[読了時間:2分] 米ソーシャル関連ツールメーカーのSocialTwistは、自社ツール「Tell-a-Friend」を使った調査結果を発表した。それによると、ユーザーが情報を共有する際に使うサービスとしてはFacebookが圧倒的に多いが、その共有されたリンクを実際にクリックする確率はTwitterがFacebookの約6.6倍あることが分かった。 ユーザーがSNSを使って情報を共有する際に最もよく使うのがFacebookで、TwitterはMySpaceに次いで3位だった。 一方で、TwitterのTweetに含まれるURLがクリックされる率は1件につき平均19.04回。Facebookの2.87回の6.6倍もあった。 Tell-a-Friendがどんなツールか簡単に説明しよう。記事や写真など、ユーザーにシェアしてもらいたいコンテンツの下に「Tell」マークを設置する。 そこをクリック