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ブックマーク / geared.jp (10)

  • スノーシューでもワカンでもない、雪山ハイクの新しい選択肢!? Snowfoot – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 積雪の多い山を歩くための道具というと、比較的斜度が緩やかで開けた場所ならスノーシュー。狭くて急な山道なら日独自のワカン(輪かんじき)に、場合によってクランポン(金属製の爪)を組み合わせて、というのが日での一般的なスタイルかと思います。ではこれは、 新しい選択肢になれるでしょうか。 Snowfoot は、イタリアのメーカーが開発した新しい雪上フットウェア。「The first alpine snowshoe.(初めての山岳用スノーシュー)」というキャッチフレーズから読み取れるのは、これまでのスノーシューを斜度のきつい山岳地帯でも使えるように再デザインしたということ。その一方で Snowfoot の姿を眺めてみると、スノーシューとクランポンとワカンのいいところを融合したと

    スノーシューでもワカンでもない、雪山ハイクの新しい選択肢!? Snowfoot – geared【ギアード】
    finetah
    finetah 2015/02/11
  • レインウェアとしても山岳シェルとしても使えるTHE NORTH FACEの新モデル All Mountain Jacket – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 THE NORTH FACE のクライミングウェアのカテゴリーにおける最高峰のシリーズ SUMMIT に新モデル All Mountain Jacket が登場しました。 このモデルは、70デニールのリップストップナイロンによるGORE-TEX 3レイヤーの防水性能を備えており、レインウェアとアルパインジャケットの中間的な役割を持つシェル。フロントはアクアジッパーではなく、ダブルフラップで雨や雪の浸入を防ぐ仕様です。 フードはヘルメットの上から被れる仕様で、また脇の下には止水ファスナーによるベンチレーションを配置。直接的に湿気を排出することができることは冬山用のジャケットとして魅力的なポイントでしょう。 非常にオーセンティックなデザインで奇をてらったところがなく、カッティ

    レインウェアとしても山岳シェルとしても使えるTHE NORTH FACEの新モデル All Mountain Jacket – geared【ギアード】
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    finetah 2014/10/19
  • カラビナも金具も使わない「アナログなハイテク」がすごいHummingbird Hammocks – geared【ギアード】

    三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 今回ご紹介するのは Hummingbird Hammocks の Single Hammock という製品ですが、これ、ものすごく軽いです。体は実測で ※編集部注: 稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 アウトドア用の軽量なハンモックというと、従来からよく知られているeno(Eagles Nest Outfitters)の製品では、SingleNest Hammockという1人用のモデルで約452g(メーカー値)。同社でもっとも軽いPronest Hammockで約369g(メーカー値)です。この重さだと、ツェルトと同じぐらい。となると、ウルトラライトハイカーからすると、うーん…となってしまう。重さが微妙なところなんです。 ハンモック自体は面白い

    カラビナも金具も使わない「アナログなハイテク」がすごいHummingbird Hammocks – geared【ギアード】
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    finetah 2014/10/18
  • 寝心地にこだわるなら大事なのはマット! KlymitのInertia O Zone – geared【ギアード】

    アウトドアギアショップ Moonlightgear バイヤー。一味違う野営スタイル「ものぐさハイキング」普及委員会。TokyoFastpackers所属。 普段から寝心地の良さにこだわる人が、寝具を選ぶときに特に気をのは「マットレス」や「枕」でしょう。しかしそんな人でも、寝る場所が山となってしまうと、 なぜか掛け布団にあたる寝袋にばかりこだわって、マット選びを疎かにしている場合が多く見受けられます。 「大事なのはマットでしょ!」ということで、今回は機能性に優れたKlymitのエアーマットを紹介します。 Klymitのエアーマットといえば、魚のホネのような見た目の面白さや、世界最軽量クラスの軽さが以前から話題を呼んでいました。ただ、日に入ってきた当初は、「寝袋の中に入れて使う」という使い方そのものが周知されていなかったこともあり、格的に話題になってきたのは最近のことです。 特に寝心地の良

    寝心地にこだわるなら大事なのはマット! KlymitのInertia O Zone – geared【ギアード】
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    finetah 2014/08/27
  • 新登場のSUUNTO AMBIT 3 が Bluetooth Smartを搭載した意味 – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 SUUNTOのGPS搭載スポーツウォッチAMBITが「3」に進化しました。AMBIT 3の最大の進化ポイントはBluetooth Smartの搭載でしょう。Bluetooth Smartは

    新登場のSUUNTO AMBIT 3 が Bluetooth Smartを搭載した意味 – geared【ギアード】
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    finetah 2014/08/09
  • COCOONテリータオルとスクラバで、超コンパクトな洗濯脱水システムを作る – geared【ギアード】

