ブックマーク / kamayan.hatenablog.com (2)

  • 選挙権削減と増税の一体改革/「代表削らずして増税なし」の奇怪 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 賢明なる我がブログ読者同志諸姉諸兄におかれては、日が、人口当たりの国会議員数が先進国中下から2番目に少ない国であることはすでにご存じであろうかと思われる。 日の国会議員数は、人口比で、イギリスの4分の1、イタリアの3分の1しかいない。ドイツに比べても7割しか日の国会議員はいない。 先進国として、日の国会議員数は少なすぎる。この事実はもっと知られるべきだ。 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090530/1243616369 2009年5月27日(水)「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-27/2009052701_01_1.htmlの国会議員の数は〔略〕人口比で先進十二カ国中、少ない方から二番目で、決して多くはありません。 日マスコミは悪しき伝統として政治家を叩き官僚を褒めそ

    選挙権削減と増税の一体改革/「代表削らずして増税なし」の奇怪 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    filinion
    filinion 2012/01/18
    …まあ、議員定数が増えれば、議員を当選させるために必要な票が減る一方、国会で法案等を可決/否決するのに必要な議員の数も増すから、一票の価値自体は変わらないけどな。細かな意見を反映しづらくなるとは思う。
  • 「反石原慎太郎」勢力はなぜ常に無力なのか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    以下、整理や検討をしないまま書き置く。 1;「反石原慎太郎」勢力は、常に分断されている。 「反石原慎太郎」勢力は、自分たち以外の「反石原」勢力の政治テーマについて無関心であり、相互の政治テーマについて基的知識を有していない。 たとえば「表現規制反対」勢力と「セクシャルマイノリティ」勢力を例にする。 この両者は、大雑把には、「敵」は同じ、投票先も同じ。しかし、たいがいは相互に基的知識を欠き、相互に無理解だ。だから相互に協力もほとんどしていない。 石原慎太郎は「無知に付け込む」のが基だ。我々は「無知に付け込まれ」、ムダに分断されている。石原慎太郎は「無知に付け込み、偏見を助長させる」ことで一定の力を保持している。 我々表現規制反対派の基戦術は、事実を積み上げ、我々の主張が正当であることを伝えること、ですね? 我々の趣味主張に関心のない第三者に対し、我々の主張のほうが妥当であることを繰り

    「反石原慎太郎」勢力はなぜ常に無力なのか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    filinion
    filinion 2011/03/23
    つまり彼は「分割して統治せよ」を本能的に行っている為政者であり、マイノリティを指弾し偏見を煽ることで、マジョリティの支持を確保している、と。…まさに衆愚制の落とし子。
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