ブックマーク / frog-beee.cocolog-nifty.com (1)

  • 公正世界信念について: 晴れの日は、えっちらおっちら

    社会心理学の教科書をひっくり返しました。あったあった。見つけました。 『公正世界信念』 1980年にラーナー(Lerner)という人が発表した仮説によれば、 私たちは、私たちの住む世界が、よい人にはよいことが、悪い人には悪いことが起きる公正な世界であるという信念を持っており、悪いことが起きた被害者には、その被害を引き起こす何かがあると考え、その責任を求める 被害者は、被害にあっても仕方がない人だ と、あまり深く考えずにそう結論づけてしまう傾向が、誰にでもあるということです。 実際の世の中は不公平で、よい人に悪いことが起きることも、悪い人に良いことが起こることもある。教科書にはそう書いてありますが、さあ、どのくらいそうだと思いますか? うーん、わかりません。ある程度、いい人にはいいことが起きないと、人間生きる希望が沸かないですよね。。。 非難すべきことのない人が被害にあったとき、私たちが深い

    filinion
    filinion 2012/08/09
    「貧乏人は怠け者」「いじめられる側にも理由がある」等もそうかなあ。…でも、「学界の定説にはそれなりの理由がある」「ほとんどの生活保護受給者は正当な資格がある」とかも同じバイアスなんだろうか?疑うべき?
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