5日朝早く、北海道にある新千歳空港の出発ロビーで、壁の一部がはがれ、およそ3メートル四方の穴が開いているのが見つかりました。空港ビルは強風の影響とみて復旧作業を進めています。 国土交通省などによりますと、はがれたのは国際線ターミナルの拡張工事にともなって設置された仮設の壁で、鉄骨の骨組みに石こうボードが張られていたということです。 けが人はなく、旅客機の運航にも影響はないということですが、付近には規制線が張られ、一部のカウンターが閉鎖されています。 空港ビルは、強風の影響で壁がはがれたとみて、現在、復旧作業を進めています。 新千歳空港では5日午前2時48分には観測史上最大となる33.4メートルの最大瞬間風速を観測していました。
本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しています。 お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっていますが、情報は問題なくご利用できます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く