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  • (Taro12-\217W\215\2072006_05.jtd)

    filinion
    filinion 2014/10/10
    シェリフの「泥棒洞窟実験」。反目し合う集団を創り出すのは簡単であること。そのような集団間に対話やふれあいの場を設けるとかえってトラブルの発生源となること。必要なのは「共通の課題」。
  • フルートの真実 ~ 材質で音色は変わらない

    ブラインドテストによると、フルートは材質で音色変化が認められない、という実験結論が出ていました。そんな話題を中心にフルートの真実をいくつかご紹介いたします。 目次 フルートの材質 ブラインドテストの結果 なぜ材質で音色が変わらないのか 楽器のどの部分が音に影響を与えるのか ゴールウェイ/モイーズ 今後の懸念と対策 参考文献 1. フルートの材質 現代のフルートは主に木、洋銀(銅・亜鉛・ニッケルの合金)、銀、金、プラチナなどで作られています。 多くの演奏家、聴き手は材質により音色や音量が異なると感じており、売り手は高価な物ほど音がよいような印象を与えています。 しかし、ジェームス・ゴールウェイは「私はフルートの材質を言い当てることは出来ない」と語っています。 マルセル・モイーズは終生洋銀で演奏を続けたと言われます。 2011年時点でのNHK首席フルート奏者神田寛明氏はほぼずっと木製フルートを

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    filinion 2012/06/24
    音の良し悪し…というか、良し悪しに「差がない」のを聞き分けるのってプロでも困難なんだな。そこにつけこむオカルト業者も多い中、きちんと検証されて、本当によいものを作る方法が研究されているのは素晴らしい。
  • 天空の城ラピュタ書き出し

    桝田省治氏が30回観れば?と言ったのでやってみる。 ラピュタは小学・中学で幾度か観たし、好きだ。100人中99人とはいかないまでも95人は面白いと言うのではないだろうか。 文中「憎い」は「上手い」とほぼ同義。「ドキ」は「サスペンス」「刺激」と同義。 参考:ぼくらのヒーロー・ムスカ 少年少女の成長 人間は成長を好む。 生物は皆誕生から成熟までの間に成長する。人間の成熟は哺乳類のなかでも遅い。 生物一般では、成長は個体レベルの問題である(進化的階梯の概念を措くとして)が、人間では、記録・文化が蓄積され成長する。人間を書物に喩えると、生物学的に書き込まれた文面にさらに文化的書き込みが行なわれ、余白が埋められあるいはすでにある文が上書きされることで、成熟する。それによって一人前となる。これが重要である。 よって人間は成長を好む。少年少女の成長物語を好む。 立派な大人 立派な大人が入

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    filinion 2012/05/19
    ブクマしてなかった。
  • 4枚カード問題 推論と社会ルール:進化研究と社会

    4枚カード問題はこのほかいろいろなバリエーションで研究が行われている。 (正確な実験条件については別途調べてみましょう) これらのテストから見るに、どっちかというと科学記号的・抽象的思考よりは、社会関係的な思考が人間は得意げっぽいことから、 ・なぜ人間は、論理性そっちのけに社会関係にはまる思考をしがちなのか ・人間は集団生活生物 → 仲間にズルされると生活上すごく不利 → 他人のズルに敏感でなきゃヤバイ そんなこんなで、人間の知性は社会的ルールに対する不正をよく察知するよう進化してきたのではないか、という仮説が登場した。 とはいえ、もとより人間(少なくともこれらテストを受けられるような普通の人)は幼少時から、科学記号的・抽象的思考よりは社会的な思考を必要とするような、世間的環境で育ってきているもの。 成育環境のせいで科学記号的・抽象的思考よりは社会的な思考に慣れているだけであって

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    filinion 2010/08/13
    カードを封筒にして「海外宛の封書には額面の高い切手を貼らねばならないのだが」でも正答率が上がったはず。抽象的な記号より具体的な事物の方が操作しやすいのは確かだと思うが、不正云々はちょっと保留。
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