以前、インドネシアのホテルの前に、ねむの木の巨木を見つけました。 年齢を重ねているからか、花は淡いピンク。 そのやわらかな花がそよ風に舞い、幻想的でした。 ねむの木は、葉を閉じたり開いたりします。 光に反応してかと思ったら、それは関係ないそうです。 樹木の体内時計による概日リズムとのこと。 いつ葉を閉じるのか、しっかりと記憶されているそうです。 なんて、お利口さんなのでしょう! 子どもたちに体内時計を分けてほしい(笑) ご近所のねむの木です。 若い葉ほど睡眠時間が長いとか・・・ 寝る子は育つですね。