なぞなぞが大好きな6歳の次女。週末、お母さん相手に出題中。 次女:カメはカメでも食べられるカメはなーんだ? 妻:亀は食べられるんだよ。 次女:え? 何の話だ。 いいからちゃんとなぞなぞに答えてあげなよ。 妻:えー、なんだろう。ヒントは? 次女:お味噌汁にも入れるよ。 妻:いそぎんちゃく? 食べられないし。味噌汁にも入れないし。カメでもないし。条件に一つも当てはまってねーよ (-_-) 我が家の味噌汁には一体何が入っているんだろう。
<前回の続き> そして、やはりなんといっても外す訳にはいかないのが、かつて一世を風靡したこのゲーム。 社団法人 人工知能学会が創設20周年記念企画として開発した、アカデミックキャリアデザインゲーム、その名も「Happy Academic Life 2006」! 簡単に言えば、大学研究者限定の人生ゲームである。大学助手(2006年当時は助教という職階はなかった)に着任した新年度をスタート地点とし、自らが目指す大学教授像に向かってキャリアを積み重ねるのである。 このゲームで秀逸なのは、キャリアアップの基本が時間のやりくりであるという点にある。右下の金券のように見えるものは、研究時間カード。自分の持ち時間から、各種イベントで費やされる時間を差っ引いた「研究時間」に応じて、論文を投稿することが出来、その採否も持ち時間に左右される。 これに加えて、人脈ポイントや研究資金、受け入れる学生・ポスドクの特
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