2020年7月1日のブックマーク (5件)

  • 『夏への扉』を勧めるのは素人騙してSFにオルグするため

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください https://anond.hatelabo.jp/20200629103534 お前は馬鹿か。 『夏への扉』は素人騙してSFにオルグする為に勧めるんだよ。 お前の言う通り、『夏への扉』は「すこし不思議」な程度で、プロットの杜撰さに気付ける程度に読みやすくて、ロリコンの白昼夢並みに分かりやすいロマンスだ。 素晴らしい。 しかし重要なのはそこじゃない。重要なのは作者がハインラインだという事だ。 『夏への扉』のあとに、間違って同じ作者の『異星の客』(※1)とか『悪徳なんかこわくない』(※2)みたいなヤバげなSFを手に取って色々目覚めてしまうかもしれないだろ。 (※1)イカれた新興宗教もの (※2)ジジイが美少女に脳移植して男と恋愛 SFはカルトだ。新興宗教や新左翼みたいな他のカルトのように、「ボクらは危ナクナイデスヨ。楽シクテ面白イデスヨ

    『夏への扉』を勧めるのは素人騙してSFにオルグするため
    filinion
    filinion 2020/07/01
    「オルグ」って表現を使うなら、次に読ませるのは「月は無慈悲な夜の女王」である。月世界に自由を。
  • 遺憾、憂慮暴挙…野党が一斉に中国批判、自民は談話を出さず

    立憲民主党の枝野幸男代表は30日の党会合で、中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)常務委員会が香港国家安全維持法を可決したことについて「普遍的な価値である政治的自由、表現の自由、民主主義を守る観点から大変危惧する。はなはだ遺憾だ」と述べた。 国民民主党の玉木雄一郎代表は「返還時に中国が保証した香港の『高度な自治』を認める『一国二制度』を深刻に脅かすもので、市民の抵抗や国際社会の自制を求める声を無視して適用することについて深く憂慮する」との談話を発表した。共産党の志位和夫委員長も「香港での人権抑圧をいっそう強め、中国の国際公約である『一国二制度』を有名無実化する暴挙だ」と批判する談話を出した。 自民党の世耕弘成参院幹事長は記者会見で「一国二制度は国際的な約束になっていたはずだ。一国二制度が崩れるようなことは起こるべきではない」と述べた。自民党は、党としての談話などは出さなかった。

    遺憾、憂慮暴挙…野党が一斉に中国批判、自民は談話を出さず
    filinion
    filinion 2020/07/01
    安倍総理は中国のスパイ説。
  • 香港「国安法」初の逮捕10人 違法集会含め370人超 - 日本経済新聞

    【香港=木原雄士】香港警察は1日、6月30日に施行された「香港国家安全維持法」に違反した容疑で男女あわせて10人を逮捕した。施行から1日足らずでの初の逮捕者で、香港の統制強化を進める中国当局の姿勢が鮮明になった。違法集会や武器所持など同法以外の容疑も含めて逮捕者は約370人に上った。警察は逮捕した10人の一部が「香港独立」や2019年の大規模デモのスローガンだった「光復香港 時代革命」の旗やプ

    香港「国安法」初の逮捕10人 違法集会含め370人超 - 日本経済新聞
    filinion
    filinion 2020/07/01
    日本政府何してんの。イギリスとかを見習って、自由と民主主義を守るために行動してくれよ。「自由民主党」の名前は飾りか?
  • ピザのサラミでナチス想起のマーク、店員2人を解雇 米

    (CNN) 米オハイオ州のピザ店で、トッピングのサラミをナチス・ドイツのシンボル、カギ十字を想起させる形に並べたとして、従業員2人が解雇された。 同州クリーブランド南郊に住むジェイソン・ラスカさんは6月27日、義母の家を訪ねた帰りにピザチェーン大手「リトルシーザーズ」の店舗に立ち寄り、サラミのピザをテイクアウトした。 帰宅してのミスティーさんとともに箱を開けると、サラミがカギ十字の逆向きの形に並べられていた。2人はしばらく絶句したという。 ジェイソンさんは午後10時の閉店前に店に電話をかけたが、話し中だった。ミスティーさんは怒りを込めて、ピザの写真をソーシャルメディアに投稿したという。 「こういう行為が憎悪の火を燃やし続ける。今私たちに必要なことは、まさにその正反対だ」と、ジェイソンさんは話す。 リトルシーザーの報道担当者が29日、CNNに語ったところによると、この店の従業員2人が非を認

    ピザのサラミでナチス想起のマーク、店員2人を解雇 米
    filinion
    filinion 2020/07/01
    映画「アイアン・スカイ」で、スキンヘッドのネオナチ集団が壁にスプレーでハーケンクロイツの落書きをしてるシーンを思い出す。マークの向きがバラバラで、中には1つのマークにS型とZ型が混ざったのもあるの。
  • 存在しないことになっている水上スラムに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ

    存在しないことになっている水上スラムに行く