16日の東京市場では積極的に上値を追う動きは限られた。投資家は銘柄を慎重に選別しており成長株への資金流入も細っている。特に米フェイスブックによる個人情報の不正流用などを背景に、ネット広告株を手放す動きが目立つ。東証マザーズ指数も今年最低となった。企業の決算発表や日米首脳会談を控え、企業を取りまく環境の構造的な変化を見極めようとの姿勢が市場全体に広まっている。
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16日の東京市場では積極的に上値を追う動きは限られた。投資家は銘柄を慎重に選別しており成長株への資金流入も細っている。特に米フェイスブックによる個人情報の不正流用などを背景に、ネット広告株を手放す動きが目立つ。東証マザーズ指数も今年最低となった。企業の決算発表や日米首脳会談を控え、企業を取りまく環境の構造的な変化を見極めようとの姿勢が市場全体に広まっている。
【NQNニューヨーク=古江敦子】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が4日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比0.25ドル高の1バレル67.07ドルで終えた。朝方は売りが先行した。だが、シリア情勢への不透明感は根強く、取引終了にかけて買いが優勢になった。トランプ米大統領が12日朝、シリアについて「いつ攻撃するかは言っ
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