2009年04月26日19:45 カテゴリ将棋本 (書評の続き)生きながら観るーー梅田望夫「シリコンバレーから将棋を観る」 そもそも、昨日は梅田さんの本について将棋ファンとしての視点からある程度きちんとした書評をするつもりで書き始めたのである。しかし、ただ普通にするのもつまらないかと思い、まず雑談からはじめたらどんどん脱線してしまい、軌道修正不能になりそのまま力尽きて終わってしまった。今日は、昨日書ききれなかったことの補足を少ししておこうと思う。 というわけで、昨日の記事は我ながら何を言っているのかよく分からない内容に見事に仕上がったのだが、梅田さんご本人があんまり変わったことを書いているのがおかしかったのか?、ブログで取り上げてくださった。 My Life Between Silicon Valley and Japan 「観る」ことと「する」こと「生きる」こと 「シリコンバレーから将棋