ブックマーク / magazine-k.jp (3)

  • 1円ライターから見た、キュレーションサイト「炎上」の現場(コグチスミカ) « マガジン航[kɔː]

    はじめまして。コグチスミカです。普段は別名義で、小説家、ライターとしてほそぼそと活動しています。現在、1歳児の子育てに奔走中の主婦です。 今回、どうしてもこの件について書かずにはおれず、だれかに知ってほしくて筆を取りました。 この記事を読んだ友人知人は、私がだれだか気づくかも知れませんが、どうか言及しないでいただきたいのです。あなたたちに正体がバレることはなんの問題もなく、むしろ喜ばしくすらあるのですが、クライアントにバレたら失職するかもしれないのです! キュレーションサイト「炎上」を生き延びたライターとして 2016年11月末、DeNAの運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」が、炎上し、公開停止しました。例えば「胃痛 原因」などのキーワードで検索すると、Google検索で必ず上位に表示されていた大手のサイトでした。ですが、その記事の内容は、私たちのような単価の低いライターによって

    1円ライターから見た、キュレーションサイト「炎上」の現場(コグチスミカ) « マガジン航[kɔː]
    filinion
    filinion 2016/12/09
    そのような「働き方」が理想なのは同意するが、低賃金で社会に有害なデマを流し、クライアントだけが「肥え太る」実態は問題。理想の仕事とは、労働者とクライアント、そして社会全体にとって有益なものであるはず。
  • 公正取引委員会から見た電子書籍市場の動向

    公正取引委員会競争政策研究センター(CPRC)は11月15日、「電子書籍市場の動向について」の公開セミナーを行いました。内容は、「電子書籍市場の現状」などに関する共同研究報告書の紹介と、経済学的な論点提起、米国及び欧州におけるアップルの独占禁止法(カルテル)事例、プラットフォーム事業についての経済学的検証などです。現時点における電子書籍市場の状況を正しく把握するとともに、今後を考える上でも有意義なセミナーでしたのでレポートさせて頂きます。なお、講演資料は公正取引委員会のウェブサイトで公開されています。 「電子書籍市場の動向について」の事業者アンケート結果 セミナーはまず、東京大学大学院経済学研究科教授でCPRC主任研究官の大橋弘氏から、共同研究報告書「電子書籍市場の動向について」の事業者アンケート結果が説明されました。アンケートは、出版社30社、電子取次5社、電子書店4社に対し、昨年11月

    filinion
    filinion 2013/12/14
    電子書籍は独占状態に陥りやすいが、技術革新でそれがひっくり返りやすくもあるので、独占・寡占を防ぐには、イノベーションを促すのが良い…というのが面白かった。
  • アマゾンの「ポチ買い」は書店を滅ぼす?

    Some rights reserved by mikecogh 先週、アマゾンのニュースで「iPhoneのバーコードを写メするとその場でアマゾンからオーダーできるアプリをまもなく発表」というのを見て、こりゃまたなんて恐ろしいことが! これでまたインディペンデント系の書店がつぶれるな、というツイートをしたら、日の人たちからの反応が「で、それが何か?」系だったので、これがどれだけ恐ろしいのか、説明してみる。 ようするに、屋に足を運び、現物を手に取りながらそこでを買わずにアマゾンでオーダーしちゃうというのだ。これが図書館や、友だちの家にいて「この、自分でも買いたいな」というシチュエーションなら問題ないかも知れない。だけど、屋に来てまでそれをやってしまうのだよ。しかもアメリカ屋、ハタキを持った親爺もいなければ、客の目が届かない死角が多いんだよ。 たしかにアマゾンは今までにも「フ

    filinion
    filinion 2010/10/21
    米国の「インディペンデント書店」って、図書館みたいに、本を選ぶのを手伝ったりするんだよね?そういう情報を提供した上で、客をAmazonに取られるのは悲しい…が、サービス自体がWebに取って代わられつつあるのかも。
  • 1