    アウトドアギアショップ Moonlightgear バイヤー。一味違う野営スタイル「ものぐさハイキング」普及委員会。TokyoFastpackers所属。 少しでも荷物を軽く……と考えるハイカーにとって、悩ましいのが替えの衣類の重さです。Tシャツ1枚だけでもそれなりの重さがありますから、1泊、2泊と山中で過ごす場合も、「寝るときに着るもの以外は必要最小限にとどめなくちゃ」と、着替えは極力 持たずに過ごしている人が多いのではないでしょうか。 夏の季節は、ほとんど衣類を持たずとも山の中で連泊することができますが、着替えを持たずに同じ服を着続けていると、どうしても衣類の汗臭さが気になるでしょう。そこで僕が提案したいのが、速乾性・吸水性に優れたタオルと、スクラバウォッシュバッグを持って行くことで、超コンパクトな洗濯・脱水システムを作ってしまうことです。

    COCOONテリータオルとスクラバで、超コンパクトな洗濯脱水システムを作る – geared【ギアード】
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    finetah 2014/08/08
  • シンプルで基本性能が高いから、使い方はアイディア次第。LOCUS GEARの化繊キルトNyx – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 つい先日gearedでご紹介したKammok Thylacineとは対照的なベクトルで、しかしこれも明らかにスリーピングバッグの進化と言えるプロダクトをご紹介したいと思います。 LOCUS GEARが満を持して発表したNyx Synthetic Quit(ニィクス・化繊キルト)がそれです。構造はシンプルですが、 テストを重ねながら、基性能を磨いて製品に落とし込んだという印象があります。 アウトドアのカテゴリでキルトと言うと、背中側が開いていたり、背中側に内綿が入っていない寝袋のこと。寝るときに押しつぶされて保温性が落ちるんだから、そこにはなくていいでしょ? その分軽量性に寄与したり、側面や前面のインサレーションを増やせたりした方がいいんじゃない?という発想。フードレスで

    シンプルで基本性能が高いから、使い方はアイディア次第。LOCUS GEARの化繊キルトNyx – geared【ギアード】
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    finetah 2014/03/16
  • 濡れてもすぐ乾く。圧倒的な排水性を誇るDRYMAXのソックス Maximum Protection Trail Run – geared【ギアード】

    トレイルランニング/ランニング専門店「Run boys! Run girls!」店主。ランニングを生活とシームレスに楽しんでもらいたいと思っています。 DRYMAX は、日での取り扱いこそまだ少ないものの、アメリカでは結構な知名度を持つソックス・メーカーです。聞くところによると、8割ほどのランニングショップで取り扱いがあるそうです。 このメーカーの製品のいちばんのポイントは、 その名の通り足をドライに保ってくれること。例えばトレイルを走っていると、水たまりやぬかるみを踏んだり、降雨に遭ったり、汗をたくさんかいたりすることで、足が濡れてしまうことがよくあります。これが原因で足に水ぶくれができると、コースが長距離であればあるほど、ランニングに深刻な影響を及ぼしてしまう。実際に DRYMAX を履くことで、深刻だった水ぶくれによる足裏のダメージがなくなり、ウエスタンステイツで優勝したというエリ

    濡れてもすぐ乾く。圧倒的な排水性を誇るDRYMAXのソックス Maximum Protection Trail Run – geared【ギアード】
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    finetah 2013/07/24
  • アウトドア専用Andoroid端末 Earlは、E-Inkディスプレイで気象計やトランシーバーまで搭載 – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 アウトドア専用のタブレット――と聞くと、あー防水のAndroid端末ね。で、落としても大丈夫なんでしょ?と安直に想像してしまいがちですが、これはだいぶ違います。 Earlは、アウトドア・アクティビティにおいておよそ必要だろうと想像できる限りのフィーチャーを盛り込んだと言える、ものすごく意欲的なプロジェクトです。 ただし、現在クラウドファンディングで製品化のための資金を募っています。 メーカーがプレゼンしている盛りだくさんなフィーチャーを見ていきましょう。 EarlAndroid 4.1を搭載したタブレット端末です。そして、IP67準拠の耐塵・防水(防浸)性能を持っています。1m弱の深さに30分間浸けても大丈夫で、耐衝撃性能もあります。ここまではほぼ想定の範囲内かもしれ

    アウトドア専用Andoroid端末 Earlは、E-Inkディスプレイで気象計やトランシーバーまで搭載 – geared【ギアード】
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    finetah 2013/05/17
  • 油の上でも滑らないTeva FUSE-IONのソールがサンダルになって登場 – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 ナショナルジオグラフィックが選ぶ2012年春夏のGear of the Yearに選ばれる(ちなみに、この賞の同期にはEOS 5D Mark III、SNOW PEAKのチューリップといった日製品も選ばれています)など、「すべらないスニーカー」として名を馳せたTevaのウォーター・シューズ、FUSE-ION(フュージョン)。画期的なほど滑らないと話題を呼んだこのシューズと同様のソールを起用して、今度は「すべらないサンダル」BOMBER SANDALが発売されます。 すべらない秘密は、アウトソールの構造にあります。 ひとつひとつの粒にX字型の切れ込みが入った凸部と、その水分を逃がす凹部からなるこのアウトソールは、Jstepという名前が付けられた特殊構造。一つ一つの凹凸に床

    油の上でも滑らないTeva FUSE-IONのソールがサンダルになって登場 – geared【ギアード】
    finetah
    finetah 2013/03/14
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