2024年2月14日のブックマーク (3件)

  • 部屋に入ると用事を忘れてしまう「ドアウェイ効果」はバーチャル環境でも起こりうるという研究結果

    用事があって部屋に入ったにもかかわらず、その用事がなんだったのかを忘れてしまった、という経験がある人は多いはず。このような出来事は「ドアウェイ効果」や「位置更新効果」と呼ばれており、現実のドアだけでなくバーチャル空間のドアをくぐった瞬間にも発生することが複数の調査により明らかになっています。 Walking through doorways causes forgetting: Situation models and experienced space | Memory & Cognition https://link.springer.com/article/10.3758/BF03193261 Walking through doorways causes forgetting: Environmental integration | Psychonomic Bulletin & R

    部屋に入ると用事を忘れてしまう「ドアウェイ効果」はバーチャル環境でも起こりうるという研究結果
    filinion
    filinion 2024/02/14
  • ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー

    みなさんの目に、ブルーベリーは何色に見えているでしょうか。 そう、名前にもある通り、ブルーベリーは「青色」に見えますよね。 ところがブルーベリーに青い色素は含まれておらず、果実を搾って得られるのはダークレッド(暗色系の赤色)の色素だけです。 では、どうして青色に見えるのでしょうか? 英ブリストル大学(University of Bristol)が新たに調査したところ、ブルーベリーを含む実が青く見える果実の皮表面を構成するワックス層が青い光を散乱させる微細構造でできていることが明らかになりました。 つまり、ブルーベリーの青はいわゆる構造色で、皮自体に青の色素は存在せず、表面の構造により青色が生み出されていたようです。 研究の詳細は2024年2月7日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 Scientists reveal why blueberries are

    ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー
    filinion
    filinion 2024/02/14
    そんな身近なところに構造色が。
  • 【生物学】ついにガイコツパンダホヤの正体が判明! ~SNS による情報拡散から新種の発見へ~

    【生物学】ついにガイコツパンダホヤの正体が判明! ~SNS による情報拡散から新種の発見へ~ 【概要】 北海道大学大学院理学院博士後期課程 3 年の長谷川尚弘氏はガイコツパンダホヤが新種のホヤで あることを発見し、指導教員である北海道大学大学院理学研究院の柁原 宏教授との共著論文中で Clavelina クラベリナ ossipandae オシパンダエ という学名を提唱しました。 ホヤの仲間は脊索動物門*1・尾索動物亜門に属し、全世界から約 3000 種、日国内からは約 300 種が知られています。日国内のホヤ類の多様性調査は州沿岸域で充実している一方、南西諸島の ように手つかずの場所も多くあります。 ガイコツパンダホヤは沖縄県久米島に生息することが知られ、体の前端部の白黒模様がジャイアン トパンダを、鰓に走る白い血管がガイコツのあばら骨を彷彿とさせることからその名で呼ばれていま す。

    【生物学】ついにガイコツパンダホヤの正体が判明! ~SNS による情報拡散から新種の発見へ~
    filinion
    filinion 2024/02/14
    わりと有名な生き物だと思ってたけど新種だったのか…。海の中は未知の世界だ。…そしてその同定のための研究費がクラファン頼りというね…。