米国の大手企業のトップは、ソーシャルメディアをほとんど利用していない。CEO関連情報サイトUBERCEOが6月23日にこのような調査結果を報告した。 Fortune 100社のCEOについて調べた同サイトの調査によると、ブログを持っている人はおらず、Twitterアカウントを持っているのはわずか2人だった。 ビジネスSNSのLinkedInでプロフィールを作成しているCEOは13人だったが、同SNS内の友人が10人を超えているのは3人だけだった。Dellのマイケル・デル氏、Ingram Microのグレゴリー・スパーケル氏、Ciscoのジョン・チェンバース氏の3人で、いずれもIT企業のCEOだ。また、Facebookに自分のページを持っているCEOは21人と比較的多いが、ページ上の情報が限定的であったり、友人がほとんどいないという。 UBERCEOは、CEOのソーシャルメディア利用が少ない
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