ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • ECMA、Microsoftの「XPS」をベースとした文書仕様の策定に着手――ODF支持者らは一斉反発 | OSDN Magazine

    ECMAのWebサイトには、「TC46設置の目的は、XMLベースの電子文書形式と、XMLベースのページ記述言語の正式な標準を策定するため」と記されている。 XPSは、米国Adobe Systemsの「PDF(Portable Document Format)」と競合する、Microsoftが開発したファイル形式だ。2007年1月末にリリースされた「Office 2007」で、ネイティブ・サポートされている。現在XPSの実装は、Microsoftのみが提供している。 一方、PDFは事実上の文書標準として、長年利用されている。Adobe Systemsは今年1月末、PDFのフル仕様を国際標準化機構(ISO)の世界標準とすることを目指し、エンタープライズ・コンテンツ管理の標準化を推進する非営利団体「AIIM(Association for Information and Image Manage

    ECMA、Microsoftの「XPS」をベースとした文書仕様の策定に着手――ODF支持者らは一斉反発 | OSDN Magazine
    finalvent
    finalvent 2007/07/03
  • GPL違反容疑による告訴、訴訟が増加中 | OSDN Magazine

    Alexander Maryanovsky氏は、Javaベースのチェスクライアント「Jin」の開発者だ。同氏はこの度イスラエルで、複数のGPL(GNU一般公衆利用許諾書)違反の疑いがあるとして訴訟を起こした。訴訟の内容は、オンラインでチェスの個別指導を行なう新興企業IChessU社(International Chess University)と同社のCEOであるAlexander Rabinovitch氏とが、Jinベースのソフトウェア「IChessUクライアント」の作成と配布において、Maryanovsky氏の著作権を侵害しGPLにも違反したというものだ。被告と原告の両者とも事件の概要については同意するものの、GPLの解釈とその適用範囲に関して意見を異にしている。 ロシア生まれのMaryanovsky氏は、テルアビブ大学でコンピュータサイエンスを学ぶ学生だ。開発に貢献した主なフリーソフ

    GPL違反容疑による告訴、訴訟が増加中 | OSDN Magazine
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    finalvent 2006/09/19
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