、総務省が西村清彦同省統計委員長のこれ以上の参考人出席は困難とする文書を作成し、野党に提示していたことが分かった。西村氏に正確に内容を確認していなかったとみられ、同省は25日にこれを修正し、陳謝する事態に追い込まれた。 【図解】毎月勤労統計の調査手法の変更をめぐる動き 複数の野党幹部によると、問題の文書は22日に提示された。26日の衆院総務委員会への西村氏の出席を打診したところ、文書の形で回答された。 そこには、西村氏が語る形で「私は本務として仕事をいくつも抱えている。これ以上、本務に支障を来す形では協力できない」と記されている。文書作成者や日付はない。 すると、総務省幹部が25日朝になって、西村氏の名前と23日の日付を明記した別の文書を提示。「(1枚目の)内容はふさわしくない。
アベノミクスに代わる経済政策をまとめるため、立憲民主党は新たな調査会を設置し、社会保障や教育などに重点的に投資することで、将来の不安を解消し、消費の拡大につなげる具体策などを検討する方針です。 アベノミクスについて、枝野代表は富裕層に恩恵をもたらすもので、格差の拡大を助長しているなどと批判し、中間層を再生させるためのボトムアップ型の経済政策を実現すべきだと主張しています。 これを踏まえ、調査会では保育士や介護職員の給与を引き上げるなど、社会保障や教育などに重点的に投資することで、将来の不安を解消し、消費の拡大につなげる具体策などを検討する方針です。 立憲民主党は夏の参議院選挙の公約にも反映させ、安倍政権に対する対立軸の1つとして打ち出したい考えです。
去年8月の台風で兵庫県淡路市にあった高さ40mの風車が倒壊した事故で、専門家による調査の結果、強風で風車の回転数が限度を超えたものの、それを制御する機能の電源が切られ、作動していなかったことが原因とみられることがわかりました。 風車を管理する淡路市が専門家などに依頼し、原因について調査を進めた結果、台風による強風で風車の回転数が限度を超えたために、その力に耐えきれずに倒壊したとみられることがわかりました。 風車の羽根は強風の場合、倒壊を防ぐために角度を調整するなどして回転数を抑えますが、今回の事故ではその機能が作動しなかったということです。 この風車はおととしの落雷で故障し発電できなくなっていて、事故の半年以上前に担当者が認識不足から電源を切ったために、倒壊を防ぐ機能が働かなくなっていたということです。 これについて淡路市の門康彦市長は「風車を取り壊す予定にしていたため、管理運営に対しての
思い出の写真。きっと誰もが何かしらお持ちだと思います。 1人あたりのスマホに保存されている写真の枚数は、平均1,351枚だと言われています。そして写真撮影の一番の目的は「思い出」であるというアンケート調査結果もあります。 一方で、スマホでの写真撮影で一番多く挙げられる不満は、画質です。これは、解像度が低い、階調が豊かでない、色彩の鮮やかさに欠ける、といったことに起因します。デジタルカメラのハードウェアでいうと、センサーの画素が少ない、ダイナミックレンジが狭い、フィルターが時代遅れ、といった点が原因です。 ハードウェアの切り口で深掘りしてみましょう。 次の表1および2は、これまでのデジタルカメラの変遷を簡易にまとめたものです。
領土解決の確信「どこから」=安倍首相に疑問呈す-ロシア外相 2019年02月24日22時39分 【モスクワ時事】ロシアのラブロフ外相は、安倍晋三首相が北方領土を含む平和条約締結問題に「必ず終止符を打つ」と表明していることについて、「どこからそのような確信を得ているのか分からない」と疑問を呈した。ベトナムと中国のメディアとのインタビュー内容をロシア外務省が24日公表した。 【特集】北方領土をめぐる日ロ交渉 ラブロフ氏は安倍首相の発言につながる根拠を「プーチン大統領も私も与えていない」と強調。日ロの平和条約締結交渉に関し、いかなる期限も設けておらず、合意に向けた枠組み計画もないと述べ、「日本側が何を意味しているかが分からない」と指摘した。
後の歴史に後遺症をもたらした「無能」とは 前編に引き続き、「無能な指揮官列伝」の後編です。前編では以下を紹介しました。 1. 大カエピオ(共和制ローマ) 2. ヨーク公フレデリック(イングランド) 3. ピエール・ヴィルヌーヴ (フランス) 4. ウィリアム・エルフィンストーン(イギリス) 5. サンタ・アナ(メキシコ) 6. ギデオン・J・ピロー(アメリカ) 7. カルロ・ペルサーノ(イタリア) ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。 それでは後編をご覧ください。 8.フランソワ・アシル・バゼーヌ 1811-1888(フランス) 17万の兵を率いて何もせずに降伏し戦犯となった将軍 フランソワ・アシル・バゼーヌが無能かどうかは議論があると思います。彼はスペイン、北アフリカ、クリミア、イタリアなどを転戦した歴戦の軍人で、 怪我をしながら戦うなど勇敢な人物としてフランスでは大変人気がありました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く