長谷部誠は味方選手の能力を引き上げる究極の”黒子”と言える(写真:getty Images)この記事の写真をすべて見る 浦和レッズでプレーした元日本代表MFの鈴木啓太氏が、7月17日に引退試合を行った。鈴木氏は現役時代、味方やチームのために献身する黒子として評価を受けたが、他にも日本サッカー界において黒子として奮闘した者たちをここでは紹介していこう。 * * * 日本サッカーを代表する黒子とは誰だろうか? 「水を運ぶ」 元日本代表監督のイビチャ・オシム氏はそういう表現で、黒子を表現している。それはボランチの特質のひとつだろうが、「チームを回す」のが黒子なのだろう。その点では、ポジションに関わらないとも言える。 「我を捨てられる」 それが黒子の条件だろう。周りの選手の良さを引き出し、足りない点をカバー。抜群のチームプレーヤーというのか。 明神智和(長野)、阿部勇樹(浦和)、長谷部誠(フラ
ハリル監督解任報道に仏メディアも反応。「W杯に導いた監督をクビに?」という声も 2018年04月09日(月)4時02分配信 photo Getty Images タグ: ヴァイッド・ハリルホジッチ, ハリルジャパン, フランス, リール, ワールドカップ, 代表, 日本, 日本代表 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が解任されるという報道が、他国でも話題になり始めた。フランス『レキップ』が取り上げている。 『レキップ』は現地時間8日、「日本の複数メディアが、ヴァイッド・ハリルホジッチが数時間のうちに日本代表監督を解任されると伝えた」と報道。9日に日本サッカー協会(JFA)が会見を開くことなどもあわせて伝えている。 監督解任の理由は「分かっていない」としつつ、「最近の結果に満足していない」ことを伝え、マリ戦(1-1)とウクライナ戦(1-2)の結果を紹介した。 この記事のコメント欄には、
幼小のつながり(段差)がずっと気になっている。 年初めにも書いたけれど、 「小1プロブレムとはなんだろう? その内実は、小学校が、自分たちの文化に疑いを持たず、教員の「教えやすさ」を優先させて、「学校のお作法」を教えることの優先順位を上げてしまっているからではないか?」 と考えている。 この段差は大人が作った段差で、子供の育ちの段差ではない。 ある日を境に、学びの場の文化がグッと変わってしまうことが問題なのだ。某自治体の残念なスタートカリキュラムを見るたびに悲しくなる。 グーピタピンとかお口にチャック等々の規律訓練ってなんなんだと批判的に捉え直したい。 この問題は、なにもぼくだけが感じていることではなく、新しい学習指導要領にもあらわれている。 小学校学習指導要領 第1章総則 第3 教育課程の役割と編成等 4 学校段階間の接続 ⑴幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を踏まえた指導を工夫するこ
仮想通貨バブルには資本主義の原理原則が詰め込まれていた 2017年末に投資界隈をにぎわせた仮想通貨も、だいぶ落ち着きを見せています。チャート的には殆ど終わっており、金融庁が入って極端なアフィリエイトビジネスも展開しにくい状況です。 仮想通貨バブル、ビットコインのチャート こちらは2012年からのビットコインのチャートです。2017年末に向けて上昇し、そして2018年に入り急速にしぼんでいます。中でも目を引くのが11月末から12月上旬にかけての値上がりで、2週間で2倍以上になっています。 バブルというのは最後のひと花がもっとも輝く、ある意味では夏の花火のようなものです。そういう意味では1ビットコインが220万円まで上昇したというのは多くの人に夢を、そしてバブルの現実を伝えたのではないでしょうか。 仮想通貨バブルを演出したイーサリアム こちらは人気ナンバー2のイーサリアムです。イーサリアムも長
信越化学工業の株価がさえない。市場では世界最大の生産能力を誇る塩化ビニールと、半導体基板となる半導体シリコンウエハーが注目されがち。米国発の「貿易戦争」の影響がおよびそうだとの懸念が台頭している。ただ信越化学は業績の安定性が高い。事業別に分析すると、二枚看板の陰にかくれがちなシリコーンや電子材料などの事業群が支えになっている。まず信越化学の業績を四半期ごとに振り返ると、2008年秋の金融危機で
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