ブックマーク / kaztaira.wordpress.com (2)

  • 「ボット」が民主主義に忍び込む:オックスフォード大ハワード教授に聞く

    フェイクニュースは、ネット上でどのように拡散しているのか? 誰がどんな目的で? 果たして拡散に関わっているのは人間だけか? それらの疑問に、ネットから収集したデータをもとに、具体的な答えを示してきたのが、英オックスフォード大学オックスフォード・インターネット研究所(OII)のフィリップ・ハワード教授だ。 ハワード氏が率いる「コンピュテーショナル・プロパガンダ・プロジェクト」は、欧州研究会議(ERC)、全米科学財団(NSF)からの資金助成を得て、ネット上のフェイクニュースの拡散や、その自動拡散プログラム「ボット」の実態について、継続的な調査を実施。 英国のEU(欧州連合)離脱国民投票や米大統領選、フランス大統領選、英総選挙、ドイツ総選挙などでの、その広がりを次々に明らかにした。 ※参照:虚偽と報じても、さらに広まる…トランプ氏のツイートを、メディアはどう扱うべきか ※参照:フェイクニュースは

    「ボット」が民主主義に忍び込む:オックスフォード大ハワード教授に聞く
    filinion
    filinion 2017/10/29
    「政治家には、今や幅広く流布するフェイクニュースを信じるよりは、これらの技術系官僚に信頼をおいてほしい」技術官僚というか、専門知を重視して欲しい。Facebookとか保守速報とかじゃなくて。
  • 新聞社から新聞が追い出される:たった1週間で一変した米メディア界

    たった1週間で、米メディア界の様相が一変した。 新聞社が収益の見込めるテレビとデジタル部門を残し、苦戦が続く新聞部門を分割する動きが、昨年からじわじわとは広がっていた。それが、残る大手も雪崩を打って、一気に完了してしまったのだ。 分割された新聞の新会社は、テレビ/デジタルの収益から切り離された〝孤児〟となった。 これは緩慢な〝安楽死〟へと向かう道筋か、新聞が生まれ変わる最後のチャンスか。 ウオッチャーたちの見立ても、大きく割れている。 ●合併と分割を同時に 口火を切ったのは、新聞とテレビをそれぞれ抱えるE.W.スクリップスとジャーナル・コミュニケーションズだ。 7月30日付けでこんなリリースを出した。 「スクリップスとジャーナル、放送事業を統合し、新聞事業を分割/これによりテレビ事業と新聞事業にフォーカスした2つの新会社が誕生」 何をいっているのか、一読してもよく分からないだろう。 E.W

    新聞社から新聞が追い出される:たった1週間で一変した米メディア界
    filinion
    filinion 2014/08/15
    報道媒体が何か、紙メディアは死ぬか、とかはあまり興味ないが、ジャーナリズムが死んでセンセーショナリズムだけが残った…なんてことのないように願いたい…。ニコニコニュースの扇情ぷりとかひでえもんだからな。
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