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  • 映画『クローズド・サーキット』を見て、陰謀論について考えた

    ジョン・クロウリーの監督による『クローズド・サーキット』がレンタルに出ていたので、ブルーレイ版を借りて見てみた。  映画の舞台となるのは、イギリス。繁華街の中で監視カメラに写っている中で爆弾テロ事件が勃発する。事件の容疑者が逮捕されると、「国家安全保障」の理由により、非公開の状態で裁判が展開されることになる……という設定。この裁判に携わることになった弁護士が、事件の詳細を調べるにつれ、つじつまの合わないおかしなことに気づきはじめ、それと同時に、身の回りに徐々に危険が迫る……というストーリー。  個人的に、監視カメラを題材に取り上げた映画って、結構気になるんですよね、映像的にどう処理するのかという部分で。特にイギリスは監視カメラ網が非常に発達している国なので、そこを舞台としている以上、なんらかの実験的なことがなされているのではないかと。それでブルーレイを手に取ってみたわけですが、そこで気にな

    filinion
    filinion 2014/09/14
    「腑に落ちる」ことに加え、陰謀論によって、冴えない一市民が「巨悪と戦う正義の人々」の一人になれる、ということも大きいように思う。陰謀論はボコノン教の有害な変種。/単に心の病の人も多いとは思うが。
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