ブックマーク / www.ushidama.com (5)

  • ゴビアゲート - Ushidama Farm

    ゴビアゲートは、内モンゴル自治区内のゴビ砂漠アラシャン地区でのみ、採れるメノウの一種です。 ゴビ砂漠は、古生代ペルム紀から中生代三畳紀にかけては海で、海底火山が噴火した溶岩中の隙間に、シリカが満たされてできたメノウによるものです。 長い年月を経て、砂漠の暑さと砂により、溶岩は風化してメノウの層が地表に出てきたもので、様々な形や色、模様のものがあります。 色は赤、オレンジ、黄、白、緑、青、黒などで、同心円状の縞模様が見られます。 可愛らしく、魅力的な石で、収集したものに、名前を付けたりして楽しんでいます。 苺 赤い色で、イチゴに似ています。梅干しにも似ているかも。 橙 オレンジ色がきれいです。 パンダ 黒丸がパンダの目に見えます。 若草 柔らかい黄緑がきれいです。 抹茶 渋い感じの緑茶色です。 天眼 手に入れた時、この名が付いていました。 曜変天目 曜変天目茶碗を思い浮かべました。

    ゴビアゲート - Ushidama Farm
  • アンモナイトの隔壁 - Ushidama Farm

    アンモナイトの殻の断面を見ると、内部は隔壁で仕切られています。 そして、殻の構造は、隔壁で仕切られた多数の気室と、それを貫く1の連室細管からなっているとのことです。 これは、現生のオウム貝と同様な構造です。 らせん状に巻いた巻貝と外観は似ていますが、巻貝には隔壁は無く、内部の構造は全く異なっています。 気室は、ガスと体液で満たされていて、新しい気室を作る時に、連室細管を通して体液を排出することで浮力を増し、海水と同じ密度になるように調整していたとのことです。 これにより、海中を浮遊して移動できたようです。 ペルム紀のアンモナイト ジュラ紀のアンモナイト 白亜紀のアンモナイト

    アンモナイトの隔壁 - Ushidama Farm
  • アンモライト - Ushidama Farm

    アンモライトは、アンモナイト化石の殻が虹色に輝き、とても美しく、以前から手に入れたいと思っていました。 ただ、貝そのものは、とても高価で手が出ないので、切片をいくつか手に入れました。 小さなかけらですが、とてもきれいで、気に入っています。 アンモライトは、カナダ アルバータ州の中生代白亜紀の地層から産するアンモナイト化石で、貝殻が虹色の輝きを放っています。 貝殻は霰石から成り、層状構造を持っていますが、長い年月の間に、霰石の構造が変化して、遊色効果を持つようになったものです。 貝殻の層が厚いと赤色や緑色がよく見られ、薄いと青色や紫色になります。 地中での圧力によりひび割れ、ドラゴンスキンと呼ばれる模様ができたものもあります。 1981年に世界宝石連盟は、アンモライトを宝石として認定しています。 霰石は、硬度が4.5~5.5と柔らかく傷つきやすく、日照により退色化するため、表面をコーティング

    アンモライト - Ushidama Farm
    finitykt
    finitykt 2024/01/08
    美しいですね
  • 熟したゴーヤ - Ushidama Farm

    ゴーヤが次々と実を付け、とてもべきれず、採り遅れたものが熟してきました。 ゴーヤは熟してくると、皮が緑色から黄色になり、やがて実が割れて、中の種が顔を出します。 熟した実は、苦みは少なくなり、ほのかに甘みがあります。 感は、シャキットした歯触りは無くなり、柔らかになります。 熟した種は、赤いゼリー状の果肉で覆われ、べるととても甘いです。

    熟したゴーヤ - Ushidama Farm
    finitykt
    finitykt 2023/08/31
    熟して種の部分が赤くなったゴーヤも美味しいものです。先日、梅ジュースと一緒に煮込んでジャムを作りましたが、甘酸っぱい梅ジュースとほんのり苦いゴーヤがベストマッチでチャツネ代わりにも使え重宝しています。
  • ツバメのヒナ - Ushidama Farm

    毎年、ツバメがやってきて、巣作りします。 今年は、4羽ヒナがかえったようで、仲良く羽ばたきしています。 まだ、危なかっしい飛び方をしていて、少し飛んでは、近くの木に止まって休憩しています。 もうしばらくすれば、うまく飛べるようになり、巣立ちするでしょう。

    ツバメのヒナ - Ushidama Farm
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