小学校で学ぶ水彩画。しかし、絵の具や筆などをなかなかうまく使えない子どもを見ていると、「何かアドバイスしてあげたい」と感じることもあるでしょう。 水彩絵の具や筆を上手に使うには、その特徴を理解することが第一。ここでご紹介する水彩画を上手に描くためのテクニックは、自由研究や写生大会でも役立ちますよ。 動画でも水彩画のポイントを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。 動画ライブラリ「水彩画を上手に描きたい!」 こちらの記事もおすすめ 絵日記の書き方 小学生のお子様への声かけやサポートのコツもご紹介 1.水彩画の基本と用意するもの 水彩画とは、水溶性の絵の具を使って描かれた絵画のこと。みずみずしく生き生きとした絵を描きやすいのが特徴です。 水彩絵の具なら、水の量を調節すればさまざまなタッチで描けます。光に照らされた緑の葉も建物の影が落ちる風景も自由に表現できるでしょう。 まずは、水彩
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